台灣寶塚:(9)【幕間】台湾遠征する日本のファンの皆さんへ

高雄遠征組は是非訪れたいパワースポット「龍虎塔」
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『台湾のファンのためのタカラヅカ入門』幕間 台湾遠征する日本のファンの皆さんへ

(『給台灣寶塚歌劇團粉絲的第一本入門書』中場休息 給前往台灣觀賞台灣公演的日本粉絲的指南)

『給台灣寶塚歌劇團粉絲的第一本入門書』(台湾のファンのためのタカラヅカ入門)では、幕間スペシャルとして台湾遠征する日本のファンの皆さん向けの情報をお届けします。これは私(中本)が「台湾遠征するファンであればきっと知りたくなること」を考えて、翻訳担当・Floraさんに質問し、回答をいただくという形でまとめました。

台北公演・高雄公演それぞれの劇場情報から周辺観光情報、気になるグルメ情報まで、現地からお届けする最新生情報なので、とっても役立ちそうですよ。ゴールデンウィークも終わり、皆さんそろそろ秋の台湾遠征計画を考え始める頃ではないでしょうか? ぜひ、活用していただけると嬉しいです。

※今回は日本語のみの掲載となります。

高雄遠征組は是非訪れたいパワースポット「龍虎塔」

高雄遠征組は是非訪れたいパワースポット「龍虎塔」=撮影・Flora

■作品について

「『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』について、台湾のファンの間ではどのように受け止められていますか?」

『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』を知っているヅカファンは少ないと思います。しかし、「布袋劇(プータイシー)」は台湾人なら誰でも知っている人形劇です。また、1980年代からは、この布袋劇を霹靂社が「霹靂布袋戲(ピリ プータイシー)」としてテレビで放映し、斬新な演出で大人気となりました。

『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』は、日本の人気クリエイター・虚淵玄(ニトロプラス)が脚本を、ゲーム「刀剣乱舞」などで知られるニトロプラスがキャラクターデザインを、台湾の霹靂社が制作を担当。まさに日体合同で作られた霹靂布袋戲で、2016年に日本でテレビ放映されてからは知る人ぞ知る人気となっています。

この『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』がタカラヅカで舞台化されることについて、台湾のヅカファンはどう思っているのか? 少し聞いてみたところ、

「やっぱり台湾の伝統芸能の布袋劇がタカラヅカ風にアレンジされることは嬉しい」

「宝塚歌劇団が台湾の文化を取り入れ、台湾の観客と少しでも近づこうとしてくれていることがとても嬉しい」

「もともと霹靂布袋戲の演出は立ち回りの場面が多いので、それが『清く、正しく、美しく』がモットーのタカラヅカの舞台で、どのようにアレンジされるのかが気になる」

といった声がありました。

いっぽう、霹靂布袋戲のファンからはどう思われているかも少し聞いてみました。霹靂布袋戲のファンは40代前後の男性が一番多いです。なぜなら、彼らは子ども時代にテレビで霹靂布袋戲を見て育った世代だからです。

霹靂布袋戲のファンが一番気にしているのは、布袋戲独特の「念白」です。「念白(ねんぱく)」とは、登場人物のキャラクターを表現する詩を台湾語で話す「布袋戯」ならではの表現です。それぞれの登場人物の念白が舞台上でどう表現されるのか? それが一番興味深いところだそうです。

『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』メインキャスト3名の「私的ビジュアル予想」=画・牧彩子

『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』メインキャスト3名の「私的ビジュアル予想」=画・牧彩子


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■チケットの取り方

「『台湾に旅行するので、せっかくだから台湾公演も観たい!』というとき、ツアーではなく個人でチケットを取ることはできますか?」

■観劇マナーの違い

「台湾公演の客席の雰囲気はどんな感じですか? 日本とのマナーの違いはありますか?」

■劇場について

「日本の劇場との違いや、注意すべき点などを教えてください」

■グッズ販売

「台湾公演でもグッズ販売はしていますか?」

■入り待ち・出待ち

「台湾公演でも入り待ち・出待ちはできますか? また、お手紙やプレゼントは渡せますか?」

■台北での宿泊

「劇場までのアクセスを考えた場合、宿はどのあたりに取るのが便利ですか?」

■台北での観光

空き時間を利用して観光をする場合のおすすめスポットは?」

■霹靂布袋戲の人形

「霹靂布袋戲の人形に興味があるのですが、台北や高雄に専門のショップはありますか?」

■台湾グルメ

これだけは食べておきたい、おすすめ台湾グルメベスト5は?

■お土産

「ヅカファン友だちに配るのにおすすめのお土産は?」

■高雄公演の劇場

「高雄公演が行われる「高雄市文化中心至德堂」ってどんなところですか?」

■高雄での観光

「せっかく高雄まで行くからには観光もしたいです。おすすめスポットはどこでしょう?」

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    ■チケットの取り方

    「『台湾に旅行するので、せっかくだから台湾公演も観たい!』というとき、ツアーではなく個人でチケットを取ることはできますか?」

    チケットの販売は劇団の公式ホームページをご参照ください。

    日本からチケットを購入することもできますが、チケット販売サイトは中国語だけなのでご注意ください。支払はクレジットカードのみです。また、海外へのチケット郵送はしないので、コンビニでの発券をお勧めします。一枚8元(日本円で約30円)の手数料がかかります。

    また、完売でない限り当日まで、国家戲劇院チケットカウンターでも購入することは可能です。

    国家戲劇院の外観

    国家戲劇院の外観 =撮影・中本千晶


    ■観劇マナーの違い

    「台湾公演の客席の雰囲気はどんな感じですか? 日本とのマナーの違いはありますか?」

    台湾人は喜怒哀楽、つまり感情をわりとはっきり顔に出します。また、感情を体で表現することもよくあります。観劇中に面白いと思うとすぐ笑い、素晴らしいと感じたら迷わず拍手します。もちろん「かけ声」もよくあります。

    とくに出演者にスポットライトが当たったときはトップスターでなくとも拍手しますし、曲の終わりには拍手します。また、テンポの速い曲では手拍子をすることが多いです。

    せっかくですから日本からいらした皆さんも、いつもよりも心を開いて、感動を自由に表現してみてはいかがでしょうか。


    ■劇場について

    「日本の劇場との違いや、注意すべき点などを教えてください」

    ・座席番号

    これが日本の劇場との大きな違いではないでしょうか。日本では各列の左端から1番、2番となっているのが普通ですが、台湾では、各列の真ん中の席が1番と2番です。今回公演が行われる国家戲劇院の場合、中央から左側に向かって3番・5番・7番……、右側に向かって4番・6番・8番…と座席番号が振られており、両端の席ほど大きな数字となります。つまり、偶数番号の座席は舞台に向かって右側(上手側)、奇数番号の座席は左側(下手側)です。

    これは会場によって違い、奇数が右側と設定されている場合もあるので、客席に行く前に座席表を確認してください。

    (ちなみに中本は第1回の台湾公演のとき、このことを知らなかったため、客席まで行って自分の席が見つからず、とても焦った思い出があります)

    ・劇場内の飲食

    座席での飲食はダメです。ペットボトルを座席に持ち込む事はできますが、飲むことは禁止されています。飲む場合は一旦席を外して外に出ないとスタッフに注意されます。

    会場内ロビーにはカフェラウンジらしきコーナーがあり、椅子やソファーも多少あるので、そちらで飲食なさってください。

    ・トイレ事情

    正直、トイレの数は少ないです。また男性と女性トイレの数はほぼ同じなので、女性は不便を感じるかもしれません。当日は席の位置を確認した後、開幕までに席に一番近いトイレの場所も確認しておくことをおすすめします。

    (その他……)

    ・開演40分前から会場ロビーに入場することができます。開演30分前から客席に入場することができます。

    ・座席は日本の劇場と比べると割と広いです。足もちゃんと伸ばせますし、座ったままで人を通らせるのも難しくないです。

    ・会場内の空調に暖房はなく、年中冷房となっています。10月末の台北の気温は約20度前後ですが、室内の冷房に弱い方は薄い上着を用意されることをおすすめします。

    ・オペラグラスの貸出しサービスはありません。

    ・会場内の写真撮影は開演前や幕間、終演後であれば問題ありません。上演中の撮影はもちろんダメです。

    国家戲劇院:劇場内はこんな感じ

    国家戲劇院:劇場内はこんな感じ =撮影・中本千晶

    舞台両側に中国語の字幕が付く

    舞台両側に中国語の字幕が付く =撮影・中本千晶

    思わずこんなこともしたくなる劇場入り口

    思わずこんなこともしたくなる劇場入り口 =撮影・中本千晶


    ■グッズ販売

    「台湾公演でもグッズ販売はしていますか?」

    前回の台湾公演では、まとまったエリアでグッズ販売が行われ、分かりやすいように表示がありました。グッズやプログラムの数量は限られているので(台湾まで運べる量に限りがあるため)売切れの可能性もあります。毎日の販売数量も設定されているので、購入したいグッズがあれば早目に買っておいたほうがいいと思います。

    販売スタッフには日本語を話せる人が少ないですが、英語や身振りで通じると思います。販売されているグッズやプログラムはテーブルに一セットずつ置かれているので、購入したい商品を指で指し示せば分かるはずです。

    ☆ショップで使えそうな中国語講座☆

    これ:這個(ズァェ ガ)

    いくらですか:多少錢(ドゥオ サオ チエン)

    これはいくらですか:這個多少錢?(ズァェ ガ ドゥオ サオ チエン)

    一つ:一個(イ ガ)

    二つ:兩個(リャン ガ)

    手提げ袋をください:請給我袋子(チン ゲイ ウォ ダイ ヅ)


    ■入り待ち・出待ち

    「台湾公演でも入り待ち・出待ちはできますか? また、お手紙やプレゼントは渡せますか?」

    国家戲劇院の楽屋口のエリアは狭く、バスの出入りもあるので、入り待ち・出待ちはあまりおすすめではありません。どうしてもという方は、周囲に迷惑がかからないよう十分に注意しながらされると良いと思います。

    お手紙やプレゼントのお渡しは前回(第2回)公演から不可となっています。楽屋スタッフがまとめて預かり、出演者に配る形となります。


    ■台北での宿泊

    「劇場までのアクセスを考えた場合、宿はどのあたりに取るのが便利ですか?」

    国家戲劇院は台北捷運(略称MRT)の中正記念堂駅から徒歩5分くらいの距離にあるので、MRTで移動しやすい場所の宿が良いと思います。

    ハイクラスのホテルであれば、「MRTで乗り換えなしで行ける」「日本語が通じやすい」「買い物にも便利」な場所、と考えると、中山駅のあたり、つまり中山北路のホテルをお勧めします。

    このあたりには日航系の「老爺大酒店(ホテル・ロイヤル・ニッコー・タイペイ)」、日本人にもお馴染みの「台北國賓大飯店(台北アンバサダーホテル)」「台北晶華酒店(リージェント台北ホテル)」 そして、「台北大倉久和大飯店(オークラプレステージ台北)」等のハイクラスのホテルが集中しています。

    もう少しリーズナブルなスタンダードクラスのホテルのほうがいいという方は、西門駅近辺か松江南京駅の近辺がお勧めです。ただし、松江南京駅からは乗り換えが1回必要となります。

    (参考)台北捷運MRT路線図


    ■台北での観光

    「空き時間を利用して観光をする場合のおすすめスポットは?」

    1)観劇前後の過ごし方

    昼公演は14時30分スタート、夜公演は19時30分スタートです。夜公演は台北のラッシュアワーに巻き込まれる可能性があるので、開演1時間前には会場に到着できるようにしましょう。MRTを乗る場合はラッシュアワーで電車を何本も待つことになる可能性もあるで、余裕を持って行きましょう。

    ですから、夜の公演を観劇する場合はお昼過ぎから会場近くの「中正記念堂」を観光し、夕食を取ってから観劇するのがおすすめです。

    昼公演を観劇する場合は、午前中に「中正記念堂」を観光し、昼食。観劇後に「夜市」を楽しむのがいいと思います。

    中正記念堂には「国家戲劇院」(演劇ホール)と「国家音樂廳」(音楽ホール)の2つの建物があり、外見がまったく同じなので、会場を間違えないように注意してください。両方ともいくつかのレストランあり、簡単な軽食もちきんとした食事も取ることができます。

    中正記念堂の衛兵交代式は必見です! 1時間に1回、時間が決められているので、確認してから行きましょう。

    午前:09:00、10:00、11:00、12:00

    午後:13:00、14:00、15:00、16:00、17:00

    (参考)中正記念堂の衛兵交代式

    中正記念堂

    中正記念堂 =撮影・中本千晶

    2)観劇以外に1日以上空き時間がある場合

    以下のような観光地に足を伸ばしてみてはいかがでしょう?

    ・九份(キュウフン)

    台北市内からの交通は少し不便なので、往復で一日かかりそうです。もし、友だち同士3〜4名で移動することができるのなら、タクシーを使うのが一番便利です。

    ・淡水

    夕暮れがとても綺麗で、恋人同士のデートスポットとして有名です。

    ・北投

    温泉ならばここ。

    ・龍山寺

    日本の浅草寺のように観音様のお寺です。お寺の中には観音様だけではなく、学問の神様や縁結びの神様も祀られていて、とてもご利益のあるスポットです。

    九份(キュウフン)

    九份(キュウフン) =撮影・中本千晶


    ■霹靂布袋戲の人形

    「霹靂布袋戲の人形に興味があるのですが、台北や高雄に専門のショップはありますか?」

    霹靂布袋戲公式のショップをご紹介します。立ち寄ってみてください。

    【台北直營店】

    住所:台北市中正區市民大道三段2號7樓(三創生活園區内7階)

    営業時間:日曜日~木曜日は11:00~21:30/金曜日、土曜日と祝日前日は11:00~22:00

    アクセス:台北捷運(MRT)の板南線の忠孝新生駅で降り、4番出口から新生南路一段から市民大道方向へ歩行10分。

    【高雄旗艦店】

    住所:高雄市前鎮區中華五路789號 (夢時代購物中心の藍鯨館2階)

    営業時間:月曜日~木曜日は11:00~22:00/金曜日は11:00~22:30/土曜日と祝日は10:30~22:30/日曜日は10:30~22:00

    アクセス:高雄MRTの「紅線(赤線)」で凱旋站で降り、1号出口から出て、前鎮之星モノレール(輕軌)の駅まで歩行。モノレールの前鎮之星駅から夢時代駅行き、夢時代駅降り歩行3分。

    お店はこんな感じです。


    ■台湾グルメ

    これだけは食べておきたい、おすすめ台湾グルメベスト5は?

    1.小籠包(シャオロンバオ)

    タカラジェンヌにも愛されています(笑)

    2.空心菜(コンシンツァイ)

    台湾ではどこの店に行っても食べられる庶民的なお野菜です。紅ゆずるさんの大好物でもあります。

    3.珍珠奶茶(ジェンジューナイチャー)

    タピオカミルクティーです。

    4.牛肉麵(ニュウロウミェン)

    牛肉入りの中華ラーメン。

    5.魯肉飯(ルーローハン)

    煮込み豚肉かけご飯です。

    番外編:麻婆豆腐

    礼真琴さんが好きだそうなので、番外編として入れておきます。

    鼎泰豐(ディンタイフォン)の小龍包

    鼎泰豐(ディンタイフォン)の小龍包。
    日本よりリーズナブルなので思いっ切り食べられる。 =撮影・中本千晶

    魯肉飯(ルーローハン)

    筆者もお気に入り、魯肉飯(ルーローハン) =撮影・中本千晶

    これも外せない! マンゴーかき氷

    これも外せない! マンゴーかき氷 =撮影・中本千晶


    ■お土産

    「ヅカファン友だちに配るのにおすすめのお土産は?」

    1. 鳳梨酥(パイナップルケーキ)

    台湾=鳳梨酥というイメージですね。

    2.茶葉

    お茶ですね。

    3.客家花布の商品

    客家の花布で作ったお財布やバック、髪飾りはタカラジェンヌにも人気です。

    4.フェイスマスク

    日本の若者の間では台湾の「我的美麗日記」というメーカーのマスクが人気だそうです。値段的も安く、1枚50円程度から購入できるので、大勢の友だちに配るのにはぴったりかもしれません。

    5.烏魚子(カラスミ)

    お酒のおつまみに最高! 日本では高級食材ですが、台湾ではリーズナブルに買えます。


    ■高雄公演の劇場

    「高雄公演が行われる『高雄市文化中心至德堂』ってどんなところですか?」

    高雄市文化センターが管理しているホールです。客席数は1704席で、演劇や音楽会、ダンス発表会まで幅広く使われています。

    (アクセス)

    1)台北からの場合

    ・台北駅より高雄行きの「台湾高鉄」(台湾新幹線)に乗り、左営駅で降ります。

    ・高雄MRTに乗換えます。高雄MRTの左営駅より「紅線(赤線)」に乗り、美麗島駅で

    「橘線(オレンジ線)」に乗換え、文化中心駅で下車。3号出口より高雄市政府文化局の方向へ歩行約8分。

    高雄MRTから会場までは約40分かかります。こちらも余裕をもって移動してください。

    2)高雄国際空港からの場合:

    高雄MRTの高雄國際機場駅から紅線(赤線)」に乗り、美麗島駅で「橘線(オレンジ線)」に乗換え、文化中心駅で下車。3号出口より高雄市政府文化局の方向へ歩行約8分。

    高雄国際空港から会場までは約40分かかります。

    住所: 高雄市苓雅區五福一路67號

    (Gogle mapで探しやすいように、中国語の住所を書きます。そのままコピーして使えます)


    ■高雄での観光

    「せっかく高雄まで行くからには観光もしたいです。おすすめスポットはどこでしょう?」

    1.龍虎塔

    文字どおり龍と虎の塔。パワースポットとして有名。

    2.打狗英国領事館

    台湾で最も古い洋館。ティールームもあります。

    3.駁二芸術特区

    お洒落なカフェやギャラリー、オブジェなどがある人気のスポットです。

    4.美麗島駅の「光之穹頂(光のドーム)」

    世界最大のステンドグラスアートのある駅です。

    5.高雄市立歴史博物館

    過去の台湾の人々の生活に関する展示や、貴重な歴史的書物、高雄の産業などについての資料も保存されています。歴史が好きな方は、是非訪れてみてください。月曜は定休日。

    番外編:六合夜市

    高雄の夜市といえばここ。B級グルメを味わえる人気スポットです。

    (参考)高雄のおすすめ観光スポット

    美麗島駅の「光之穹頂(光のドーム)」

    美麗島駅の「光之穹頂(光のドーム)」 =撮影・Flora


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