2019年12月20日(金)に、平方元基『プレミアム・コンサート2019〜The Best Triangle Ever〜』が「めぐろパーシモンホール 大ホール」で開催されます。インタビュー後半では、毎月本番の舞台に立っていたという怒涛の2019年出演作品を振り返って、当時の思いや、どんな風に乗り越えてきたのが語っていただきました。
――『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』を拝見して、特に平方さんがトーマス(・ウィーヴァー)を演じるバージョンで思いましたが、ミュージカルでの芝居の作り方がすごいと毎回思うんです。
そう思ってくださるのは稀有な方ですよ。
――そんなことないですよ!(笑)。『エリザベート』のフランツも本当に素晴らしかったです。
フランツは自分の中で戦いました。何度も巡り会う役や作品じゃないと思っていたから。新しい演出になった時に、何となく違和感をもちながら観ていた自分もいたんです。
――前に自分がやっていたルドルフと違う作品になった、みたいな?
セットも新しくなって、もう何十年と使っていた古ぼけたセット、ちょっとにおいがある棺桶の中、歴代の先輩がここから出てきたんだという、汗のにおいが沁みているとか、その懐かしさが一新されて、ちょっと疎外感をもっていました。僕はこの作品に出ていたけれど、僕の知らない『エリザベート』になったんだと。
そして、自分と同じ世代の人、(田代)万里生君やシュガー(佐藤隆紀)がフランツを演じていたり、(城田)優がトートを演じていたり、いろいろな事が、自分に近くなっちゃったから、受け入れるのにすごく時間がかかるだろうけれど、受け入れる時が来たら受け入れるんだろうな、と思っていたら、自分にフランツというまさかのオファーが来たんです。その時は「待って。僕はまだあの作品に追いついていない」という感覚で、「どう自分に落とし前をつけて、この作品に深く入っていけばいいのか」と。
<取材協力>
スタイリスト:鬼束香奈子
ヘアメイク:渡部圭依子
※アイデアニュース有料会員限定部分には、『エリザベート』のフランツをどのように演じたのかのお話の続きと、2019年に出演した他のミュージカルのうち『キューティ・ブロンド』『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』など2019年の出演作品を振り返って、当時の思いや、どんな風に乗り越えてきたのかを語ってくださったインタビュー後半の全文と写真を掲載します。(※このインタビューは『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』大千穐楽の2019年10月16日の翌日、10月17日に行われました)
<有料会員限定部分の小見出し>
■『エリザベート』のフランツは、普通に居れば、あの楽曲たちが導いてくれると思って
■『キューティ・ブロンド』のエメットは、台本を読んだ時のインスピレーションを大事に
■『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』は思い返してみると、トーマスをずっと探していた
■コンサートは役でなく、ただの平方元基が歌うので、ぽわぽわっとしたお気持ちで(笑)
<『平方元基プレミアム・コンサート2019 ~The Best Triangle Ever~』>
【東京公演】2019年12月20日(金) めぐろパーシモンホール 大ホール
公式サイト
http://www.jpma-jazz.or.jp/concert/1912/191220_1.html
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平方元基 Twitter
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平方元基 オフィシャルサイト
http://fc.horipro.jp/genkigumi/
平方元基 オフィシャルブログ
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※ここから有料会員限定部分です。
■『エリザベート』のフランツは、普通に居れば、あの楽曲たちが導いてくれると思って
あの作品も、3週間ぐらいの稽古で本番を迎えなければいけなかったから、時間がない、どうする?というなかで、必死にもがいていました。コスチュームプレイは見せ方も重要になってきますが、あの衣裳を着ているから皇帝だという事は誰しもわかる。極度の猫背は良くありませんが、いろいろなDVDや海外の人たちがやっているものを観た時に、必要以上に背を正して、必要以上にカクカク、皇帝らしくという所作をしている人を僕はひとりも観たことがなかった。日本人に提供するにあたって、そういう厳格さや硬質なイメージをわかりやすくするためにそういう表現をする方もいらっしゃるし、それはそれで方法としてひとつあると思います。でも僕はそれを選ぶ事が良いのかなって、正直疑問を持ちました。
小池(修一郎)先生の美に対する意識や、そういうものを全て否定するつもりはなくて、でも自分が正直じゃないものを小池先生の前で、稽古場でやるのは、すごく嫌だなと思ったから、ただ普通にやってみました。必要以上に表現をしないし、大きな劇場だから大きな芝居をするということを、しない。でもその代わりを、あの『エリザベート』の楽曲たちが補填しているんです。あの曲だけで、全て震えさせてくれたり、泣かせてくれたりという力を持っているから、そこに必要以上にあらがって自分も一緒に膨らませようというのでなく、ただぽん、と居れば、全て導いてくれるんじゃないかと思って稽古をしていたら、小池先生も僕に万里生君と違う演出をつけてくれたんですよ。そこでいろいろなことを小池先生と話して、最終的には背中を押してくださったので、そのまま初日を迎えました。どうなるだろうか、すごく叩かれるんだろうなと思っていました。賛否は別にいいんですが。やってみようと思えたのは、この時期にあの役をやらせていただけたというのが大きかった……本当に大きかったです。
■『キューティ・ブロンド』のエメットは、台本を読んだ時のインスピレーションを大事に
――『エリザベート』を拝見して受けた衝撃を、『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』でも受けました。正直、アルヴィン(・ケルビー)は、衝撃ではなかったんですが……。
だって想像がつくじゃないですか。
――はい。わりと想像通りだったんです。トーマスは「そうだ! 平方さんすごい役者だった!」と思い知らされたというか。『キューティ・ブロンド』のエメットでも思いましたが、今年1年、おそらく多くの観客がそう思っていたんじゃないかと思います。
嬉しいです。ありがとうございます。
――エメットも、すごい反響だったでしょう?
あれこそ、2週間で開けなければいけなかったんですよ。もう、ワケワカメで(苦笑)。でもそういう時に、僕、昔から大事だなと思っていることがあって。台本を頂いてパッと開いて読む時に、自分の役とは関係なく、ひと通り読んだ時の、あの最初のインスピレーション、感じたことをすごく大事にしたいなと思っているんです。2週間しか稽古期間がないなかで、初日を開けなければいけないと思った時、それを信じることがブレないで進む秘訣だったりしました。
――それはエメットに限らず、わりと全部そうですか?
そうですね。迷っても結局そこに戻ってくるという経験もしていますし、わからなくなったら、その経験やインスピレーションを「どう思います?」と演出家に投げかけてみたりします。エメットに関しては、シュガーが演じた初演時も観ていましたし、「シュガー新しい!」と思いました。あんな朗らかに、屈折した人物を描いちゃうシュガー、おいおいすごいぞと。
――なるほど。自分と違うエメット像が面白い。
彼も自分のことを信じるとか、すごく清潔感のある人で、正直でフラットじゃないですか。それを観てしまったあまりに、初めて『キューティ・ブロンド』の台本を読んだ時に、やっぱり人っていろいろな感じ方があるんだなと思いました。だから時間もないし、一瞬迷ってシュガーに寄せてみてもいいのかもなと思っていたら、やればやるほど、どんどん自分の思っているエメットが崩れ始めてしまって、屈折し始めたんです。でも、あれをシアタークリエのあのサイズ感で淡々とやれるっていうのは、僕のなかではすごくありがたいことでした。
大きな劇場で大きなお芝居をするのも楽しいけれど、あのクリエのサイズ感ですぐそこにお客様がいてくださるなかで演じる時、できるだけ無駄なものがそぎ落とされて、「その場に居るあなたは何者ですか?」と言われているような感じを受けながらお芝居をするということを考えたのが、エメットでした。
――『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』もそんな感じでしたね。
そうなんです。東京公演会場の「よみうり大手町ホール」は、お客様がすぐ目の前にいらっしゃるじゃないですか。とんでもないぞというくらい近くて、僕が舞台の一番前に座っていると、お客様が緊張するぐらい。すごく作品に追いかけられていましたが、恵まれた1年でした。
――『スカーレット・ピンパーネル』や『王家の紋章』あたりで、平方さんから受けた衝撃がずっと続いている感覚です。
本当ですか? ありがとうございます。
――1回公演が終わるごとに自分のなかでリセットされて、また拝見して毎回驚くみたいな(笑)。
嬉しいです(笑)。
――『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』に至っては2役あって、短い稽古期間のなかできっちり初日に合わせて仕上げてくるのは本当にすごいなと。
必ず幕が開くという怖さ、どんなことがあっても幕は開く。僕に台詞が入っていなくても、音をとれていなくても、絶対に幕は開くんだと思ったら、そこに合わせるしかない。幕が開いてから千秋楽までの期間で深まってはいくんですが、そこにかまけて初日の照準を下げると、自分自身でコントロールできない人物が出てきてしまうんですよね。
――へぇ~!
自分が役として深めたそのキャラクターを、絶対に掴まえたと思えれば、初日が開けて、それがどう動いてしまっても、必ず連れて戻ってこられるんですが、多少甘えた感覚で初日を迎えてしまうと「あれっ?」という感覚にさいなまれながら3時間を終えてしまうことがあります。『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』だったら、「あれっ?」と思いながら110分を終えちゃう感じがするんです。
――ちなみに、そうなってしまったことはありますか?
あります。振り返ると「今これができるなら、何であの時できていなかったんだ」とか、「ちょっと甘えていて、だからあの時ちょっとブレていたんだ」とか、「自分が思っているより人には響いてなかったんだ」とか、反省することがたくさんあって。正直、今年はあまり振り返る暇はありませんでしたが、だからこそ良かったのかもしれません。どんどん大変な作品が来て、サバイバルゲームみたいでした。1日1公演でも2公演でも、その1公演2公演を生きて帰ってこられるのかなと。本番前に共演者に会っても「生きて帰って会おうぜ!」みたいな感じの挨拶だった(笑)。
――寝る時間とか、大丈夫だったんでしょうか?
『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』に関しては、くったくたで、帰る道中に寝ていた日もありました。1回、タクシーで自宅に着いて、携帯と領収書だけもらって降りてしまって、バッグと帽子がそのままタクシーで行っちゃったことがあります。あららら!って(笑)。領収書と携帯を握っていたから、すぐ戻ってきてくれましたが、バッグがなかったら家にも入れないし、翌日稽古に行けてない状態だったと思います(笑)。
――結構ギリギリのところで生きていたんですね。
結構ギリギリだったな……初めて取材で言いますが、本当に昨日までギリギリでした。これは「アイデアニュース」さん初出しです。(※このインタビューは『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』東京公演千穐楽の2019年10月16日の翌日、10月17日に行われました)
――初出しありがとうございます!(笑)。
ワラをも、マネージャーをもつかみ倒して、ウワーッ!となるぐらいギリギリでした。暴れてはいませんが(笑)。「またやるの? 明日また2回やるの? 次、逆なの? また髪、巻くの? ストレートなの? 固めるの?」みたいな。もう大変でしたね。
――それを乗り切れたのは?
なぜか? 気づいたら終わっていました。サバイバルゲームでしたから。
――生き残らなければと思った。
1日ずつ生きた。その積み重ねでしたね。万里生君の存在も大きかったですよ。
――田代さんはどうでしたか?
僕が言っていいのかわかりませんが、万里生君も、結構、満身創痍でした(笑)。
――おふたりとも……。
彼はそれを言う人じゃないからわかりませんが、僕が見た限り、見たことのない田代万里生がそこに居ました。『エリザベート』の時よりも、もっとすごく好きになりました。
――絆は深まったんですね。
すごく“お兄ちゃん”してくれるんですよ、僕の前で。「え~。今いらない、そういうの」とか言いつつも、常にすごく優しいんですよ。僕をカーテンコールとか、みんなの前でいじる時も、全部わかってそれを言ってくれるから、なんて素敵な人なんだと思いました。いろいろなことがよりわかった。だって110分、彼の目しかほぼ見ていないから。彼が悲しいとか、嬉しいとか、淋しいとか、そういう表情の全部を見られて、贅沢な時間でしたね。あんなに向き合ってガチガチにやれることってないですから。
■『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』は思い返してみると、トーマスをずっと探していた
――みんな本当に再演してほしいと思っていると思います。
どひゃー!(っとソファに倒れこむ)
(現場爆笑)。
でも、そういう作品になるかどうか、正直わからなかったですから、みんな半信半疑だったと思うんですよ。制作サイドも、俳優たちも、お客様がもっとそうじゃないですか。
――開いてみなければわからないことはありますよね。
そうでしょう? なおさら、ふたりで交互上演ってどんな事をやってしまうの?という。それが結局、リピートしてくださるお客様もたくさんいらっしゃって、再演して欲しいと言っていただけるものになったのは本当にありがたいなと思います。
――今のうちにやってほしいです。可愛いアルヴィンが難しくならないうちに(笑)。
でも本当にそうだと思います。早めにやらなければ、いろいろ大変です。体のメンテナンスとか(笑)。
――ぜひ、2つの役がどうだったかをお聞かせください。
稽古が始まる時に、アルヴィンからやったんです。今、東京公演が全て終わって、思い返してみると、トーマスという役をずっと求め続けていた、探し続けていたような気がします。アルヴィンをやっていても、やはりトーマスのなかから出てきたアルヴィンでしかないから。アルヴィンは、すごく自由に演じることができました。「これで思い出して」といろいろな物語をトーマスに授けるじゃないですか。あの授けることさえ間違えなければ、トーマスの反応やその場の空気でいろいろなことができると学びましたが、トーマスに関しては正解はないわけで、アルヴィンが死んだ理由も公表されていないし、本当にどうやって死んだのかも知らない。
――最終的に死んだ理由がわかるわけでもないですしね。
お客様も想像のなかで観ていて、ずっと永遠にわからない。物語の最後のほうに、なぜ川で12月に死んだのかとか、アルヴィンに問われているじゃないですか。トーマスは「もう止めてくれよ」と思う。「それ全部、僕(アルヴィン)は答えを知っているよ。でも、知ることはできないんだよ」と言われた時にトーマスは毎回初めてハッとなっているんです。トーマス役の公演は毎回ぐちゃぐちゃになるんですよね。新鮮にぐちゃぐちゃになる。これまで、あんなに舞台上で鼻じゅるじゅる、涙じゅるじゅるになった経験はないです。トーマスを再現しますではなくて、本当にトーマスを生きていた。
――毎回……。
そうです。トーマスをやればやるほど今度はアルヴィンがやりたくなるし、こんなにズタボロな精神状態なのにまだやりたいのかなと思いながら(苦笑)。体力は擦り減っていくわけじゃないですか。声帯も疲れてくるし、体も疲れてきますが、本当に無敵の声帯で、無敵の体だったら、ずっとやりたいと思えるような2役でした。
――大丈夫です、みんなまた観たいですから!(笑)。
どひゃー!(笑、っとソファに倒れこむ)
(現場爆笑)
でもやりたいですよね。今しかできないものだったと思いますし、次にやる時に、もしかしたら僕たちじゃないかもしれないじゃないですか。僕たちかもしれないですが、どっちの役もやらない選択肢もあるわけでしょう? そうしたら、熱量が違ってきてしまう気がする。
――両方やったからこそだった。
本当に大変な思いをして、初演の産みの苦しみを二人で乗り越えてきた。だからこそ、あの信頼関係で、舞台上で何があっても大丈夫だなと思えることができた。新しいペアができても、何か高いハードルがあったほうが、絶対に良いと思う。
――でもこれがフォーマットになるかもしれませんね。初演がこうだったから、次から必ずスイッチで交互に演じることなるかも。
どひゃー!(っとソファに倒れこむ)
――初演の2組み合わせと、新しい組み合わせで4パターン、とか(笑)。
やばい、やばい!
(現場爆笑)
なんていうことを書こうとしてるんですか! (笑)。
――これまでのホリプロさんの演目を考えると、それくらいされそうです(笑)。
だめだって!ということをやってしまうから、すごいと思います。挑戦していますよね。
――だから面白いんです。観る側としては「次に何を?」という楽しみがあります。
でも、人ってやれちゃうんですよね。初日の幕が開かないと思っていたもん。
――開きましたね。
開いた(笑)。
――超えられますね。
超えられる。しばらく怖いものないかも(笑)。
■コンサートは役でなく、ただの平方元基が歌うので、ぽわぽわっとしたお気持ちで(笑)
――最後に、コンサートを楽しみにしている皆さんへメッセージをお願いします。
コンサートは、どの役を演じている平方元基でもなく、ただの平方元基が目の前に現れてハンドマイクで歌う2時間15分なので、ぽわぽわっとしたお気持ちで(笑)。今年1年はすごく短かくて、駆け抜けましたが、その軌跡もあります。僕のことを全然知らないお客様にお越し頂いても「この人、歌うことやお芝居が好きなんだろうな」と思う片鱗が伝わってくれたら嬉しいコンサートにしたいので、ほっこりした気持ちで帰れるようにしたいです。「頑張ります」ということでもないのですが、僕自身が楽しみたいから、きっと楽しいコンサートになると思います。
――楽しみに、みんなで集うみたいな感じでしょうか。
そう、集ってください。集って集って……どひゃー!(っとソファに倒れこむ)
(現場爆笑)
※平方元基さんのサイン色紙と写真1カットを、有料会員3名さまに抽選でプレゼントします。この下の応募フォームからご応募ください。応募締め切りは2020年1月9日(木)です。(このプレゼントの募集は終了しました)有料会員の方はコメントを書くこともできますので、どうかよろしくお願いいたします。
何度読んでも臨場感あふれるインタビューで元基くんの人柄が伝わって来ますね。
改めて大変だった昨年を振り返り、今年の活躍がまた一段と楽しみになりました。
今年も元基くんのインタビューが読めたら嬉しいなと期待しております!!
元基くんのお人柄がより表れたインタビューをありがとうございました。2019年を元基くんと共に駆け抜けましたが、ストーリーオブマイライフはトーマスしか拝見できませんでした。万理生くんとだからこそ成し得た作品たと思います。ぜひ可愛いアルヴィンを目に焼き付けたいので、早めの再演をお願いしたいです!
来年のご活躍も期待しています。
コンサートへ向けて、そして過去の作品についてお話を平方さんへ伺って下さりありがとうございました。とても中身の濃い記事で楽しく読むことができました。またお茶目な平方さんも想像できてふっと気持ちが和みます。
万里生さんとのWと共演2つの作品に関してのお話や初出し話には目を見張りました。
もちろん今年もコンサートへ参りますのでグッドタイミングで気分も盛り上がります。
これからもこちらの記事楽しませていただきます。
前編に引き続き楽しんで読ませていただきました。アイディアニュースさんが本当に、元基くんのお芝居を見て感じてインタビューしてくださっているのでファンが感じていたこと、知りたいことが詰まったインタビューで感激しました。ぜひ、当日の様子も掲載していただけると嬉しいです。コンサート更に楽しみになりました。
とても読み応えのあるインタビューでした!
今年は何度も平方さんの作品を拝見したので、いろんなお話が伺えて嬉しいです。
特に、ストーリーオブマイライフは自分でも想像しなかったほど泣いてしまって、感動を頂いた作品でした。
演じられる側の大変さも、我々客側の想像以上だったと思うのですが、やはりいつか再演していただきたいなと強く思っています。
美佳さん&元基さん
たっぷり本音で語り合ってくださった
素敵なインタビュー記事
ありがとうございました‼︎
「どひゃ〜」とソファーに
倒れ込む元基さんの姿が目の前に
飛び出してきたような生きている記事‼︎
さすがでございます(拍手大喝采)
元基さんが全身全霊で挑んでくださった
2019 …たくさんの涙と愛と感動を
本当に ありがとうございました‼︎
12月20 日は「ぽわぽわ」っと
ありのままの元基さんご自身が
楽しんでいただける
コンサート♪に なるよう
私達も「ぽわぽわ」っと
集まりますよぉ〜‼︎
みんなで一緒に楽しい時間に
しましょう‼︎
一気にインタビュー上下を読ませていただきました。アイデアニュースさんならではの切り口と、そうそうそれを聞いていただきたかった!というお話が膨らんでいき、読んでいてとてもわくわくしました。
特にストーリー・オブ・マイ・ライフのお話は東京公演と水戸公演の間だったのですね、ホットな気持ちがビンビン伝わってきました!
どんなに大変な1年だったかが伺い知れる感じですが、その分ファンはたくさん楽しませていただいたのですよね。こうしてインタビューもたくさん読ませていただき、感謝しかありません。いつもありがとうございます꙳★*゚