静電気で貼り付ける付箋紙、こすれば消すこともできます | アイデアニュース

新着 予定 プレゼント 動画

静電気で貼り付ける付箋紙、こすれば消すこともできます

筆者: 松中みどり 更新日: 2015年3月25日

今お使いの付箋紙 : sticky note(一端に糊のついた紙片で、必要事項を書いて貼りつけ、不要になればはがせるメモ用紙)が、静電気で貼りつける全く新しい製品に進化して登場、それが Slickynotes スリッキーノートです。値段を下げて、たくさんの人に使ってもらえるように、クラウドファンディングIndiegogo でキャンペーンを展開しています。(PRWEB 2015年3月24日より)

スリッキーノートを開発した会社EcoStaticは、スリッキーノートの小売り価格を下げるため、クラウドファンディングで10000ドルを得て、自社で製品に色を付けることが出来る特製プリンターを導入したいと考えています。

この全く新しい製品スリッキーノートは、付箋紙業界では、この40年で実質的には初めての技術革新なのだと、EcoStatic 社のCEO、ネルソン・ピザロ氏は胸をはります。良い製品だからこそ、値段を下げて購入しやすいものにしたいというキャンペーンです。

大きなスリッキーノートは壁に貼ってホワイトボードや掲示板のように使えます。もちろん文字を消して再生可能です。

大きなスリッキーノートは壁に貼ってホワイトボードや掲示板のように使えます。もちろん文字を消して再生可能です。

全文が読める有料会員登録にご協力を

アイデアニュースは、有料会員のみなさんの支援に支えられ、さまざまな現場で頑張っておられる方々の「思いや理想」(ギリシャ語のイデア、英語のアイデア)を伝える独自インタビューを実施して掲載しています。ほとんどの記事には有料会員向け部分があり、有料会員(月額450円、税込)になると、過去の記事を含めて、すべてのコンテンツの全文を読めるようになるほか、有料会員限定プレゼントに応募したり、コメントを書き込めるようになります。有料会費は取材をしてくださっているフリーランスの記者のみなさんの原稿料と編集経費になります。良質な取材活動を続けるため、どうか有料会員登録にご協力をお願いいたします。

    
<筆者プロフィール>松中みどり(まつなか・みどり) フィリピン支援ボランティア/英語講師/ライター 初めて行った外国がフィリピンで、以来かの国の人々の明るさ温かさに魅せられ、様々なNGOや支援活動に関わる。1994年からは山岳先住民アエタの教育支援主宰。コミュニケーションツールとしての英語を各地で教えている。動物好きの自称「ケモノバカ」。飼い猫は黒猫で親バカ度も加速中。 ⇒松中みどりさんの記事一覧はこちら

コメント欄

有料会員登録してログインすると、コメントを書き込めます(コメントを送信すると、すべての人が読める形で公開されます)。

最近の記事

■ 2024年4月掲載分
■ 2024年3月掲載分
■ 2024年2月掲載分
■ 2024年1月掲載分
■ 2023年12月掲載分
■ 2023年11月掲載分
 過去記事一覧は⇒こちら 有料会員登録は⇒こちら
お勧め商品
新着商品
Sorry, no posts matched your criteria.