ファーストアルバム「MONTAGE」が10月9日(水)に発売される、シアノタイプ(CYANOTYRE)のインタビュー後半です。シアノタイプは、ミュージカル俳優の海宝直人さんがヴォーカルをつとめるバンドで、メンバーは、海宝さん、ギターの小山将平さん、ベースの西間木陽さんです。そもそも、シアノタイプはどんな経緯で生まれたバンドなのか伺いました。さらに有料部分では、「MONTAGE」のコンセプトや楽曲について、詳しく伺いました。
――シアノタイプとして初めての登場なので、バンドのヒストリーを伺わせてください。
西間木:「鐘」が7年前だから、8年くらい経つかな。
海宝:そうですね。僕が8年前に、ふたりが別のバンドでやっているとき、スタジオでレコーディングしているところに見学に行って、そこで初めましてだったんだよね。
西間木:めっちゃ好青年でした。
――西間木さんの印象は、好青年が来たと。小山さんは?
小山:完全にそうです。「爽やかイケメンが来た」と。こんなところに来ちゃっていいの?って思いました。バンドの泥くさいスタジオに来て、すごく爽やかな子だなと思いましたね。
海宝:ちゃんと見たのは初めてだったから面白くて。なんとなくレコーディングをしているのも見学させてもらって、ディレクターの人とやり取りしている感じで。ディレクターの方が、「ウェ~イ」って感じの方だったよね。「○○だよね~」みたいな。
小山:結構、業界っぽい感じ。
(一同笑)
海宝:いわゆるディレクターっぽくて、セーターも肩にかけているような方だったので。レコーディングってこういう感じなんだというのが、最初の印象でした。
――ライブのMCでのお話だったと思いますが、おふたりの印象が最初はちょっと怖かったと話していましたよね。
海宝:いわゆるバンドっぽいイメージだなと思いました。いわゆる、ロン毛だったり(笑)。
西間木:それは私たちのイメージというよりも、多分バンドのイメージだよ。
――そのバンドのカラーのイメージで、ミュージカルの仕事とは異質な感じがした?
海宝:そうですね。
西間木:バンドマンとあまり接したことがないから、ということでしょ?
海宝:そうだね。直接的には接したことはなかったからね。
西間木:でも、わかります。バンドマンのイメージって。
海宝:そのイメージっぽい感じだったんです(笑)。
――それからバンドを組もうとなったのは、なにがきっかけだったんですか?
海宝:そのあたりは、どうだったんだろう。でも、すぐスタジオに入ったよね?
小山:そんな気もする。初めて会った日は覚えているんですが、初めてスタジオに入った日っていつなんだろうね。
西間木:結成のさらにもっと前。
――結成する前にスタジオに入ってみる機会があった?
西間木:海宝くんが、もともとバンドをやってみたいと思っていたこともあって集まったね。
海宝:学生時代に、現代音楽部にいて、軽音みたいな感じだったので、バンド的なことはやっていました。いずれは音楽活動もやりたいと思っていました。
※アイデアニュース有料会員限定部分には、とにかく息継ぎなしにどこまで歌えるのかということを試してみたという「時の不平等」や、「西間木さん、まだまだいけますよ」って言うから「なんだ、コイツ」と思ってじゃあもうちょっといこうと作った「ナルコレプシーの創造論」など、「MONTAGE」の楽曲についてのエピソードなどを詳しく伺ったインタビューの後半の全文と写真を掲載しています。
※こちらはインタビューの中に登場する、CYANOTYPE(シアノタイプ) 1stアルバム「MONTAGE」収録曲の一部を聴くことができるクロスフェード動画です。
<有料会員限定部分の小見出し>
■西間木:スタジオに入ってみて、お互いの音を聞いてみて、そのときのイメージで「鐘」
■海宝:どの曲にもドラマ性があり、いろいろな解釈ができる。登場人物が繋がっていたりする
■小山:(ギターソロは)僕が自宅でただただ考えて、煮詰まったらディズニーランド行って
■(「花色」は)西間木:推し曲です 海宝:推し曲です 小山:いままでにない海宝くん
■海宝:ギュッと凝縮したCD 小山:アルバムを聞いてライブ会場に 西間木:遊びに来て
<シアノタイプ アルバム「MONTAGE」>
初回限定盤/通常盤/FC&会場限定盤
2019年10月9日発売
キングレコード
【初回限定盤】CD+特典DVD
3,800円+税(KICS-93847)
【通常盤】CD
3,000円+税(KICS-3847)
<シアノタイプ ライブスケジュール>
【東京公演】10月28日(月) 下北沢GARDEN
【大阪公演】10月29日(火) JANUS
【福岡公演】10月30日(水) Gate’s7
<関連リンク>
シアノタイプ 公式ページ
https://www.cyanotype.jp
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小山将平@シアノタイプ/BCV Twitter
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西間木陽@シアノタイプ/BCV Twitter
https://twitter.com/YohNishimaki
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※ここから有料会員限定部分です。
■西間木:スタジオに入ってみて、お互いの音を聞いてみて、そのときのイメージで「鐘」
西間木:それで、いきなり組もうという話にはならないんですよね。「じゃあ、1回合わせてみよう」となって。
――音楽性が合うかどうかですね。
西間木:そこで、スタジオに入ってみて、お互いの音を聞いてみて、そのときのイメージで「鐘」だったんです。
海宝:ふたりがやっていたバンドも、ちょうどボーカルを探していたこともあって。
――いろいろなタイミングが合ったんですね。ふたりは探している、海宝さんはやってみたい。
小山:そんな感じですね。
――音も合うんじゃないか、バンド組んでみようか、みたいな。
海宝:そうそう!
西間木:そうですね。
小山:厳密にいうと、そのときは作曲家が違って、西間木くんじゃない人の曲をやっていたんです。海宝くんが入ってからも、しばらく15、16曲はやっていたんです。いまとカラーも全然違って。下北系の、バンドなんだけれど……。
海宝:基本、ジャンジャカ系のアコギが入ったイメージの楽曲で。
西間木:いまよりポップだったよね。
海宝:ポップだね。
小山:その後、西間木くんの曲になった。
海宝:それが「鐘」と「雪と君の手」。披露された曲としては「雪と君の手」が最初だよね。
西間木:実は、「鐘」はスタジオに入って「イマイチだよね」と言われた曲なんです(笑)。
海宝:ちょっと寝かしたんだよね。
――それが今回のファーストアルバムのメイン曲になったんですね。
■海宝:どの曲にもドラマ性があり、いろいろな解釈ができる。登場人物が繋がっていたりする
――アルバムの内容について、まずコンセプトをお聞かせください。
西間木:コンセプトは、「MONTAGE」です。
海宝:タイトルがね。
――これは誰が決めたんですか?
小山:海宝くん。
海宝:もともとは、「モノローグ」でどうだろうかという提案をもらって、すごくかっこいいなと思ったんですが、意味合い的に、独白的なことになるので、響き的にはかっこいいですが、意味的にはバシッとこないなというのがあって。何回かやり取りをして、そのなかで、この「MONTAGE」が出てきたんです。西間木くんの楽曲は、もともと曲を作っていくなかで、それぞれが一本の大きな木のように関連していく。曲は違っても実はそれぞれの曲の根がつながっているものや、登場人物が一緒だったりする楽曲もあるんです。「MONTAGE」はいろいろなものが切り貼りされて、ひとつの絵になっている意味合いもあるので、ぴったりなんじゃないかなと。あとは、シアノタイプというバンド名自体が「青写真」という意味で、「モンタージュ(MONTAGE)」も写真用語じゃないですか。そういう意味でも、ファーストアルバムとしてはいいんじゃないかと思いました。
――今回のアルバムのラインナップは、どういう風にして決めたんですか?
西間木:基本的には、曲を作るときからアルバムを作ることを意識して作っているんです。シアノタイプのよさは、まずは海宝くんの表現力だと思っていて、その表現力をどうやったら一番引き出せるかなというところで、いろいろな楽曲を作って、いろいろな表現をしてほしいという気持ちがあったので、いろいろな楽曲を詰め込みたいと思ってバランスよく選曲しました。少し偏っているな、足りないなと思う部分を新曲2曲でバランスを取ったという感じです。だから、ロックが少し聞きづらいという方でも楽しんでいただけるような楽曲もありますし、逆に海宝直人のロックな歌を聴きたいという人にも楽しんでいただけるような楽曲を用意しているので、ぜひぜひ一度全部聴いていただいて、お気に入りの曲を探していただけると嬉しいなと思います。
――歌う方としては、このラインナップはどうですか?
海宝:いや~、大変ですね(笑)。
(一同笑)
西間木:すみません!
海宝:西間木くんが作る曲は、歌うのが難しい曲が多いので。
――ミュージカルの数々の大曲を歌いこなしている海宝さんですが、その海宝さんでも難しいというのは、どの辺りが難しいですか?
海宝:メロディーラインは聴くと、スッと入ってくるんですが、歌うと難しいんですよ。結構複雑な動きだったり、歌詞が早口だったりして、息を吸う場所がまったくなかったりとか(笑)。レコーディングをしてみて改めて難しいなと。難しい、難しいと何回も言いました(笑)。
西間木:「時の不平等」という曲を作ったときに、とにかく息継ぎなしにどこまで歌えるのかということを試してみたんですよね。それで作った曲に、「西間木さん、まだまだいけますよ」って言うから、「なんだ、コイツ」と思って、じゃあもうちょっといこうと作った曲が「ナルコレプシーの創造論」なんです(笑)。
海宝:めっちゃ早口なんです。
小山:ちなみに、「ナルコレプシーの創造論」より、まだいけるんだ?
海宝:まだいけるよ。
――次はもっと激しい曲ができるかもしれませんね(笑)。
海宝:早口のところを、ぜひ皆さんも一緒に歌っていただければ。
西間木:歌っていただけると、大変さがわかるよね。
海宝:でも、どの曲にもドラマ性があるので、歌っていても、それは聴いている人もそうですが、いろいろな解釈ができるんじゃないかなと思います。レコーディングしながらも、「最終電車」の解釈についてみんなで盛り上がったり。西間木くんから解説をきくと「この曲のこの人が、ここでくっついて、ここで別れる」など、おもしろいんです。さっきも言いましたが、実をいうと、曲の登場人物が繋がっていたりするところが、アルバムを聞いてもらえるとわかってもらえて、おもしろいだろうなと思います。
■小山:(ギターソロは)僕が自宅でただただ考えて、煮詰まったらディズニーランド行って
――小山さんのギターも聴き所だと思いますが、あれは小山さんが作っているんですか?
西間木:ギターソロは100%任せています。
――それはどうやって作っていくんですか?
小山:僕が自宅でただただ考えて、煮詰まったらディズニーランド行って……。
――煮詰まったらディズニーランドに行くんですか(笑)。
小山:ディズニーランド内にいたら、結構思いつくんですよ。ジャングルクルーズ内で、「あ!」とか言って…まあ、それは嘘ですけど(笑)。
(一同笑)
――違うんですか(笑)。
小山:いや、これ結構あるんですよ。煮詰まってディズニーランドに行くと、ギターソロが降ってくることはあります。
――リラックスする場所だからですかね。
海宝:散歩したら思い浮かぶっていいますからね。
――お風呂に入ったらという人もいますね。
小山:ギターソロは、任せてもらっているけど、あまりにもかけ離れていると、西間木くんに連絡を取りつつ、「ここはあんまりロックにしない方がいいの?」とか、そういった細かい打ち合わせはします。
――小山さんからギターソロが戻ってくると、西間木さんはどうですか?
西間木:今回はレコーディングで確認するということも結構多かったので。でも、「ナルコレプシーの創造論」のギターソロはデモのときから、すごく出来ていました。
小山:あれはデモのときから考えてたよ。
西間木:感動した! おすすめソロは?
小山:おすすめソロですか? 難しいね。
西間木:自分的な。
小山:「鐘」の後奏ですかね。でも、全部好きです。
――3人のクリエイティブなものをもち寄って作る、バンドならではの合わさっていく結晶がこのCDですね。
海宝:まさに、そういう感じです。
西間木:メロディも、私が完全に全部作って、ライン通りに歌うかといったら、そうではなくて、ふたりで「ここは、こういう感じのメロディの方がいいよね」と調整をしながら、そこはお任せで。「こういう風に歌いたい」「こっちの方がいいんじゃないか」と言ってもらいながら完成させていきます。
■(「花色」は)西間木:驚くんですね 海宝:推し曲です 小山:いままでにない海宝くん
――出来上がったアルバムを聞かせていただきましたが、「花色」がすごくいいなと思います。特に海宝さんの歌声に驚きました。
海宝・小山・西間木:あ!
海宝:推し曲です!
西間木:驚くんですね。
小山:それは、どこに驚くんですか?
――「こんな声もってました?」という衝撃ですね。
西間木:やっぱり、そこなんだ。
――これまでに海宝さんが歌うバラエティに富んだ楽曲をいろいろと聴いていますが、初めて聴いた歌声でした。
西間木:じゃあ、よかったですね。
海宝:狙い通りだね。
小山:ありがとうございます。
西間木:あれは、デモの段階から「こういう風な曲なので」と話をしていたので。
――「鐘」はメイン曲で、「花色」は裏の推し曲ですね。
海宝:僕は推しています(笑)。
――「花色」の歌声はヤバい(笑)。
小山:今までにない海宝くんなので。
担当ディレクター:デモを聞いたときに「歌っているのは誰ですか?」と聞いてしまったほど。ミュージカル俳優としての海宝直人の歌声を知っている人には、こんな歌い方もするんだ!と新鮮な驚きがあるのではないでしょうか。
――シアノタイプの曲としてもこれまでにない曲ですよね。
海宝・小山・西間木:そうかもしれない!
――これはアルバムでないと聴けないですね。
■海宝:ギュッと凝縮したCD 小山:アルバムを聞いてライブ会場に 西間木:遊びに来て
――では、最後に一言ずつお願いします。
海宝:ライブに行くことって、「どんな雰囲気なのかな」とか、結構ハードルが高いじゃないですか。特にミュージカルを観ているお客様だと、「立つの?」と思う方もいらっしゃると思うので、そういう方はぜひ自宅で、まずこのアルバムを聴いていただきたいです。「こういう曲もあるんだ」「こういう雰囲気なんだ」と感じられるような、本当にシアノタイプのカタログのようにギュッと凝縮したCDなので、それを聴いていただいて、いいなと思ったら、ぜひライブへお越しいただければ。なにより足を運んでいただけることで、次のライブに繋がっていくものなので、ぜひぜひ。なかなかみんな忙しいので、コンスタントにやり続けるのは難しいですが、お客さんが盛り上がってくださればくださるほど、出来ることが増えていくので、本当に気軽に、遊びに来る感覚で来てもらえたらと思いますので、ぜひその第一歩として聴いてもらえたらと思います。
――ライブにいけば、オラオラな曲も聴けますしね。
海宝:みんなで、ウワーッ!っといきましょう。
小山:いままでアルバムを発売していなかったので、1回ライブで聞いて、次のライブまで記憶しておかないといけなかったでしょう? 今回アルバムが出たことによって、知っている曲がライブで流れるとテンションがあがるじゃないですか。このアルバムをたくさん聴いて、「あのイントロ来た!」という風に盛り上がれるので、ぜひアルバムを聞いてライブ会場に足を運んでいただけたらと。今回のライブは間違いなく全曲やりますので、全部聴いてきていただけると、全部にワーッとなれると思います。
海宝:歌詞もね!
――歌詞カードも見れますからね。
小山:アルバムを発売して、そういう楽しみ方も出来るようになったので、ぜひよろしくお願いいたします。
西間木:シアノタイプを知らないのに、いきなりアルバムを買うのは少しハードルが高いと思うので、まず全曲が少し聞ける、Youtubeのクロスフェード動画で聴いていただいて、「この楽曲いいな」というところから、CDなりライブなりで聴いていただけたらと思います。私なんか盛り上がれるタイプではないので、ライブを見にいっても、後ろの方で見ている感じなんですよ。でも、そういう人たちがたくさん集まって聴いていただけるライブになるように、というのもおかしいですが、いろいろな聴き方の人が来ると思うので、まず気軽に遊びに来ていただいて、ぜひぜひシアノタイプを体感していただければと思います。
ーーありがとうございました。
海宝・小山・西間木:ありがとうございました!
※シアノタイプの3人のサイン色紙と写真1カットを、有料会員3名さまに抽選でプレゼントします。この下の応募フォームからご応募ください。応募締め切りは11月7日(木)です。(このプレゼントの募集は終了しました)有料会員の方はコメントを書くこともできますので、どうかよろしくお願いいたします。
いつも素敵なインタビューありがとうございます。特にこの後半はとても読み応えがありました。曲作りはかなり分業制なのですね。メンバーのお三方はもちろん取り囲むクリエイターたちとしっかり信頼を築いて作られたアルバムなのだなあと聴きながらとても感慨深いです。私はシアノタイプのライブには何度か参加させていただいたのですが、今回アルバムが出たことにより人を誘うハードルも下がったので(所謂布教ができるというやつです!)とても嬉しいです。
実力のあるバンドなので、タイアップなども増えてより多く広い範囲の方に楽曲を聴いてもらえたら嬉しいなあと一ファンは思っています。ますますのご活躍を期待しております。
とうとう本日発売ですね!
インタビューを読んで、益々、聴くのが楽しみになりました❗
『花色』の海宝さんの歌声が一番聴いてみたいです🎶
岩村さんのインタビューは、3人の言葉をどんどん引き出して下さり、とても面白いです。
こちらを読んでからCDを聴くと「なるほどここが…」と、普通に聴くのとは別の楽しみ方ができました♪
これから届くアルバムがより楽しみになるインタビュー、ありがとうございます。
シアノタイプの御三方の素敵な関係性が伝わりました。
今回も、ライブへ参加できず残念なのですが、これからアルバムを聴きこんで、
いつか必ずライブへ行きたいです!
今後、シアノタイプのライブレポートも載せていただけたら、嬉しいです。