【動画】想いあふれる演技に感涙、大阪大学みーあキャット『ノートルダムの鐘』

大阪大学ミュージカルサークル「みーあキャット」による第5回公演『ノートルダムの鐘』が、2020年12月19日（土）に、豊中市立ローズ文化ホールで上演されました（入場無料）。「みーあキャット』は2018年4月に大阪大学に入学した学生が中心になって結成されたミュージカルサークルで、2018年12月に旗揚げ公演『美女と野獣』、2019年7月に第2回公演『ロミオとジュリエット』、2019年12月に第3回公演『1789～バスティーユの恋人たち～』、そして2020年11月15日に第4回公演『レ・ミゼラブル』を上演してきました。第5回公演となった『ノートルダムの鐘』は、現在の大学2回生を中心とした2期生と1回生を中心とした3期生がメインになって上演した初めての公演で、力強いソロ歌唱と豊かなハーモニーの混声合唱、各キャラクターの想いがあふれた演技に、客席ではハンカチを取り出して感涙する姿も多く見られ、盛大な拍手が巻き起こっていました。第１幕と第２幕、閉幕後のあいさつを、短くまとめた３本の動画で紹介します。

こちらは第１幕の内容を短くまとめたダイジェスト動画です。

こちらは第２幕の内容を短くまとめたダイジェスト動画です。

こちらは本編終了後のあいさつ部分などをまとめた動画です。

＜大阪大学ミュージカルサークル「みーあキャット」第5回公演『ノートルダムの鐘』＞
【大阪公演】2020年12月19日（土）　豊中市立ローズ文化ホール（この公演は終了しています）
入場無料

＜キャスト・スタッフ＞
カジモド（大聖堂の鐘突き男）：平井颯人
フロロー（大聖堂の大助祭）：井本隆太
エスメラルダ（ジプシーの踊り子）：一ノ瀬萌
フィーバス（大聖堂警備隊長）：小川銘
クロバン（ジプシーのカシラ）：加藤ひかり
フロリカ（ジプシーの女）：刀禰千春
ジェアン（フロローの弟）：鍋島有哉香
神父様（孤児兄弟を育てる）：ユジヒョン
フレデリック（フィーバスの部下）：小幡明日香
大聖堂警備隊：カムイ、田中稜大、橋尾和希、牧野由都菜
ソリスト：畑中理沙
マダム：小坊鞠果
石像などアンサンブル：稲田ゆり、上埜遥香、菊岡あおい、後藤秋音、佐伯穂果、坂巻雄飛、塩見さら、髙部黎子、高見優梨子、田中優衣、手代木佳苗、堀あおい、松山優芽、山上深愛、山部遊亀、横山杏優
スタッフ：井上智輝、岡部菜奈、佐久間公平、高田裕也、チョウショウイク、中島海琴、日東大輝、福田証子、矢島穂香

＜プロダクション＞
監督演出：田中稜大
監督補佐：鍋島有哉香、ユジヒョン
舞台美術：日東大輝
音楽編集：平井颯人
振付：稲田ゆり、刀禰千春、松山優芽
衣装：刀禰千春、鍋島有哉香
ヘアメイク：小川銘、畑中理沙、井上智輝
宣伝美術：鍋島有哉香

＜今後の「みーあキャット」公演予定＞
2021年3月27日（土）　2期生公演『The SOUND of MUSIC』
豊中すてっぷホール
2021年5月23日（日）　3期生新人公演『ロックオペラモーツァルト』
池田市立アゼリア小ホール
2021年夏公演『アラジン』　詳細未定

＜関連リンク＞
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