今お使いの付箋紙 : sticky note(一端に糊のついた紙片で、必要事項を書いて貼りつけ、不要になればはがせるメモ用紙)が、静電気で貼りつける全く新しい製品に進化して登場、それが Slickynotes スリッキーノートです。値段を下げて、たくさんの人に使ってもらえるように、クラウドファンディングIndiegogo でキャンペーンを展開しています。(PRWEB 2015年3月24日より)
スリッキーノートを開発した会社EcoStaticは、スリッキーノートの小売り価格を下げるため、クラウドファンディングで10000ドルを得て、自社で製品に色を付けることが出来る特製プリンターを導入したいと考えています。
この全く新しい製品スリッキーノートは、付箋紙業界では、この40年で実質的には初めての技術革新なのだと、EcoStatic 社のCEO、ネルソン・ピザロ氏は胸をはります。良い製品だからこそ、値段を下げて購入しやすいものにしたいというキャンペーンです。
スリッキーノートの特徴は以下のようなものです。
● 色付きの側と白い側があり、白い方はホワイトボードと同じく、文字をこすれば消すことが出来て再利用可能
● 糊を使わずに、ガラス、壁紙、モルタルを使っていない壁、窓、ドアなど、なめらかで乾いた面ならどこにでも貼りつけられる
● 静電気を帯びているので、滑らせて使うことが出来、貼り付けてから何週間もそのままの状態を保てる
● 100%再生可能
● アメリカ製
スリッキーノートはサイズもバラエティに富んでいて、いわゆる付箋紙サイズの小さなものから、ノートサイズ、ホワイトボードや掲示板のように使える大きなサイズもあります。
現在、クラウドファンディングで目標額の30%に達しているスリッキーノート、Indiegogo のページをご参照ください。