壮一帆・吉野圭吾ら出演、ミュージカル『マリーゴールド』、東京と大阪で追加公演

ミュージカル『マリーゴールド』

2018年8月25日(土)から東京と大阪で上演されるミュージカル『マリーゴールド』のキャストと追加公演日程が4月24日、発表されました。出演は、壮一帆、田村芽実、東啓介、愛加あゆ、三津谷亮、土屋神葉、宮川浩、吉野圭吾のみなさんで、作・演出は末満健一さん、音楽は和田俊輔さんが担当します。東京は8月30日(木)午後7時からの公演が、大阪は9月8日(土)午後6時からの公演が、追加されました。

ミュージカル『マリーゴールド』

ミュージカル『マリーゴールド』

この作品は、2009年に劇作家・末満健一さんによって大阪の小劇場で産声を上げた『TRUMP』シリーズが、2019年に誕生10周年を迎えるにあたり、アニバーサリー企画第1弾として上演されるもの。

東京が2018年8月25日(土)から9月2日(日)までサンシャイン劇場で、大阪は2018年9月7日(金)~9月9日(日)まで梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで上演されます。

キャスト発表前に実施した3月21日からの最速先行予約と4月7日からの特別先行受付が好評だったことから、キャスト発表とともに4月24日、東京・大阪両公演で追加公演が決定しました。東京は8月30日(木)午後7時からの公演が追加され、大阪は9月8日(土)午後6時からの公演が追加となりました。

<キャストと役柄>(公式ページのキャスト紹介をもとに作成)

マリーゴールドの花に囲まれた屋敷に住む小説家、アナベル(壮一帆)は、周囲との関係を断絶。娘のガーベラ(田村芽実)は、屋敷に閉じ込められるようにして暮らしています。

アナベルの担当編集者、コリウス(東啓介)は、ひと回り以上年上であるアナベルに歪んだ恋心を抱き、アナベルの妹、エリカ(愛加あゆ)は、姪であるガーベラを疎ましく思っています。

アナベルの熱狂的なファンである少年、ソフィ(三津谷亮)は、親のウル(土屋神葉)に付き添われて、アナベルに会うために街にやってきます。

公安警察のベンジャミン(宮川浩)は、アナベルを反社会的人物としてマークし、ガーベラの主治医のヘンルーダ(吉野圭吾)は、アナベルとは幼馴染でした。

<ミュージカル『マリーゴールド』>
【東京公演】2018年8月25日(土)~9月2日(日) サンシャイン劇場
【大阪公演】2018年9月7日(金)~9月9日(日) 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
公演オフィシャルサイト
http://marigold.westage.jp/

<関連サイト>
「We!プレ 先行」受付期間:5月2日(水)~5月14日(月)
https://wepremium.jp/ticket/detail.php?ticket_id=1134

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