【2020年3月12日、編集部追記】新型コロナウイルスの影響で、『十二夜』公演は、政府からのイベント自粛期間延長要請を鑑みて3月6日(金)~3月19日(木)の公演が中止になりましたので、記事の該当部分を修正しました。現時点では、3月20日(金・祝)より公演を行う予定とのことですが、今後の状況や政府方針等によっては予定が変更となる場合があるそうです。変更などがあれば随時公式ホームページ及びツイッターにてお知らせがあるとのことです。中止公演のチケット払い戻し、3月20日(金・祝)以降の東京公演の希望者払い戻しにつきましても公式ホームページを確認ください。
公式HP
https://12th-night.westage.jp/
以下、日程部分修正済です。
少年に変装した少女が公爵に恋をして、公爵が恋をしている令嬢は少女を男だと思って想いを寄せ…というシェイクスピアの「十二夜」が、シェイクスピア喜劇の演出で高い評価を得ている青木豪さん上演台本・演出の舞台『十二夜』として、2020年3月20日(金・祝)から3月22日(日)まで東京の本多劇場で(※3月19日(木)までの公演は新型コロナウイルスの影響で中止となりました)、2020年3月29日(日)から3月31日(火)まで大阪の近鉄アート館で上演されることが、2019年10月7日(月)、発表されました。出演は前山剛久さん、新納慎也さん、納谷健さん、春海四方さん、小林勝也さん、他のみなさんで、女性役も含めて出演者全員が男性のオールメイルによる上演となります。ニュースリリースの内容をご紹介します。
シェイクスピア喜劇、Dステ「ヴェニスの商人」(‘11)、「十二夜」(‘13)、「お気に召すまま」(‘16)にて演出を務めた青木豪。その評判から昨年は、劇団四季にとって12年ぶりのストレートプレイとなる「恋におちたシェイクスピア」を外部招聘演出家としては実に50年ぶりにオリジナルにて演出しました。
シェイクスピア喜劇の演出で高い評価を得る青木が再び手掛ける「十二夜」の上演が、来春、東京・本多劇場、大阪・近鉄アート館にて決定しました。
出演はDステ「お気に召すまま」から再び青木とタッグを組む前山剛久、劇団Patchの納谷健に加え、三谷幸喜作品などで知られる新納慎也、春海四方、小林勝也です。
力のある喜劇役者たちが生み出すオールメイルの恋物語「十二夜」をぜひお楽しみに!
<舞台『十二夜』>
【東京公演】2020年3月20日(金・祝)~22日(日) 本多劇場
(※新型コロナウイルスの影響で3月19日(木)までの公演は中止となりました)
【大阪公演】2020年3月29日(日)~31日(火) 近鉄アート館
作:ウィリアム・シェイクスピア
翻訳:松岡和子
上演台本・演出:青木 豪
出演:
前山剛久/ヴァイオラ
新納慎也/オーシーノ
納谷 健/オリヴィア
春海四方/サー・アンドルー・エイギュチーク
小林勝也/サー・トービー・ベルチ
他
公式ホームページ:
https://12th-night.westage.jp/
<チケットなど>
チケット料金:¥8,000(全席指定/税込)※未就学児童入場不可
一般発売日:2019年12月14日(土)10:00
★特典付き「We!プレ」スタンダード会員先行予約受付!:
受付期間:2019年10月11日(金)12:00~10月20日(日)23:59
http://wepremium.jp/t/1370/
※受付期間中に会員登録頂いた方(月額300円[税別])のみ、お申し込みいただけます。
主催・企画・製作:ワタナベエンターテインメント
お問い合わせ:ワタナベエンターテインメント 03-5410-1885(平日11:00~18:00)
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