「少年社中」20周年記念第一弾公演『ピカレスク◆セブン』、2018年1月に上演

『ピカレスク◆セブン』鈴木勝吾さんと宮崎秋人さんのビジュアル

劇団「少年社中」の20周年記念第一弾公演『ピカレスク◆セブン』が、 2018年1月6日から、東京、大阪、愛知で上演されます。アイデアニュースでは、この舞台に出演する鈴木勝吾さんと宮崎秋人さんにインタビューしました。インタビュー記事の掲載は少し先になりますが、まずこの公演の内容を紹介させていただきます。

この舞台の脚本・演出を担当するのは、劇団「少年社中」主宰、毛利亘宏さん。毛利さんは1998年2月に「少年社中」を旗揚げし、劇団の脚本・演出を担当してきたほか、ミュージカル『薄桜鬼』シリーズなどのミュージカル作品も演出。テレビの仮面ライダーシリーズにも脚本家として参加するなど、多彩な活動を続けています。

『ピカレスク◆セブン』公演ビジュアル

『ピカレスク◆セブン』公演ビジュアル

今回の『ピカレスク◆セブン』の舞台は、「日ノ本」の国の江戸時代。三代将軍、「トクガワイエミツ」の治世に、冥府から黄泉返った「トクガワイエヤス」は、『神』を名乗り、瞬く間に「日ノ本」を手中に収めます。民は嘆き悲しみ、「日ノ本」は闇に包まれ、その魔の手は世界にまで伸びようとしていた時、「イエヤス」に反旗を翻さんとする「七人の極悪人」が現れます。人は彼らをこう呼びました。『ピカレスク◆セブン』と……。

この作品は、2016年3月上演の『パラノイア★サーカス』に続き、少年社中の舞台を東映が共同プロデュースする「少年社中×東映 舞台プロジェクト」の第二弾企画として上演されます。

出演は、井俣太良さんら少年社中の劇団員ら12人と、鈴木勝吾、宮崎秋人、椎名鯛造、佃井皆美、相馬圭祐、丸山敦史、唐橋充、松本寛也、細貝圭、大高洋夫のみなさん。

『ピカレスク◆セブン』鈴木勝吾さんと宮崎秋人さんのビジュアル

『ピカレスク◆セブン』鈴木勝吾さんと宮崎秋人さんのビジュアル

鈴木勝吾さんは、2016年3月の少年社中×東映 舞台プロジェクト『パラノイア★サーカス』にアルセーヌ・ルパン役で出演しているほか、2017年5月には舞台『ジョーカーゲーム』に三好役で主演しています。2018年4月からはエン*ゲキ#03『ザ・池田屋!』に出演します。

宮崎秋人さんは俳優集団「D-BOYS」のメンバーで、2016年4月に舞台「ライブファンタジー『FAIRY TAIL』」にナツ・ドラニグル役で主演。2016年と2017年には舞台『青の祓魔師』に奥村雪男役で出演しています。2018年4月には舞台『PHOTOGRAPH51』に出演します。

<少年社中20周年記念第一弾 少年社中×東映 舞台プロジェクト 『ピカレスク◆セブン』>
【東京公演】2018年1月6日(土)~1月15日(月) サンシャイン劇場
【大阪公演】2018年1月20日(土)・21日(日) サンケイホールブリーゼ
【愛知公演】2018年1月27日(土) 岡崎市民会館 あおいホール

<関連サイト>
公演 特設HP
http://www.shachu.com/p7/
少年社中 公式HP
http://www.shachu.com/
少年社中 公式Twitter
https://twitter.com/shonen_shachu

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