「今、自分がようやく見えるようになってきた」、中川晃教さん単独インタビュー

中川晃教さん=撮影・岩村美佳

第24回読売演劇大賞最優秀男優賞を受賞した中川晃教さん。2017年2月15日に行われた受賞記念取材会の後、中川さんに単独インタビューさせていただきました。まずは、その一部を動画でご覧ください。授賞式の様子を撮影した写真も掲載します。アイデアニュース有料会員(月額300円)限定部分には、動画で紹介した部分以外のインタビューの全文を、テキストと写真で掲載しています。

※有料会員限定部分では、これまでの経験と今の繋がり、そして30代半ばを迎えた現在のご自身についてなど、色々な角度から伺ったお話の全文を、テキストで掲載しています。

<有料会員限定部分の小見出し>

■「みんなのおかげなんだ、やった!」という思いを持って取材会に向かいました。

■(歴代受賞者は)三津五郎さん、平さん、段田さん、木場さん、幸四郎さん……すごいですね。

■今までどおり変わらず、ブレることなく、自分を持って、ひとつひとつに向き合っていきたい

■「うわぁ! やばい! 時速105kmも出てる! 減速しなきゃ!」みたいな感じ

■『精霊の守り人』では肌を真っ黒に塗るので、つい先日『フランケンシュタイン』で…。

■山と山の間の時間があったから自信を持てていて、自信が持てているから集中出来る

■本質で向き合って自分を磨いていこうと思ったときに、頑張れるようになったんです

中川晃教さん=撮影・岩村美佳

中川晃教さん=撮影・岩村美佳

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※授賞式の様子を写真で紹介します。

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

読売演劇大賞授賞式にて=(C)えんぶ、撮影・岩村美佳

※中川晃教さんのサイン色紙と写真1カットを、有料会員3名さまに抽選でプレゼントします。有料会員の方がログインするとこの記事の末尾に応募フォームが出てきますので、そちらからご応募ください。応募締め切りは3月20日(月)です。(このプレゼントの応募は終了しました)有料会員の方はコメントを書くこともできますので、どうかよろしくお願いいたします。

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■「みんなのおかげなんだ、やった!」という思いを持って取材会に向かいました。

――2001年にデビュー、2002年に『モーツァルト!』で舞台デビュー、その年に第10回読売演劇大賞優秀男優賞と杉本春子賞、文化庁芸術賞演劇部門新人賞を受賞されて、活躍を広げられたときがひとつの山だったんじゃないかと思うんです。そこから少しなだらかになり、30代になって徐々に盛り上がり、『ジャージー・ボーイズ』で新たな山を掴んだのかなと。その二つの山をご自身ではどう感じていますか?

全く違いますよね。今日、受賞記念取材会の席を設けて頂き、「中川晃教さんです!」と呼び込んで頂いて登場したとき、『モーツァルト!』のときにも開いて頂いた受賞記念取材会のときの自分がふと蘇ったんですよ。ホイットニー・ヒューストンの「Greatest Love of All」という曲のプロモーションビデオが、少女の頃のホイットニー・ヒューストンと当時のホイットニー・ヒューストンが、シンクロしていくというプロモーションビデオなんですが、その気持ちを想像したんです。

『モーツァルト!』で賞を頂いたときは、正直なところそんなに実感がなかったんです。ミュージカルが初めてで何も知りませんでしたから。初めてのミュージカルだったからこそ、歌声ひとつを武器に、芝居の「し」の字も知らなかった僕が、見いだして頂いて、あの役に全身全霊を込めてやり終えることが出来た。頂いた賞は聞いたことがなかったけれど、すごい賞らしいと。後にその偉大さを知ることになるんですが、その当時は杉村春子さんの名前さえも知らない無知の僕が、開いて頂いた受賞記念取材会に向っていました。

『ジャージー・ボーイズ』は、みんなの力をお借りして、カンパニー全員が一丸となって作りました。ひとりでは感動が生まれなかった、だからこそみんなで作るんだと言う思いでこれまでの自分の経験を生かしながら挑みました。今日は「それを評価して頂いたんだ、それはみんなのおかげなんだ、やった!」という思いを持って取材会に向かいました。そのふたつの自分がシンクロしたんですよね。

中川晃教さん=撮影・岩村美佳

中川晃教さん=撮影・岩村美佳

■(歴代受賞者は)三津五郎さん、平さん、段田さん、木場さん、幸四郎さん……すごいですね。

――(歴代の受賞者一覧をご覧頂きながら)歴代の読売演劇大賞最優秀男優賞の方を振り返ると、錚々たる皆さんがいらっしゃいますが、そこに名を連ねたことについてはどう思いますか?

本当ですね……。(坂東)三津五郎さん、平(幹二朗)さん、段田(安則)さん、木場(勝己)さん、(松本)幸四郎さん……すごいですね。あまり自分がひとりで頂いた賞だという実感がなくて。ただ、ひとつだけ言えるのは、音楽で頑張って来ていた僕が『モーツァルト!』をきっかけにミュージカルの世界に呼んで頂き、ひとつひとつの作品と出会っていくなかで、向き合い方もどんどん変わっていきました。ひとつひとつの作品に真摯に向き合って、そこで自分が得たものを次の作品に繋げていくことで、やってきたことが正しかったんだなと思います。この錚々たる皆さんのなかに自分の名前があることに特別な思いも沸き起ってきますが、ここからがまたひとつ勝負です。益々精進して頑張らなければと思いました。皆さんの名前を拝見するとその思いがより強くなります。

■今までどおり変わらず、ブレることなく、自分を持って、ひとつひとつに向き合っていきたい

――『ジャージー・ボーイズ』や『フランケンシュタイン』を見て、中川さんが凄いことは知っていたけれど、やっぱり凄いんだと気づいた方が多いような感触があるんです。そういう周囲の評価や声の変化は感じますか? もしくはそういう変化があることについて、どう感じますか?

すごくいいことだと思います。僕たちの仕事は、そこに待ってくれている人がいるから、その人達に届けたいと思って頑張っています。SNSでもそうですし、劇場に足を運んでくださるお客様、目に見えない心で繋がっているファンのみんな、そこに待ってくれている、見たい、行きたい、元気を貰いたい、感動したい、明日も頑張るエネルギーにしたいなど、色んな形で待ってくれている人達がいるから出来ていて、それが何よりもの勇気になるんです。大変なときも頑張れる、乗り越えられる勇気。それを感じるからこそ、この賞を頂いたことで、少し目の前の景色が変わって来ているような実感があります。それはいい方向に変わっていると思うので、今までどおり変わらず、ブレることなく、自分を持って、ひとつひとつに向き合っていきたいと思っています。

中川晃教さん=撮影・岩村美佳

中川晃教さん=撮影・岩村美佳

■「うわぁ! やばい! 時速105kmも出てる! 減速しなきゃ!」みたいな感じ

――2月は、『フランケンシュタイン』の地方公演をしながら、『精霊の守り人』の撮影をし、『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』の宣伝活動もし、読売演劇大賞とともに『ジャージー・ボーイズ』の話もするという、盛り沢山の生活だと思いますが、その切り替えはどうされていますか?

多分、今は、すべての勢いに乗っかっています。アクセルを踏んでいるのは、僕自身よりも、風がそうさせているような感覚で(笑)。「うわぁ! やばい! 時速105kmも出てる! 減速しなきゃ!」みたいな感じです。その風に体をゆだね、吹かれていますね。

■『精霊の守り人』では肌を真っ黒に塗るので、つい先日『フランケンシュタイン』で…。

――作品を行ったり来たりするのも、その風が運んでいる感じですか?

実際は、今一番のプレッシャーは曲を作らなければいけないことと、3月14日のコンサートで歌う曲の練習をしなければいけないことなんですよ。『フランケンシュタイン』は幕が開いている作品なので、その瞬間に切り替えれば大丈夫です。あ! でも、面白いことがあったんです! 『精霊の守り人』のラダール役は肌を真っ黒に塗るんですね。テレビなので、メイクさんが塗ってくださるんですが、舞台の場合は自分で下地を塗ったりするんです。先日『フランケンシュタイン』のメイクをしていたら、自分で黒く塗りそうになって「ビクターはこんなに黒くないのに!」と(笑)。一瞬混同しそうになりました(笑)。だから、きちんと切り替えないとダメですね。

――どこで切り替えるんですか?

向き合っている人達や仲間ですね。ひとつの現場に行ったらそこの空気に「やぁ!」となり、別の現場では「おはようございます!」という空気になり、「ヨーイドン!」と言われたらその世界に入る。この現場にはこういう目的を持って来ているんだと確認します。『精霊の守り人』の現場では、一緒に芝居を作っている方々を拝見して刺激を受けています。「(中村)獅童さん上手いな」とか、「(渡辺)いっけいさんの芝居は、なるほどこう考えているんだ」と知って、じゃあ自分はどういなければいけないのかと台本を読み直す。そういう風に現場ごとに自然と切り替わって、集中しています。

中川晃教さん=撮影・岩村美佳

中川晃教さん=撮影・岩村美佳

■山と山の間の時間があったから自信を持てていて、自信が持てているから集中出来る

――2016年は『グランドホテル』『ジャージー・ボーイズ』『マーダー・バラッド』と、大人の男性を演じていて、2017年は『フランケンシュタイン』を経てスヌーピー役。この役の振り幅を楽しんでいますか?

すごく楽しいですね! 先程お話した『モーツァルト!』と『ジャージー・ボーイズ』のふたつの山があるとするならば、山があれば谷もありますよね。谷の深さは色々で、平坦な道もあると思います。その山と山の間の時間は、僕にとってものすごく色んなことを経験した時間なんです。

今、僕を見てくれている人達のなかには、その時間を見ていない人のほうが多いと思うんです。もちろん見てくれる人達が増えていくことは本当に嬉しいです。でも、増えるためにやっているかというとそうではない。ミュージカルが盛り上がるために頑張っているところもあるし、ミュージカルがこんなに素敵だから絶対に見てもらいたいという思いは真実です。でも、どこかで絶えず、自分が何のために、どこに向って、目標を持ってやっているのかを考えていなければいけないと思っています。それをしっかりと持てたときに、ブレずに、どの現場でも自分の役割を達成することが出来るのかなと思います。

そう思えるのも、山と山の間の時間があったからなんですよね。実はその経験のなかで得た役どころやアプローチ、表現、テクニックなど色んなものが、最近頂く役に活かせると思えるんですよ。皆さんが意外に役の振り幅に驚かれるんですが、実際に演じるときには具体的な玉を投げたいと思っているんです。そのために冷静になってみると、あの時のあの経験がこれに活かせるなと思える。山と山の間の時間があったから自信を持てていて、自信が持てているから集中出来るんだと思います。

■本質で向き合って自分を磨いていこうと思ったときに、頑張れるようになったんです

――今、30代半ばの自分はいかがですか?

大人になったとき、皺も、肌のざらつきも、生きてる自分の勲章だと思えるかな……と若い頃に思っていました。何かを気にしたり、過剰になったりせずに、本質で向き合って自分を磨いていこうと思ったときに、自分の目の前にあることに集中するようになり、頑張れるようになったんです。これまでに出会った大人の方々が言っていた言葉が、今、少し自分の中でリンクをしています。「ちょっと肌がざらざらぐらいの方が人生が出るんだよ」「つるっと綺麗なのは若い頃だけでいいんだよ」と、何気なく話していた先輩の言葉がふと蘇ってきますね。等身大の30代に入ったことによって、今、自分がようやく見えるようになってきたのかなと思います。

中川晃教さん=撮影・岩村美佳

中川晃教さん=撮影・岩村美佳

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“「今、自分がようやく見えるようになってきた」、中川晃教さん単独インタビュー” への 11 件のフィードバック

  1. かのん より:

    中川さんまずは受賞改めておめでとうございます。
    まだまだ新米ファンである私には、中川さんのいう山と山、その間にあったろういくつもの谷、本当には存じ上げておりません。それでも、中川さんを応援するたくさんのファンの方々からお話を聞かせて頂いたり、ブログを読ませて頂いたり、中川さんの歩んできた長い月日を新米なりに受け取って喜びも痛みも感じてきました。私が出会ってからの中川さんはいつも光輝く姿ばかりですが、痛みや苦しみも乗り越えてきた月日あってこその今ここに立っている姿なのだろうと思っています。応援してきた月日をこれからどんどん超える先までずっと応援したいと思っています。岩村さんいつも素敵なインタビュー・記事をありがとうございます。

  2. mimi より:

    受賞おめでとうございます(*^^*)
    中川さんの舞台は恥ずかしながらまだ拝見したことがなく…
    12月1日に行われたAAAで初めて拝聴した歌声は衝撃的でした!
    ジャージーボーイズの再演も決まっていることですし、ぜひ次の機会には劇場でお会いしたいと思います。

  3. めいたま より:

    15周年という節目の年にやって来た作品・役がこのような名誉ある賞を受けることになるとはたぶんデビュー当時の中川晃教さんは想像すらしていなかったでしょう。応援してきて良かった!ととても嬉しく思っています。
    山と山の間と表現されていましたが、その間に主演以外の役をやるようになってから、お芝居への向き合い方が変わったような気がしていました。端から見ていると心配なこともありましたが、きっといろんなことにトライしようとしているんだと、その時の作品を楽しみながら応援してきました。
    年齢的にもキャリアも、中堅と言われる立場になったことがなんだか不思議な感じですが、しっかりと踏みしめながらステップアップして来たことがちゃんと結果に繋がった。こんなに嬉しいことはないですよね。
    長くなりましたが、本当におめでとうございます。信じて応援してきて良かった!これからもずっと応援していきたいと思います。

  4. あのは より:

    受賞おめでとうございます。ノミネートもですが聞いた時改めて嬉しかったです。15周年という節目に受賞で言葉以上に色々な思いが伝わってくる表情の映像が見れた事と繰り返しファンへの感謝の気持ちを真摯に語る記事に胸が熱くなりました。ジャージー・ボーイズ、フランケンシュタインという素敵な作品との巡り合わせと新たなファン層の獲得でこれからもますます飛躍される事を祈ります。

  5. 猫八 より:

    岩村さんの記事は、アッキーファン目線で、いつも素敵な写真とインタビューをしてくださるので、毎回楽しみにしています。今回も素のアッキーの人懐っこい笑顔が溢れていて、ファンにはたまりません‼︎
    山と山の間の時間、今のアッキーの本質を追求する姿勢の原動力として存在しているのですね。ますますファンであって良かったなと実感しました。次回も楽しみにしています。

  6. pure pure より:

    賞の重みをしってからの受賞はアッキーにとってもファンにとっても一層の喜びとなりました。共演者やスタッフ、ファンのことを忘れないアッキーの気持ちが嬉しくて,これからも応援していこうと思っています。授賞式の写真を多く載せて頂いたので様子がよくわかりました。ありがとうございました。

  7. まえ より:

    初舞台で受賞された読売演劇大賞優秀男優賞、16年を経て「最優秀」と更に大きく認められてファンとして感激しています。この先、天空まで、さらに高みへ飛翔していってください!

  8. 珊瑚 より:

    アッキーの最初の山である初演の「モーツァルト!」は見ていなくて、私にとって最初の山は「SHIROH」です。それから、小さな“谷”も深く深く底が見えないほど深く感じた“谷”も、ずっと彼と共に彼を見つめて歩いてきました。一緒に歩いてきた、そんな風に勝手に思っています。ここ数年のすごい勢いで山に登って行ったアッキーを、心から誇りに思っています。役柄のふり幅の大きさも彼の魅力の一つですし、ファン思いな彼を、これからも応援し続けて行きたいと思っています。(素敵な話を引き出してくださった岩村さんに感謝です。)

  9. Weeber より:

    「山と山の間の時間があったから自信を持てていて、自信が持てているから集中出来る」という言葉が印象的です。どんな時も、音楽を軸に、ぶれずにご自分の役割を果たしていらしたこともよくわかりました。
    記事から、中川さんの思いが伝わってきて、大切に読ませていただきました。有難うございました。

  10. おすし より:

    私は最近になって中川さんをよく拝見するようになったのですが(以前も拝見しておりましたが)、記事の通り、すごいことは知っていたが最近になって改めてすごいと感じております。
    なのでフランケンシュタインはたくさん拝見できて良かったですし、ジャージーボーイズは見ることができなかったので再演がとても楽しみですし、他の作品も見てみたい、これからの作品ももちろん楽しみ!
    本当にファンを大切にされていることが記事からわかりますし、ミュージカル、エンターテイメントを愛していらっしゃるのが伝わります。
    日本のエンタメ界を盛り上げていってほしいですし、こちらも全力で楽しみたいです!
    楽しみにしております!

  11. こまめ より:

    いつも素敵な記事をありがとうございます。そして素敵な写真の数々。岩村さんと中川さんのお話は毎回楽しく、時に涙しつつ読ませていただいています。写真も本当に素敵で中川さんの魅力が写真からも感じられます。いつも本当にありがとうございます。

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