「image」上演へ、「劇団鹿殺し」オレノグラフィティ、インタビュー(上) | アイデアニュース

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「image」上演へ、「劇団鹿殺し」オレノグラフィティ、インタビュー(上)

筆者: 達花和月 更新日: 2016年11月7日

今年活動15周年を迎えた「劇団鹿殺し」。その記念公演として、今年1月には本多劇場で、劇団鹿殺し“王道”作品「キルミーアゲイン」、7月にはサンシャイン劇場で、“挑戦”作品「名なしの侍」が上演されました。そして記念公演のラストを飾る、2003年の初演時に“衝撃度No.1”と言われた伝説の作品「image -KILL THE KING-」が、11月23日~12月4日まで東京・下北沢駅前劇場、12月8日~12月11日まで大阪・ABCホールで上演されます。この作品に出演する俳優・音楽担当のオレノグラフィティさんに、劇団との出会いとこれまで、そして「音楽」への想いを語っていただきました。(上)(中)(下)3回に分けてご紹介します。

※アイデアニュース有料会員(月額300円)限定部分には、オレノグラフィティさんが演劇と出会ってからの紆余曲折、「image -KILL THE KING-」との出会い、そして「劇団鹿殺し」に入団するまでについて語っていただいたインタビューの全文を掲載しています。11月8日掲載予定のインタビュー(中)では、「劇団鹿殺し」に入って「バイトはしない」と決めてからの大変な生活についてのお話を紹介します。11月9日掲載予定のインタビュー(下)では、音楽を創るようになった経緯とオレノさんの音楽についての考え方、外部出演での鈴木勝秀さんや鴻上尚史さんとのエピソードなどを語っていただいた全文を掲載します。

<有料会員限定部分の小見出し>

■大人の真面目な劇団に入って、向いてないんじゃないかなと思ってた時に、劇団が解散しちゃって

■「image」には、ホント、ビックリしました。見たこと無い「演劇」でした。「演劇」って別に形ないんだって

■ストーリーもちゃんと追えないし、感情移入もちゃんと出来ないし、時系列とかムチャクチャだけど

■“王道のお芝居”と、“アンダーグラウンドだけど演劇でしかできないもの”の2つがあると

■ティッシュをバラ撒きながら「♪ウィ・ティッシュ ア メリークリスマス♪」って、ブリーフ1丁で客席に

■遊び続けたことがある。でも半年で飽きちゃった。遊びの世界ってたかが知れてるなって

<「劇団鹿殺し」オレノグラフィティさんのサイン色紙と写真を有料会員3名さまにプレゼント>
オレノグラフィティさんに書いていただいたサイン色紙と写真1カットを、アイデアニュース有料会員(月額300円)3名さまに抽選でプレゼントします。当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。応募は有料会員の方はログインし、この記事の文末にある応募フォームからご応募願いします。有料会員の方はコメント欄にメッセージを書き込むことができますので、ぜひ記入をお願いいたします。応募締め切りは11月21日(月)です。(このプレゼント応募は終了しました)

オレノグラフィティさん=撮影・達花和月

オレノグラフィティさん=撮影・達花和月

<劇団鹿殺し「image -KILL THE KING-」>
【東京公演】下北沢駅前劇場 2016年11月23日(水・祝)~12月4日(日)
【大阪公演】ABCホール 2016年12月8日(木)~11日(日)
作・丸尾丸一郎 演出・菜月チョビ 音楽・オレノグラフィティ
劇団鹿殺し 15周年記念・伝説リバイバル「image -KILL THE KING-」のページ
http://shika564.com/image/index.html

<「劇団鹿殺し」オレノグラフィティさん関連ページ>
劇団鹿殺し公式サイト⇒http://shika564.com/
オレノグラフィティ ツイッター⇒https://twitter.com/oreno_g?lang=ja

<アイデアニュース関連記事>
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「意地でもバイトはしないって決めて」 オレノグラフィティ、インタビュー(中)(11月8日掲載予定)
「音楽を創る時、忘れないようにしているのは鼻歌」、オレノグラフィティ(下)(11月9日掲載予定)

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<筆者プロフィール>達花和月(たちばな・かずき) 遠方の友人を誘って観たお芝居との出会いをきっかけとして演劇沼の住人に。ミュージカルからストレートプレイ、狂言ほか、さまざまな作品を観劇するうち、不思議なご縁でライターに。自らの仕事を語る舞台関係者の“熱”に、ワクワクドキドキを感じる日々。 ⇒達花和月さんの記事一覧はこちら

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最近のコメント

  1. アキ より:

    image-KILL THE KING
    オレノさんのインタビューを読めば読むほど一体何が観られるんだろうと楽しみがどんどん膨らみます。
    観られる日を楽しみにしています!

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