「シャンソンの女王」バルバラを描く一人舞台、髙汐巴『BLACK&SHADOWS』6月上演

『BLACK&SHADOWS ブラックアンドシャドウズ―髙汐巴一人舞台―』

元宝塚歌劇団花組トップスター・ 髙汐巴さんのスペシャルステージ『BLACK&SHADOWS ブラックアンドシャドウズ―髙汐巴一人舞台―』が、2021年6月19日(土)から6月20日(日)まで、東京・品川のスクエア荏原ひらつかホールで開催されます。第1部は『黒い鷲』『リヨン駅』等の歌で知られ、シャンソンの女王と呼ばれたバルバラの未完の自伝「一台の黒いピアノ」をもとにした一人芝居。1930年にユダヤ人として生まれ、ナチス占領下のフランス各地を逃げまどい、放浪し、苦難のなかからシャンソン歌手として成功するまでの波乱の人生を、バルバラになった髙汐巴さんがピアニストに語り・歌います。第2部は、髙汐巴さんの「黒と影のブルース」オン・ステージです。

『BLACK&SHADOWS ブラックアンドシャドウズ―髙汐巴一人舞台―』(クリックあるいはダブルクリックすると大きくなります)
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<髙汐巴さんのプロフィール>
京都府出身 1972年、宝塚歌劇団入団。58期。1983年に花組トップスターに就任。 悲劇、コメディー、歴史物など華麗な舞台を演じ切り1987年に退団。退団後は銀座博品館劇場、松竹座、御園座、明治座公演に数多く出演。その他、テレビ、ドラマ、トーク番組、CMなどにも出演し、 幅広く活躍。2020年12月には芸歴50周年記念公演Dream Weaver~闇物語~「黒蜥蜴」で 二役を演じ好評を博した。 現在、大阪芸術大学芸術学部客員教授。著書に「清く正しく美しく」がある

高汐巴さん
高汐巴さん

<脚本・演出:髙平哲郎>
編集者・演出家 広告代理店、雑誌編集を経てエッセイ執筆、テレビの構成(今夜は最高・笑っていいとも等)や芝居ミュージカルの翻訳、構成演出を手掛ける。著書は多数、近著は「酒と莫迦な日々」(ヨシモトブックス)。

『BLACK&SHADOWS ブラックアンドシャドウズ―髙汐巴一人舞台―』(クリックあるいはダブルクリックすると大きくなります)
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<『BLACK&SHADOWS ブラックアンドシャドウズ―髙汐巴一人舞台―』>
【東京公演】2021年6月19日(土)~6月20日(日) スクエア荏原ひらつかホール
https://www.shinagawa-culture.or.jp/hp/page000007200/hpg000007110.htm
チケット:A 席 7,000 円  B 席 6,500 円  ※全席指定
申し込み先:チケットセンターCURIA(キュリア) 電話 03-5479-4140
https://www.shinagawa-culture.or.jp/hp/page000003300/hpg000003261.htm
スクエア荏原ひらつかホール:東京都品川区荏原4-5-28
(東急目黒線武蔵小山駅/東急池上線戸越銀座駅 徒歩 10 分)
https://www.shinagawa-culture.or.jp/hp/page000004000/hpg000003907.htm

<スタッフ>
脚本・演出:髙平哲郎
美術・映像:福井正紀
照明:雑賀博文
音響:大森あゆみ
振付:室町あかね
歌唱指導:古賀義弥
演出助手:斎藤歩
音楽製作:小池敏治
制作:藤本佳子
協力:髙汐巴事務所/髙汐巴後援会/品川区商店街連合会
共催:(公財)品川文化振興事業団
主催:ジェンヌプロジェクト合同会社

<関連リンク>
高汐巴オフィシャル ウェブサイト
https://www.tomoe-takashio.com/
ジェンヌプロジェクト facebook
https://www.facebook.com/jenneproject/

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(アイデアニュース編集部より)こちらは2017に公開されたフランス映画『バルバラ~セーヌの黒いバラ~』の予告編動画です。

(アイデアニュース編集部より)こちらはバルバラの歌声が紹介されているYouTubeの動画です。

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