テノール歌手・橋本恵史の『お愉しみ会』、5月16日に「KOBELCO大ホール」で

『橋本恵史のお愉しみ会 第6章 〜ザッツ・エンターテイメント〜』フライヤーより

テノール歌手の橋本恵史さんが出演する『橋本恵史のお愉しみ会 第6章 〜ザッツ・エンターテイメント〜』が、2018年5月16日 (水)に兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールで上演されます。橋本さんが、主役から脇役、更には女役から語り役まで様々なキャラクターを演じ分け、落語も披露する『お愉しみ会』は、過去5回の公演すべてがチケット完売の人気。今回はついに、客席数が約2,000席の大ホールでの上演となります。

『橋本恵史のお愉しみ会 第6章 〜ザッツ・エンターテイメント〜』フライヤーより

『橋本恵史のお愉しみ会 第6章 〜ザッツ・エンターテイメント〜』フライヤーより

音楽は、ミュージカルナンバーから新作の交響曲、オーケストラ伴奏での童謡メドレーなどバライティーに富んだ内容が披露され、演奏は、伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団が担当する、フルオーケストラでのコンサートです。

過去5回の『橋本恵史のお愉しみ会』で、「おんち亭うたい」として落語を披露してきた橋本恵史さんは、2017年夏に、六代 桂文枝さんに弟子入り。「歌曲亭文十弁」(ぶんとうべん)となり、今回が、歌曲亭文十弁としては初の『お愉しみ会』となります。

『橋本恵史のお愉しみ会 第6章 〜ザッツ・エンターテイメント〜』フライヤーより

『橋本恵史のお愉しみ会 第6章 〜ザッツ・エンターテイメント〜』フライヤーより

こちらは橋本さんの公式ページに掲載されている「橋本恵史のお愉しみ会 vol.1」の動画『さよならぼくたちのようちえん 〜 チコタン』です。

橋本さんは、「〜世界の学校に音楽を〜」をテーマにした「World Music Project」を2011年に開始し、音楽支援を行なってきました。2018年度は、カンボジアで「トロー・オンドーン中学校」建設にも取り組んでいます。この校舎が完成すれば、カンボジア国内で足りていない高等学校を併設できる可能性があり、このコンサートの純益は全て、カンボジアの音楽教育発展とカンボジア「トロー・オンドーン中学校」の建設資金に充てられます。

<橋本恵史のお愉しみ会 第6章 〜ザッツ・エンターテイメント〜>
【兵庫公演】2018年5月16日(水)18:30~ 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
チケット:S席 3,000円 A席 2,000円
お申し込み:芸術文化センターチケットオフィス(10:00〜17:00 月曜休み 祝日の場合翌日)
Tel: 0798−68−0255
公演オフィシャルサイト
https://www.keishihashimoto.biz/—–2016

<関連サイト>
橋本恵史 ホームページ
https://www.keishihashimoto.biz/
橋本恵史(歌曲亭文十弁)ツイッター
https://twitter.com/keishiwm
橋本恵史 フェイスブック
https://www.facebook.com/keishi.hashimoto.98

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