「マーギーに私の母を感じる」、『グッドピープル』サヘル・ローズインタビュー(上)

サヘル・ローズさん=撮影・NORI

米・サウスボストンに暮らすシングルマザーの悲喜こもごもをつづり、2011年のトニー賞・演劇部門でマーギー役のフランシス・マクドーマンドが主演女優賞に輝いた舞台『グッドピープル』が、石川、香川、北海道、山形でのツアー公演を経て、2021年10月27日(水)から10月31日(日)まで、東京・博品館劇場で上演されます。『グッドピープル』の日本初演は2019年で、前回に続き今回の演出は鵜山仁さん、マーガレット役は戸田恵子さん、ケイト役はサヘル・ローズさん、ドッティー役は木村有里さん、ジーン役の阿知波悟美さんが担当し、新たにマイク役を長谷川初範さん、スティーヴィー役を小泉駿也さんが演じます。この作品は“階級格差”についても描いており、労働者階級のマーガレット(愛称:マーギー)が暮らすサウスボストン(通称:サウシー)はこの作品で描かれている当時はギャングやマフィアが横行する犯罪都市として知られていた場所で、医者のマイクが暮らすチェスナットヒルは高級住宅地です。アイデアニュースでは、マイクの妻・ケイト役のサヘル・ローズさんにお話を伺いました。

サヘル・ローズさん=撮影・NORI
サヘル・ローズさん=撮影・NORI

<ストーリー>
マーギーは、マサチューセッツ州のサウスボストンに住む中年のシングルマザー。1ドルショップのレジ係として働きながら、早産により障害を持って生まれた30代の娘ジョイスを養っている。そんなある日、遅刻の多さから勤め先をクビになってしまったマーギー。突如収入が絶たれ、途方に暮れる彼女は、ジョイスの面倒を見てもらっているアパートの大家ドッティーと高校の同級生ジーンに相談を持ち掛ける。するとジーンから、高校時代の恋人マイクが医師として町に戻って来ていることを知らされる。意を決したマーギーは、仕事を紹介してもらおうとマイクに会いに行くが……。

<登場人物たち(登場順)>

マーガレット(愛称:マーギー)[戸田恵子]年齢50歳代。1ドルショップでパート勤めだが、遅刻が多いので解雇されてしまう。30歳を過ぎた障碍者の娘、ジョイスと二人暮らし。サウシーと呼ばれる、サウスボストンに生まれ、今でも住んでいる。夫とは早くに別れ、一人で娘を育ててきたが、疲れてしまっている。「もしマイクと分かれなかったら、どうなっていただろう?」と何度も思ったことがある。

マイク・ディロン[長谷川初範]医師。ペンシルベニア大学医学部卒業。ボストンに帰ってきて開業した。マーギーたちの高校の同級生で、同じサウシー出身。グッドピープルである。いまは郊外のチェスナットヒル(高級住宅街)に住む。最近、成功者として地元の少年少女クラブで講演をした。ジーンはその会場で配膳のパートをしていたため彼が帰ってきたことを知る。

ケイト・ディロン[サヘル・ローズ]マイクの妻。30代前半で若い。父親はワシントンDCでマイクが働いていた、大学病院の上司。政略結婚ではないが、父の勧めで結婚をしたようである。アリーという小さな娘がいる。今はボストン大学で文学を教えている。マイクの大学時代は友人を含めて知っているが、故郷での生活は知らない。マーギーから昔のマイクの話を聞きたがる。

ドッティー[木村有里]60代半ば。マーギーのアパートの大家。ラッセルという失業中の息子がいる。嫁はフラニー。美容院で働いている。スタイロフォームを加工してウサギの置物を作って売っているが、あまり売れていない様子。マーギーの娘ジョイスを、マーギーがパートに出る時は預かっているが、預かり賃を貰っている。

ジーン[阿知波悟美]マーギーの同級生。ホテルの宴会場で配膳のパートをしている。しかし週に二回勤務に減らされ、他のパートを探すつもりになっている。性格は思ったことをズバズバ言うタイプだが、悪気は無い。マーギーを気遣っている親友といえるだろう。ドッティーとは腐れ縁という感じ。

スティーヴィー・グライムス[小泉駿也]年齢20代後半。マーギーの勤める1ドルショップの正社員。彼の母親スージーはすでに亡くなっているが、マーギーの友人、同級生であった。マーギーを見る目は複雑だが、彼も会社の歯車であり、出来ることは限られている。教会が運営資金を得るためのビンゴに毎週行っている。

――9月15日にプレビュー公演を終え、旅公演も始まりました。

再演物も旅公演もはじめてで、今回は『グッドピープル』2021年版とあるので、やっぱり前回と同じものにはしたくなくて、再演の怖さを凄く感じています。夫のマイク役も長谷川初範さんに変わっているので、相手が変わるからこそ生まれてくるケイトもきっとあると思うので、絶対に前と同じにはならないですが、『グッドピープル』という作品が描かれた当時の黒人差別や階級社会が、決して過去の出来事ではなく、2021年でもこういうことはあって、夫婦関係やシングルマザー、子供が障害を抱えていて生き辛さを感じているけれど、誰にもSOSを出せない、そういうテーマを2021年の現代版として、どうやって私のケイトを表現するかを自分のテーマとして向き合ってやりたいと思っています。

旅公演も毎回新しい発見があります。前回は千穐楽でやっと「これかもしれない」というものと出会って。舞台ってだいたい千穐楽でやっと見つけたと思ったらもう終わりなんです。私たちは同じことを繰り返していると言われるんですけど、そこはやっぱり違っていて、旅公演の良さは、小屋も変われば街の雰囲気も変わるし、お客さまの反応も変わるので、私たちは人間で、演じているんじゃなくて生きているので、やっぱり人って、その日の天気が悪かったりとか、ちょっと寝不足だったりとか、その “生身さ” のところで、旅でいろんなケイトに出会えるんです。私が毎日、自分が変わるのと一緒で、いつもいろんなサヘルであるように、ケイトも毎日変わるから、表現をやらせてもらえる中で、今回旅公演をきっかけに、すごく大きな学びをいただいているなと思っています。

――客席の反応はいかがですか?

戸田恵子さんが一番大変だと思いますが、台詞劇で脚本には特別なアクションや動きは書かれていないんです。私は2幕からですが、1幕ではどのシーンもひたすらドッティーとジーンとマーガレット、この3人がずっと喋っていて、触ったりアクションがあるわけでもなく、ひたすら会話の応酬なんです。

自分たちが台本を読んでいても「これって何だっけ?」という紐解きをしなきゃいけないほどなので、この大量の会話を観せることの難しさを感じていたんですけれど、大先輩、大ベテランの方々がキャストを固めていらっしゃるので、舞台を観ている感覚じゃなく、本当に登場人物の目線を通して覗き込んでいる感じになれます。

お客さまと私達が、何か1本伸びたように繋がっている感じで、こんなにシンプルなはずなのに、一緒に笑って、泣いて、怒ってと想いを共有できて、お客さまと舞台が一体だと感じられる。全てが一つの皮膚の上で、何か一緒になれるというのは、すごく身に沁みています。

※アイデアニュース有料会員限定部分には、初演で感じたことや、マーギーの台詞が1人で子育てをした母親の姿と重なること、初演見た知人からのメッセージなどについて話してくださったインタビュー前半の全文と写真を掲載しています。2021年10月23日(土)午前11時0分掲載予定のインタビュー「下」では、今回の出演で演出の鵜山仁さんに「自分の肌の色でさせてください」と相談した理由、個人の活動として難民キャンプなどを訪れている意味、いわゆる孤児だったサヘル・ローズさんが日本の児童養護施設の子供たちを支援する中で、子供たちに伝えていることなどについてもお聞きしたインタビューの後半の全文と写真を掲載します。

<有料会員限定部分の小見出し>(有料会員限定部分はこのページの下に出てきます)

■マーギーの台詞に私の母を感じる。1人で子育てをして、必死に生きてきた

■マイクは下町で、ケイトは階級的に上なので、マイクも苦しんでると思います

■芝居を観た知り合いの方から、旦那と「ちゃんと」喧嘩したとメッセージを貰った

■「子守と間違えられるの」という台詞、鵜山さんは「笑い飛ばせるぐらいに」と

<舞台『グッドピープル』>
【東京公演】2021年10月27日(水)~10月31日(日) 博品館劇場
公式サイト
http://www.nlt-pro.nlt.co.jp/goodpeople2021/

<CAST>
戸田恵子(マーギー)、長谷川初範(マイク)
サヘル・ローズ(ケイト)
木村有里(ドッティー)、阿知波悟美(ジーン)
小泉駿也(スティーヴィー)

<関連リンク>
グッドピープル公式 Twitter:
https://twitter.com/nlt_pro_stage
サヘル・ローズ公式 Twitter:
https://twitter.com/21Sahel
サヘル・ローズ公式 Youtube:
https://t.co/orSbpU9NtO?amp=1
サヘル・ローズ公式 Instagram:
https://t.co/VAXATx4Mzl?amp=1

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※サヘル・ローズさんの写真1カットとサイン色紙を、有料会員3名さまに抽選でプレゼントします。有料会員の方がログインするとこの記事の末尾に応募フォームが出てきますので、そちらからご応募ください。応募締め切りは2021年11月23日(火)です。(このプレゼントの募集は終了しました)有料会員の方はコメントを書くこともできますので、どうかよろしくお願いいたします。

サヘル・ローズさん=撮影・NORI
サヘル・ローズさん=撮影・NORI

※ここから有料会員限定部分です。

■マーギーの台詞に私の母を感じる。1人で子育てをして、必死に生きてきた

とてもいい脚本ですが、すごく難しくて、台詞も言い回しが似ているものが何度も出てくるので、自分が「いまどこの台詞だっけ?」って思ったり。マーガレットが1幕で「冗談よ、冗談」って何度も言うんですが、同じ「冗談」という言葉を、ケイトが2幕で言うんですが、育った環境によって使う言葉のニュアンスってこんなに変わるんだって感じるところがあるんです。心の持ち方で全然異なるところが面白くて、生々しくてリアリティあふれる対話なのですが、それを笑わせてくれる共演者の皆さんが凄いと思っています。真剣にやればやるほど、お客さまが笑ってくれるので、観てくださる人は楽しいと思います。

――初演での思い出はありますか?

マーギーの台詞は、私の母(フローラ・ジャスミンさん)を感じるんです。女1人で子育てをして、意地を張っていたわけではないけれども、人に「助けて」とSOSを言えなかった。必死に生きてきた女性として、マーギーの話を聞くたびに母を見ているようで、本当に心が痛くなるんです。そういう意味では、初演のときも母を感じながらひたすら生きていました。

サヘル・ローズさん=撮影・NORI
サヘル・ローズさん=撮影・NORI

■マイクは下町で、ケイトは階級的に上なので、マイクも苦しんでると思います

――マイクとケイトはどんな夫婦なのでしょう?。

長谷川さんは凄くマイクなんです。ご自身でも「俺マイクなんだよな、わかるんだよ」って、マイクの経験してきたことと似たような経験をしたことがあって、今までの引き出しがすごく使えるから、すごく楽しんでる、っておっしゃっていて。もうキラキラで無邪気なマイクなんです。でもそのマイクの姿は、ケイトが生まれ育った環境とは全く異なるものなんです。マイクは下町で、ケイトは階級的に上なので、マイクがたまに使う言葉や仕草が、いろいろ合わないところがあるわけです。きっとマイクも、ケイトと育ちが違うことに苦しんでると思います。

政略結婚とまではいかないものの、親が決めた相手と結婚せざるを得なかった状態で、病気を抱えてる愛娘のアリーのためだけに繋がってる夫婦で、それは多分、今世の中でもあると思うんです。家庭でうまくいっていないのに、なぜ離婚しないかといったら、子供を育てるため、子供を1人親にしないため。だから社会的には夫婦円満に見せている2人で、一見幸せそうな写真が飾られていて、でも本当の家の中ではそうではなく、唯一子供の存在だけで繋がり合っているという。

でもそれって脚本の中の特別なことじゃなくて普通で、きっと舞台を見に来てくださる中にも、同じように思っていたり、家の中で感じている人がいると思うので、何かそういうものを今回は特に感じることができています。それは多分前回ケイトに出会ってるからで、よりケイトの人間らしさを表現したいと思っています。

いわゆるお嬢様で、階級が上だから、ちょっと意地悪とかそういうことじゃなくて、なに一つ行動には悪気はないんですが、マーギーが仕事がなくて家賃を払えなくて困って家に来たときに、ケイトはマイクの幼なじみののマーガレットにいろいろ旦那のことを聞きたくて、根掘り葉掘り聞いていくんです。普通に聞いたら流しちゃう台詞なんですけど「一日中頭を抱えている」悩み事が、ケイトはキャンセルになったパーティー用の大量のチーズをどう処分するかで、かたやマーガレットは、娘のこと、家賃をどうしたらいいかなんです。同じタイミングでこんなにも違う。

だからそういう台詞の持っている力でこの戯曲、お芝居が言いたいことは、笑いとか夫婦の衝突じゃなくて、言葉の一つ一つ、自分にとっての普通が、相手にとっては普通じゃないということと、その言葉の持つ本来の深さ「あなただったらどう捉えますか?」なんです。

――マイクとケイトは育った環境がかなり違うんですね。

さらにケイトは黒人なんです。マイクは白人で、そして二人の娘のアリーの肌は白いんです。一見ケイトは裕福で成功している女性ですが、「うちのアリーと公園で遊んでるでしょ、そしたら私が子守に見えるらしいのね。何故なら娘は白いから」って。でもこれを淡々と笑いながらケイトは言うんですが、内心は傷ついてる。だからこそ、後半で衝突していくときに、「私だって大きな選択を迫られたわ、何度も。でも私は自分のプライドを殺したの、娘を育てたいから。じゃあ、あなたは?」って。ただの怒りや衝突ではなく悲鳴なんです。

毎回後半の芝居がちょっと感情的になって喉を崩してしまうぐらい、もう本当に感情が爆発して抑えられないシーンがあるんですが、毎回見てくれる友人には「発狂してる」って言われています。

サヘル・ローズさん=撮影・NORI
サヘル・ローズさん=撮影・NORI

■芝居を観た知り合いの方から、旦那と「ちゃんと」喧嘩したとメッセージを貰った

でも、その芝居を観た知り合いの方からメッセージを貰ったんです。今自分自身も溜め込んでる中で、家族にも本音で話せていないし、多分今は社会全体、本当はみんな発狂したいんだよ、って。だからケイトのその姿を観て、家に帰って旦那と「ちゃんと」喧嘩したと。その言葉を頂いたときに、ケイトが叫ぶところはすごく意味があると気付けて、やっぱりお客さまはいつもヒントをくださると思ったんです。

私達も一生懸命、あの瞬間を生きているんですけれど、観てくださったお客さまにこういうエネルギーを与えられるのだと。舞台の良さというのは、私たちの生身の感情、エネルギーを観てくださる方にぶつけることで、その人たちがいろいろ考えたり、受け取ったエネルギーの力で今までできなかった行動を起こす後押しができるんだ思いました。

ケイトとマイクも夫婦の関係性がよくないので、心理カウンセリングにずっと通っていたんですけど、マーギーが来て引っかき回してくれたことで衝突してぶつかり合って、そのまま終わりではなく、衝突できたことによって家庭を守ろうとしてくれているマイクの見えなかったところが見えたり、ケイトも自身のいろんなことに気付けたり、お互いに弱さを初めて見られて歩み寄ることもあって、数ヶ月カウンセリングに通ってできなかったことが、たった1日でできたりするんです。

――1日のうちの出来事なのですか?

1日です。マーギーがマイクの家に来て1時間ぐらいのあっという間の出来事だと思います。2幕は70分ぶっ通しで逃げ場がなくて、ケイトは2回ハケるんですけど、マイクとマーギーは70分間ハケないので、何が起きてもとにかく舞台を止めないというのがあるので、私がケイトとして、マイクとマーギーを唯一守れるんだという気持ちでいます。もちろん戸田さんも長谷川さんも先輩ですけれど、技術がどうこうではなく、安心して舞台をちゃんと誘導できる客観的な立ち位置でいたいと考えています。

前回はそれどころじゃなかったですけれど、今回は2年間自分もお芝居をやって、変われた姿、学べたことがあるので、やっぱり戸田さんと長谷川さんとやるときに、特に戸田さんとは2回目なので、前回とは違うケイトのエネルギーを戸田さんにちゃんと渡して、戸田さんとお互い共有できることを自分の中で意識しました。戸田さんがとても的確なアドバイスをくださったおかげで、前回見つけられなかった感情が、すごく出てきています。

サヘル・ローズさん=撮影・NORI
サヘル・ローズさん=撮影・NORI

■「子守と間違えられるの」という台詞、鵜山さんは「笑い飛ばせるぐらいに」と

――演出の鵜山仁さんからは、どんなアドバイスやオーダーがありましたか?

鵜山さんは「やりたいように自由にやって」と。怒りのところでは「もうぶつけちゃっていいので、リミット外してください」と言われているので、動きも全部自分の感覚で動いています。舞台では気持ち悪くなければ動ける、気持ち悪いときは動けないので「この台詞だと動けないです」という事があるんですけれど、前回は「慰めになるかわからないけど、私いつも子守と間違えられるの」という自分の心の傷について台詞を言うときに、沈む方に表現したんですが、今回はあえてそれを「笑い飛ばせるぐらいに変えてみて」と言われて。

――真逆のアプローチですね。

あまり人に言いたくないんじゃないかと私は感じたので、前回は沈んだ表現にしていました。でも鵜山さんから、今回は逆に全部空気を読まないで言ってみて、と言われて。つまり「一生懸命」なんです。マーギーに対しても一生懸命仕事を見つけてあげたいけど、言い方が「仕事探してあげましょうよ」みたいな上から目線なんです。ケイトに悪気はないんですけれど、自分はお金があってゆとりがあるからこそ(鼻にかけた甘い声音で)「もう、待ってて。私が何とかしてあげるっ!」みたいな感じで、傍からするとちょっとイラッとすると思いますが(笑)。それが今回与えられたテーマで、あとはもう自由に毎回演じています。

戸田さんもそうだと思いますけど、その時々で、出てくるものが全員変わります。本当に戸田さんが凄くて、1幕からずっと、シーンチェンジ以外でははけないんです。私が以前演った『恭しき娼婦』(2018年)がまさに同じで、1回もハケることなく2時間出ずっぱりでしたけど、今回は台本が200ページぐらいありますが、もう戸田さんがひたすら喋ってるんです。あんなちっちゃな体で、あのエネルギーで皆を引っ張ってくださるので、本当に尊敬しています。今回もご一緒させてもらって、身近であの表現が見られて、最高に幸せな時間を無駄にしたくないです。

サヘル・ローズさん=撮影・NORI
サヘル・ローズさん=撮影・NORI

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