【動画】舞台化第２弾が開幕、『文豪ストレイドッグス　黒の時代』ゲネプロより

織田作之助、太宰治、坂口安吾ら文豪たちが、「異能」を持つ者として現代で活躍する舞台『文豪ストレイドッグス黒の時代』が、2018年9月22日（土）にサンシャイン劇場で開幕しました。10月13日（土）からは大阪の森ノ宮ピロティホールでも上演され、10月14日（日）には全国の映画館で「千穐楽ライブビューイング」が実施されます。9月21日に行われたゲネプロを撮影させていただきましたので、動画でご紹介します。（動画撮影・伊藤華織）

舞台『文豪ストレイドッグス黒の時代』ゲネプロより＝撮影・伊藤華織

「文豪ストレイドッグス」は、現代を舞台に、文豪たちが「異能」の力を持って活躍する「異能アクションバトルコミック」。2013年にヤングエースで、朝霧カフカさん原作・春河35さん漫画で連載を開始し、2016年にTVアニメ化、2017年にソーシャルゲーム化、2018年には劇場アニメ化された人気作品です。

舞台は、2017年12月から2018年2月まで、TVアニメの第1クールのエピソードをもとにした第１弾が、横浜・東京・大阪で上演されました。第2弾となる『文豪ストレイドッグス黒の時代』は、TVアニメの13話～16話で放送された、人気エピソード「黒の時代」をもとに、太宰治が「武装探偵社」に入社する前のストーリーが描かれます。

こちらは、9月21日に行われたゲネプロから、舞台の冒頭部分のいくつかのシーンを収録した動画（1分12秒）です。

常人ならざる「異能」の力を持ち“ヨコハマ”の裏社会に巣食う悪虐の徒「ポートマフィア」の下級構成員の織田作之助、最年少幹部の太宰治、秘密情報員の坂口安吾の３人は、階級を重んじる組織にありながら立場を越えて交わり、仄暗いバーのカウンターに肩を並べ今夜もグラスを傾けます。ひとりが消息を絶つまでは……。

出演は、織田作之助役が谷口賢志さん、太宰治役が多和田秀弥さん、坂口安吾役が荒木宏文さん。ジイド役を林野健志さん、森鴎外役を窪寺昭さん、種田山頭火役を熊野利哉さん、広津柳浪役を加藤ひろたかさん、江戸川乱歩役を長江崚行さんがつとめます。

こちらはゲネプロ後に、谷口賢志さん、多和田秀弥さん、荒木宏文さん、演出の中屋敷法仁さんが登場した「囲み取材」の一部の動画（2分56秒）です。

（C）舞台「文豪ストレイドッグス　黒の時代」製作委員会

※アイデアニュース有料会員（月額300円）限定部分には、舞台中盤までのいくつかのゲネプロのシーンを収録した動画（1分47秒）と、「囲み取材」の全体を収録した動画（19分41秒）を掲載しています。

＜有料会員限定部分の小見出し＞

■『文豪ストレイドッグス黒の時代』舞台中盤までの動画（1分46秒）

■出演者3人と、演出・中屋敷法仁さん囲み取材の全体（19分40秒）

＜舞台『文豪ストレイドッグス黒の時代＞
【東京公演】2018年9月22日（土）～10月8日（月・祝）　サンシャイン劇場
【大阪公演】2018年10月13日（土）～10月14日（日）　森ノ宮ピロティホール
【ライブビューイング】2018年10月14日（日）17時上映開始予定　全国の映画館

＜関連サイト＞
舞台『文豪ストレイドッグス黒の時代』公式サイト
http://bungo-stage.com/
舞台『文豪ストレイドッグス』公式Twitter
https://twitter.com/bungo_stage
ライブビューイング
http://bungo-stage.com/ticket/live.html

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