「イベント用コスプレ大鎧」の製作方法紹介の続き（５）です。写真番号40～49を有料会員限定部分に掲載しています。
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大鎧（イベント・コスプレ用）自作方法（１）…写真番号1～9
https://ideanews.jp/backup/archives/15782
大鎧（イベント・コスプレ用）自作方法（２）…写真番号10～19
https://ideanews.jp/backup/archives/47741
大鎧（イベント・コスプレ用）自作方法（３）…写真番号20～29
https://ideanews.jp/backup/archives/47744
大鎧（イベント・コスプレ用）自作方法（４）…写真番号30～39
https://ideanews.jp/backup/archives/47750
大鎧（イベント・コスプレ用）自作方法（５）…写真番号40～49
https://ideanews.jp/backup/archives/47757
大鎧（イベント・コスプレ用）自作方法（６）…写真番号50～59
https://ideanews.jp/backup/archives/47759
大鎧（イベント・コスプレ用）自作方法（７）…写真番号60～69
https://ideanews.jp/backup/archives/47763
- 中国生まれの武術「陳式太極拳」とは、「COOL武術太極拳クラブ」ルポ 2021年11月26日
- 2019年以前の有料会員登録のきっかけ 2020年8月18日
- 2017年以前の有料会員登録のきっかけ 2018年10月28日
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40. 左面は半分絵韋をはります。本物は絵韋の下も全て紐で威してありますが見えない部分は省きます。
41. 後面から繋がる肩上をつくります。
42. 総角付の鐶をつけます。 これは、袖の緒を結び付ける為のものです。
43. 裏側は、威した紐を保護するために合皮をはりました。 つなぎは丁番で止めます。
44. 肩上の裏側はアルミ版で補強して障子板をつけます。
45. 胴から繋がる草摺は、平安時代の平均身長から現代の人の体型に合うように長さや太さを変えました。
46. 大鎧の草摺は前後左右の4間と決まっています。南北朝～安土桃山では動きやすいように5～7間に増えます。
47. 前胴と後胴を高紐でつなぎます。
48. 鍬形はマグネットで取れるようにしました。当時のも強い力が加わったときには壊れたり外れる作りでした。
49. 草摺を威し終えました。一列威すのに2時間ほどかかり、前後左右全て終えるのに約1ヶ月ほどかかりました。
大鎧（イベント・コスプレ用）自作方法（１）…写真番号1～9
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