私の片づけ方法(8) 超初心者向けの洗車

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今回の私の片づけ方法は、正しい洗車のしかたです。先日、車の1年点検というものがあり、ディーラーに行きましたら「コーティングしてあるのに、意外と小キズがありますね」 と言われました。「2か月に1度しか、自分で洗車しなかったのに・・・なぜ?」 ということで、ディーラーの営業Yくんにアドバイスを受けて、アドバイス通りにやってみました。洗車はお天気の良い日にしたいものですが、シャンプーしている時に乾いてしまうと良くないらしく、曇っている日の夕方がベストなようですね。知らなかった…。全く車のことを知らない超初心者向けの洗車方法です。

まずは、車の汚れ具合を紹介します。

紺色のボンネットがドロドロ=撮影・きたあつこ

紺色のボンネットがドロドロ=撮影・きたあつこ

くもの巣まで=撮影・きたあつこ

くもの巣まで=撮影・きたあつこ

では、洗車スタート!

1、まずはたっぷりな水で、できるだけ汚れを洗い流します。上(高い所・ルーフ)から始めます。丁寧に時間をかけて流しました。

たっぷりな水で上から汚れを流す=撮影・きたあつこ

たっぷりな水で上から汚れを流す=撮影・きたあつこ

2、カーシャンプーを緩めにつけて、スポンジやブラシで上(高い所)から洗う。スポンジやブラシに汚れが付着したまま洗うと、小キズの原因に。なので、スポンジやブラシはこまめに洗いながら作業を進めます。乾燥する前に洗い流してください。私はルーフを洗ったら流して、側面洗ったら流してと、こまめに流しました。

乾燥する前に洗い流せるように急ぎました=撮影・きたあつこ

乾燥する前に洗い流せるように急ぎました=撮影・きたあつこ

白い車で目立ちやすい水垢は、台所用洗剤でも取れる場合があるようですが、水垢落としの商品がカー用品店で売られているそうです。鳥のフンなどは、気付いたらスグに取らないと、ボディの色が変色したりするそうですよ。

3、シャンプーを流して、綺麗なタオルで水を吸います。私は1部、タオルに汚れが付きました。その部分洗えてないってことですね。2度洗いする方が良かったと思いました。汚れているまま拭くと、これもまた小キズの原因です。小キズが気になる場合は、小キズ消しというスプレーが、カー用品店で売られているそうなので洗車後タオルで拭いてスプレーしてみるのも良いということです。

洗ったつもりでも、一部洗い残しが=撮影・きたあつこ

洗ったつもりでも、一部洗い残しが=撮影・きたあつこ

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<有料会員向け部分の内容紹介>
■高圧洗浄機を使った洗車ポイント
■小キズ消しスプレーを購入し、使ってみました

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■高圧洗浄機を使った洗車ポイント
高圧洗浄機を使った洗車で注意したいのは「近づけすぎ」だそうです。勢いよく当ててしまうと、部品破損の原因になります。特にホイールやドアの継ぎ目、エンジンルームなどは要注意だそうです。ボディも基本20cm位は離すようにしてください。最初の水洗い、シャンプーのすすぎに高圧洗浄機は便利です。

リョービの高圧洗浄機、ノズルをブラシに替えれます

リョービの高圧洗浄機、ノズルをブラシに替えれます

■小キズ落とし購入して使ってみました
カー用品店、オートバックスに行って「小キズ落とし」を購入してみました。店員さんに、軽い小キズであることと、ボディコーティングしてあることを伝えると、この商品を勧められました。1706円が508円引きで、1198円でした。

キズ消しスプレー=撮影・きたあつこ

キズ消しスプレー=撮影・きたあつこ

開封すると、スプレーとマイクロファイバーのタオルが入っていました。

キズ消し開封、中身

キズ消し開封、中身

早速、気になる小キズに使ってみました。洗車後、濡れている状態でスプレーします。Before小キズは、こんな感じ。

(Before)小キズ=撮影・きたあつこ

(Before)小キズ=撮影・きたあつこ

After小キズ。言われてみれば、若干目立たなくなりました。ボディの艶がでるので目立たなくなるのかな?

(after)小キズ=撮影・きたあつこ

(After)小キズ=撮影・きたあつこ

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次回のきたあつこの記事は3/16(水曜日)の予定です。超初心者の洗車の方法でしたが、ちょっぴりでもお掃除・お片づけのやる気に繋がればうれしいです。

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