【動画】生・死・そして絆とは、ミュージカル『いつか~one fine day』ゲネプロ

ミュージカル『いつか~one fine day』ゲネプロより=撮影・伊藤華織

韓国のイ・ユンギ監督の2017年の映画『One Day』を原作に、板垣恭一さんが脚本・作詞・演出を担当したミュージカル『いつか~one fine day』が、4月11日(木)に東京・シアタートラムで開幕しました。4月21日(日)まで上演されます。妻に先立たれた男・夏目テルを藤岡正明さんが演じ、「あきらめたことは何なのか、守りたいものは何か」、そして「ここにただ生まれて、ここでただ死んでくだけ。この場所も、時代も、偶然に出会った。あなたとの絆も、そうして生まれた」と歌うこの作品。4月11日に行われたゲネプロの様子を撮影させていただきましたので、動画でご紹介します(動画撮影・伊藤華織)。

こちらは冒頭の楽曲「うつしおみ=現人」の全員による歌唱のシーンと、テル(藤岡正明さん)のソロ歌唱の部分、テルの妻・夏目マキ(入来茉里さん)とテルのデュエット「美しいもの」のシーン。そして昏睡状態の樋口エミ(皆本麻帆さん)が、テルと「話し始める」シーンの動画(2分36秒)です。

こちらは作品の公式ページに掲載されている「いつか〜one fine day:Music PV【うつしおみ=現人】」の動画です。観終えた人の心に、名曲として深く刻み込まれるであろうメロディーと歌詞の「うつしおみ=現人」。敬意を込めて共有させていただきます。

※アイデアニュース有料会員(月額300円)限定部分には、可動式のセットを使った動きのある場面でエミ(皆本麻帆さん)とテル(藤岡正明さん)が歌う「私を見て」と、エミのソロ楽曲「光の世界」のシーンの一部を収録した動画(1分33秒)を掲載しています。

<有料会員限定部分の小見出し>

■「私を見て」「光の世界」のシーンの一部を収録した動画(1分33秒)

<ミュージカル『いつか~one fine day』>
【東京公演】2019年4月11日(木)~4月21日(日) シアタートラム
公式サイト
https://www.consept-s.com/itsuka/

<チケット>
平日19時=7500円、平日14時・土日=8500円(全席指定・税込)
主催者公式
https://consept.shop
※聴覚障害者用字幕席対応公演(公式のみでの販売)
https://consept.shop/?category_id=5c318583c3976c57734e8596
チケットぴあ
http://w.pia.jp/t/itsuka/
イープラス
http://eplus.jp/itsuka/
ローソンチケット
https://l-tike.com/itsuka
世田谷パブリックシアターチケットセンター
https://setagaya-pt.jp/
https://setagaya-pt.jp/m/
LINEチケット
https://ticket.line.me/events/1789

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※ここから有料会員限定部分です。

■「私を見て」「光の世界」のシーンの一部を収録した動画(1分33秒)

可動式のセットを使った動きのある場面でエミ(皆本麻帆さん)とテル(藤岡正明さん)が歌う「私を見て」と、エミのソロ楽曲「光の世界」のシーンの一部を収録した動画(1分33秒)を掲載しています。

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