『お月さまへようこそ』、吉原光夫・海宝直人・西川大貴インタビュー(上)

海宝直人さんと西川大貴さん=撮影・岩村美佳

2018年4月25日に開幕するArtist Company響人第11回公演『お月さまへようこそ』に出演する海宝直人さんと西川大貴さん、演出の吉原光夫さんの対談をお届けします。稽古佳境の稽古場を訪ねました。吉原さんは、演出作業の手を休めて途中から参加してくださいました。(上)(下)に分けてお届けします。

『お月さまへようこそ』はジョン・パトリック・シャンリィによる6つの短篇から構成される戯曲で、どこか不器用に生きる人間たちを多角的に描いた作品です。吉原さんを中心に、以前から一緒にやりたかったというメンバーが集まったカンパニーで上演されます。

海宝直人さんと西川大貴さん=撮影・岩村美佳

海宝直人さんと西川大貴さん=撮影・岩村美佳

——おそらく風通しのよい稽古場なのかなと想像しますがいかがでしょうか?

海宝・西川:間違いないです!

西川:こんなに風通しがいい現場はないというくらいの(笑)。

海宝:そうだね。

西川:こんなにみんなで並んで帰る稽古場なんてないですよね。

——一緒に帰るんですね?

海宝:最後までいた人達はみんな一緒に帰るんですよ。

西川:普通は最後までいても、バラバラにひとりづつ帰っていくんですよね。ここでは、みんなで桜を見上げながら帰ってるよね。

海宝:日々そういう感じ。

——なんだか青春していますね。

西川:確かに青春感があるかもしれないですね。

海宝:本当に。

——キャスト、スタッフみなさん共に?

西川:そうですね。その日にいらっしゃるスタッフさんも一緒に帰っていますね。

——そのままご飯を食べて帰るとか?

西川:それも多いよね。

海宝:ご飯を食べて帰ったり……

西川:ラーメンだったり、カレーだったり。

——そういう時間はやはり楽しいですか?

海宝:楽しいですね! 元々ずっとやりたいと言っていましたから。

——何年越しに実現した企画なんですか?

西川:3年は経っていますね。

——みなさんの3年分の思いが詰まった作品ですね。

海宝:ようやく実現したんです。

西川:2015年の『レ・ミゼラブル』をやっているときに、地方で鴨鍋を食べながら……

海宝:そうだね! 懐かしい!

西川:何かやろうと言って、具体的に進めようと話していたんですが、なかなか難しくて。(宮澤)エマさんもずっと「やりたいやりたい」と言っていたんですが、スケジュールがなかなか合わなくて。今回全員のスケジュールがバチッと合ったんですよ。

——「やりたいやりたい」と言っていても実現するのって結構難しいじゃないですか。食事の約束を実行するだけでも難しかったりすると思うんですよ。その実現させてしまう熱意は、何が違うんでしょうか?

※アイデアニュース有料会員(月額300円)限定部分には、途中から吉原光夫さんにも加わっていただいて3人で、作品について、お互いについてなどを語っていただいたインタビュー前半の全文と写真を掲載しています。4月24日掲載予定のインタビュー「下」では、演出家としての吉原光夫さんについて、オフに集まった時に何をしているのかなどについて語ってくださったインタビュー後半の全文と写真を掲載します。

<有料会員限定部分の小見出し>

■西川:オフの延長上みたいに真剣にやることによって出来る表現が絶対にある

■海宝:さらっと読んだら難しいこともないんですが、考えはじめるとあれ!?って

■吉原:海宝に関してはパフォーマンスが素晴らしい。大貴は僕の鏡みたい

■海宝:何だろう? 「劇団に外部から出演した」みたいな感覚は全くない……

■吉原:訂正するけど、劇団って俺しかいないからな。 西川:劇団光夫だ(笑)

<Artist Company 響人 第11回公演『お月さまへようこそ』>
【東京公演】2018年4月25日(水)~4月29日(日) CBGKシブゲキ!!

<公式サイト>
Artist Company 響人 公式ホームページ
https://www.hibikibito.com/moon

<関連リンク>
吉原光夫-カムトゥルー
http://c-true.net/artist/yoshihara-mitsuo/
吉原光夫 Twitter
https://twitter.com/mitsuoYoshihara
海宝直人オフィシャルサイト
http://kaihonaoto.com/
海宝直人オフィシャルブログ
https://ameblo.jp/naoto-kaiho
海宝直人 Twitter
https://twitter.com/naotosea西川大貴オフィシャルサイト
https://www.taikinishikawa.me/
西川大貴 Twitter
https://twitter.com/spea___spea

<海宝直人さん活動情報>
詳しくは、海宝直人公式サイトをご覧ください
http://kaihonaoto.com
【坂東玉三郎コンサート『愛の讃歌』】
大阪:5月3日(木祝)フェスティバルホール
【ジャージー・ボーイズ・イン・コンサート】
東京:5月12日(土)~13日(日)東急シアター・オーブ
【THE HIT OPERA SHOW 『TRIOPERAS』】 
イギリス・ロンドン:2018年5月23日(水)~7月1日(日)ピーコック劇場
【海宝直人 Birthday Live 2018 Home My Home】
千葉:7月7日(土)市川市文化会館 大ホール
東京:7月11日(水)オペラシティ コンサートホール
愛知:7月16日(月祝)ZEPP名古屋
【ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』】
全国:2018年9月7日(金)~11月4日(日)

お月さまへようこそ 関連記事:

⇒すべて見る

吉原光夫 関連記事:

⇒すべて見る

海宝直人 関連記事:

⇒すべて見る

西川大貴 関連記事:

⇒すべて見る

※吉原光夫さんと海宝直人さんと西川大貴さんのサイン色紙と3人の写真1カットを、有料会員3名さまに抽選でプレゼントします。有料会員の方がログインするとこの記事の末尾に応募フォームが出てきますので、そちらからご応募ください。応募締め切りは5月7日(月)です。(このプレゼントの応募は終了しました)有料会員の方はコメントを書くこともできますので、どうかよろしくお願いいたします。

吉原光夫さんと海宝直人さんと西川大貴さん=撮影・岩村美佳

吉原光夫さんと海宝直人さんと西川大貴さん=撮影・岩村美佳

※ここから有料会員限定部分です。

■西川:オフの延長上みたいに真剣にやることによって出来る表現が絶対にある

西川:光夫さん、エマさん、海宝くん、(吉田)沙良ちゃん、僕、このメンバーが決まっていたことが大きかったです。「この人もいいよね、この役にはこの人だよね」ではなく、このメンバーで何ができるかと考えていたから、スケジュールが空いたことが原動力になりましたね。

——「今しかない」という?

海宝・西川:そうそう!

西川:本当になかなかないと思うから。

海宝:ないだろうね。

——このメンバーでやろうというなかで、『お月さまへようこそ』を選んだ理由は何ですか?

海宝:3つぐらい候補があって、どれをやるかと話をしていて、読んでみようかということになり、とある方のお家で本読みをしたり、資料映像を見たりしたんです。そのなかで、みんなで読んだ感触的に、面白いんじゃないかとなったのが、『お月さまへようこそ』だったんです。読みながら笑いが起こったり、自然と楽しんでいた作品で、「何となくこれがいいんじゃない?」っていう感触だよね?

西川:その日のうちに決まったよね。

——お話を伺っていると、オフとオンが繋がっているような感じですね。

西川:そうですね。そういう部分はあるかもしれないです。

海宝:飲みながらやっていたもんね(笑)。

西川:フィルターを掛けて世の中と付き合っていたり、心を固く持って外の現場と付き合っているからこそ出来る表現もあるけれど、それを一回外して、みんなと風通しがいい現場で、オフの延長上みたいに真剣にやることによって出来る表現が絶対にあるから、それをやりたいという思いが光夫さんに強いんじゃないかと思うんですよね。

海宝:そう思います。

海宝直人さん=撮影・岩村美佳

海宝直人さん=撮影・岩村美佳

■海宝:さらっと読んだら難しいこともないんですが、考えはじめるとあれ!?って

——先程撮影しながら、作品が難しいというお話をされていましたが、どのあたりが難しいんでしょうか?

海宝:難しさの根本が掴みきれていないところが、今のところ難しいんです。なんか難しい……

——なんか難しい?

海宝・西川 (笑)。

海宝:さらっと読んだら、そんなに難しいこともないんですが、考えはじめると、あれ!?って。

西川:そうなんだよね。すごく懐が深い作品だなと思っています。本読みのときは、たくさん笑いも起きるし、すごくわかりやすい話だなと感じで読んでいて、面白い比喩がたくさんあるなとか。それを……来た!

海宝:来た!

(吉原さん登場)

吉原:すみません!

——お忙しいところすみません。よろしくお願い致します。徐々にお話に入って頂けましたら(笑)。西川さん先程のお話の続きをお願いします。

西川:本をパッと読んだときはわかりやすいと思ったんですが、役を追えば追う程、遠ざかっていくというか。役が押したり引いたりするんですよ。近づいてきたり、遠くなってしまったり。むやみに追おうとすると、離れていってしまうような。そこがすごく難しいんです。

——海宝さんは、今のお話にものすごく頷いていらっしゃいますね。

西川:不思議だよね。

海宝:そう。不思議な感覚ですね。

西川:普通は役と自分の距離って、あまり変わらないんですよ。違ってたんだなとか、多少はあるけれど、今回はかなり役が近づいてきてくれたと思うと、遠のいて行く。

——波のようですね。

3人:そうですね。

西川:でも、難解だったり、知識がないと読めないような難しさではないんです。役と仲良くなろうとすると離れたり。ツンデレなんですよね。

海宝:そうそう! ツンデレな本なんだよね。

——風通しのいい現場で楽しくやっていますというお話を経て、でも作品のつかみどころがなくて難しいというお話を伺っているんですが、吉原さんはいかがですか?

吉原:僕の演出のスタンスもあるのかなと思うんですが。

(首を横にふる海宝さんと西川さん)

吉原:(笑)。作品がそういうものであるということもあるんですが、役者たちからあがってきたものに対して、演出も含めて揺れ動かされるんですよ。喧嘩を売っている本だなと思います。制限がなく、自由にやれそうで、実はそうじゃない。シャンリィは、しっかり答えがあるなかで、その答えを一生言わないですし、でもその答えにみんなに近づいてほしいなと思っているんじゃないかと。上から目線のような言い方をしましたが、もっと優しい方だと思いますが、そういう思いを持って作ったんじゃないかと感じるので、日々稽古しながら、海宝から生まれてくるものでラインを変えたり、大貴から出て来るものと他の人が合わなくなったりもするんです。例えば、共演者が成長したり伸び悩んだ瞬間に一致しなくなってきたり、感覚のステージを合わせるために、毎回大貴も戦っている感じがあるんじゃないかと思っています。今回、海宝とエマ、大貴と沙良ちゃんが組んでいて、作品の流れ上、それがいいなと思ってキャスティングしました。沙良ちゃんは素晴らしいですが、役者をやったことがないので、日々のなかで本当の自由な表現を出してくる。それに対してフルスイングしなくてはいけないんですよ。そのすべてを大貴が受けなくてはいけないことを含めて、大変だと思いますね。

——この作品は6篇の短編集だということですが、作品によって、出る方やメインとなる方が変わるんでしょうか?

吉原:作品によって出演者はいろいろと変わります。作品全体を通して海宝が大貴で、大貴が海宝、場合によっては海宝が光で大貴が影のときもありますね。作品によって様々ですが、篇によって変わらないようにしようと作っています。1作品で話が終わらないように作っているんです。どこかで同じ人物のような気もさせてくるように見せていたいというのが長年の夢なんです。

——前回上演されたときとは違うんですね。

吉原:前回もそうなるように頑張ったんですが、力量不足で、それは全く見せられなかったです。

——なるほど。篇が繋がっているのを体現していくのは、演じる側としては難しいですか?

海宝:繋げようという意識はないというか。

西川:そうだね。

海宝:ここでこうしたから、ここも同じ動きをしようという感じでもないんですよ。例えば、赤ワインだったり象徴的なものが出て来たり、衣装的なところだったり、そういう部分とそれぞれのキャラクターの居方を演じれば、あえて同じものを演じようという感覚はそんなにないかもしれないですね。

——そういう演出的な部分が、観る側には最終的に繋がってきたら理想的?

吉原:そうですね。そういう風にみんなにも言っているので、感覚で感じてくれながらやっているところです。もうベースは出来てきているので、あとは微調整ですね。

西川大貴さん=撮影・岩村美佳

西川大貴さん=撮影・岩村美佳

■吉原:海宝に関してはパフォーマンスが素晴らしい。大貴は僕の鏡みたい

——ここからはお互いについて語って頂きたいのですが、演出家と俳優としての目線ではいかがでしょうか?

吉原:本当に素晴らしい俳優さんで、何の文句も本当にないので、逆に役者と演出家の立場だったら、あまり話が広がらないかも。海宝に関してはパフォーマンスが素晴らしいですし、このカンパニーが元々やりたい人達で集まっているので、それが叶った時点で嬉しいことと、今は自分が欲しいものを的確に、もしくはわからなくてもジャンプして的確に飛び込もうと、当たり前のことをやってくれているので、本当にノンストレス。一緒にやれて良かったなと思いつつ、サポートできるように細かいことをやっています。大貴は僕の鏡みたいな感じで、相談もしているんですよ。付き合いが長いですし、彼が脚本で僕が演出とか、出演者同士など、いろいろとやっているんです。だからわからないことなど、特に音楽面で大貴にパスして整理してもらったりしています。俳優さん達の感覚や状態を、今こんな感じと大貴が言ってくれたりもするんです。

——いわずとも動いてくださるんですね。

吉原:やりたいこともわかってくれていますからね。

海宝直人さんと西川大貴さん=撮影・岩村美佳

海宝直人さんと西川大貴さん=撮影・岩村美佳

■海宝:何だろう? 「劇団に外部から出演した」みたいな感覚は全くない……

——海宝さんは、そういう信頼関係の強いおふたりと一緒にやるというのはどうですか?もちろんこれまでの信頼関係はそれぞれにあると思いますが。

海宝:うーん別に。何ともなかったですね。

吉原:海宝が僕らと一緒にやりたいと思っていて、大貴のことも認めているし、初めましての人もほとんどいないしね。

西川:入り込みづらいあやしい関係とかじゃないので(笑)。

全員:(爆笑)。

西川:海宝くんが響人の現場で芝居をしているのは、何かワクワクしますよね。

吉原:そうだね。

西川:普通に海宝くんなんだけれど、「おお、響人で『お月さまへようこそ』をやっているわ」っていまだに思いますもん(笑)。

海宝:そうなんだ(笑)。

西川:うん。稽古見ていて嬉しくなりますもん。

——完全に響人側としてのお話ですね(笑)。

全員:(笑)。

西川:俺、劇団員じゃないんですけど(笑)。

——吉原さんと一心同体のようですね。

吉原:確かにそうなのかもね。世間の人も、あの海宝くんが、どぎついところに行ったなと思ってるかもね。

海宝:そんなことないでしょ(笑)!

——吉原さんと西川さんのホームのなかにやってきた感じなのかなと。

3人:そういう感じじゃないよね。

海宝:全くないなぁ。

吉原:もはや、ホームを一緒に作っている、新居作りみたいな感じです。

西川:そういう意味では劇団の色とかがあまりないですね。何回も光夫さんとやっていますが、毎回色が違うというか。ライブやるときと、何年か前のお芝居をやったときと、今作っている時では違いますし、本当に光夫さんの演出の仕方もこの数年の間に姿を変えている部分、変わらない部分があったり、本当に満ち引きのように考えながらやっている感じも毎回違うんですよね。そういう意味では凝り固まったところに、「初めまして」で海宝くんがやってきた感じは全然ないと思いますし、僕も感じていないです。

——それはこのカンパニーだからですか?

海宝:何だろう? 本当に飲み屋でこのメンバーでやりたいと言った延長でここに来ている感じなので、「劇団に外部から出演した」みたいな感覚は全くない……

吉原光夫さんと海宝直人さんと西川大貴さん=撮影・岩村美佳

吉原光夫さんと海宝直人さんと西川大貴さん=撮影・岩村美佳

■吉原:訂正するけど、劇団って俺しかいないからな。 西川:劇団光夫だ(笑)

吉原:これ訂正するけど、劇団って俺しかいないからな。

全員:(爆笑)。

西川:劇団光夫だ(笑)。

吉原:(笑)。だから毎回色が違うというのもあるんじゃないですかね。

※吉原光夫さんと海宝直人さんと西川大貴さんのサイン色紙と3人の写真1カットを、有料会員3名さまに抽選でプレゼントします。この記事の下の応募フォームからご応募ください。応募締め切りは5月7日(月)です。(このプレゼントの応募は終了しました)有料会員の方はコメントを書くこともできますので、どうかよろしくお願いいたします。

Follow me!

“『お月さまへようこそ』、吉原光夫・海宝直人・西川大貴インタビュー(上)” への 14 件のフィードバック

  1. カル より:

    柔らかく素敵な写真と3人の普段のアットホームな会話で和ませてもらいました。ありがとうございました。

  2. ダブルムーン より:

    いつも楽しく読ませて頂いてます。

    アイデアニュースさんならではのほんわかさやそのなかで芯の部分が聞けて、またお写真もいつも素敵で今回も海宝さん、西川さん、吉原さんみなさんの普段が垣間見れつつ、熱い役者な部分が文章からお写真から伝わって来るようです。

    これからも、素敵な記事をお写真を宜しくお願いします。

  3. ドラえもんがいっぱい より:

    今回のお月さまへようこその記事がとても楽しげで三人の関係性が少しわかるようで良かったです。
    実はこの記事を読む前に初日を見てきましたが、後からこういう気持ちで作り上げてきたんだと思いました。読んだことを踏まえてもう一回見に行ってきます。
    それから、写真が素敵です!正直海宝さんの写真映りは微妙なこともあるのですが、今回の本当に素敵です。ありがとうございます。
    宝塚で育った身としては、これからも素敵な記事を期待しています。(御社が宝塚にあるとは知りませんでした。ニヤッとしてしまいました)

  4. リオカ より:

    お月さまへようこそ、観に行きます。内容等のおさらいをまーったくしていないのですが、インタビューなどを通して少しずつ得られる情報を見て、楽しみが膨らむばかりです。ステキなお話と写真、ありがとうございます!

  5. あんこ より:

    原作の短編集を読みましたが、どんな風になるのか作品を観るのが楽しみです。
    インタビューも、写真も3人ともとても良い雰囲気で素敵です。
    ありがとうございました。

  6. ストケシア より:

    自然な感じのお写真と、作品、カンパニーに対する皆様の気持ちが伝わる素晴らしい記事ですね。
    数公演観劇予定ですが、とても楽しみです。

  7. りりぃ より:

    素敵な写真とインタビューをありがとうございます!海宝さんの大ファンです。繊細なお芝居、大胆な時もあったり、柔らかかったり、言葉にならないくらいのたくさんの感動をもらっています。また、バンドのボーカルとしての時は、ロックな一面もあり、ほんとうに魅力的な方です。これからも楽しみな方です。

  8. yukari より:

    とても読みごたえのある記事で、3人の気心がしれつつもお互いが認めあっていて馴れ合っていない感じが良くわかりました。
    「下」も楽しみにしています。
    岩村さんのお写真もとても素敵ですね。
    ありがとうございます。

  9. こう より:

    カンパニーの様子やお稽古場の雰囲気が伝わってくる素敵なインタビューでした。響人の作品を観るのは初めてなので開幕がとても楽しみです!

  10. ラミー より:

    力を合わせて手作りしている感覚が良く伝わってくる楽しいインタビューでした。
    公演楽しみにしています。

  11. ももんが より:

    とても素敵なお写真とお話に、仕事の疲れも和らぎました。
    ぜひ、舞台のレポートもお願いいたします!
    (残念ながら、公演を観に行けません・・・)

  12. こむぎ より:

    とても素敵な写真とインタビューありがとうございます!
    お月さなへようこそ数公演観劇予定で
    とても楽しみにしています♪

  13. ごくぅさ より:

    カンパニーの皆さんの雰囲気の良さが伝わる記事でとても楽しく読ませていただきました。
    観に行くのが待ち遠しいです。

  14. マーブル より:

    いつも楽しく記事を拝見しています。
    「お月さまへようこそ」はチケットを手にした時からとてもとても楽しみにしている作品です。インタビューを読んで、吉原さんとキャストの皆さんとの共同作品なんだなと益々期待が高まりました。
    岩村さんのお写真も素敵です。カンパニーの柔らかな空気感が伝わってくるようです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA