1986年から1991年にかけて『花とゆめ』(⽩泉社)に連載された那州雪絵さんの代表作の漫画「ここはグリーン・ウッド」を初めて舞台化したSCHOOL STAGE『ここはグリーン・ウッド』が2019年7月19日(金)、天王州 銀河劇場で開幕しました。7月28日(日)まで上演されます。出演は、小西成弥さん、大平峻也さん、影山達也さん、長妻怜央さん、他のみなさん、脚本・演出は、ほさかようさんです。舞台写真とキャスト・スタッフのコメントをご紹介します。(©那州雪絵/白泉社)
【蓮川一也役 小西成弥さん】
約1ヶ月みんなで稽古をしてきたんですけれどもこれから始まるという、入学するときのようなドキドキとワクワクと緊張が入り混じっているような気持ちです。お客さんに楽しんでいただけるように僕たち全員で全力で突っ走りますので、ぜひ楽しみにしていてください。
【如月瞬役 大平峻也さん】
単純に今日が来るのが待ち遠しかったのですごく嬉しいです。稽古終わりに皆でご飯に行ったり、稽古場でも結構わちゃわちゃして、男子校みたいなところもありつつ、稽古中締めるところはきっちりやりました。公演本番が本当に楽しみで、これから千秋楽まで皆で力を合わせ、全力でお客様に届けたいと思っております。
【手塚忍役 影山達也さん】
約1ヶ月の稽古でしたが、本当に楽しく濃密な稽古だったと思います。お客様に観ていただけるのが本当に楽しみです。多くの方に愛されている作品で、魅力的なキャラクターが数多く、魅力的な役者もそろっていると思うので、ぜひ楽しみにしていてください。
【池田光流役 長妻怜央さん】
最初皆さんに会った時は緊張して、僕自身がやっていけるか不安だったんですけど、皆優しくて、しっかり演技についても教えていただき、このままずっと稽古していたなと思ってました。でも本番は来てしまったので、稽古場と同じように、いい意味で同じように本番をやっていけたらいいなと思っています。緊張しますけど僕たちならやれると思っています! よろしくお願いいたします。
【脚本・演出 ほさかようさん】
原作にどこまで忠実に行くか、約30年前に描かれた作品を、現代においてどのように再現するか、ということを考えました。中でも一番考えたのが、実はちょこっとだけ出てくるキャラクターにも何かしらのドラマがあり、お芝居の中で一つの物語になっているという点をどう演出で見せるかです。この舞台を何度か観ていただく方は、今回は一也くん、次は光流くん、瞬くん、他の寮生だったりと、中心に観る人によってもまた別の物語が浮かぶと思いますので、そちらも楽しんでいただければと思います。
<キャスト>
蓮川一也役:小西成弥
如月瞬役:大平峻也
手塚忍役:影山達也
池田光流役:長妻怜央
羽生役:平井浩基
坂口栄也役:北乃颯希
青木邦久役:森遼
布施直役:佐野真白
栃沢弘役:笹森裕貴
藤掛達郎役:小田桐咲也
渡辺由樹役:世古口凌
蓮川すみれ役:寺崎裕香
手塚渚役:岡田あがさ
如月麗名役:内野楓斗
蓮川一弘役:山田ジェームス武
冨田ヒカル 前川ゆう
<SCHOOL STAGE『ここはグリーン・ウッド』>
【東京公演】2019年7月19日(金)~7月28日(日) 天王州 銀河劇場
チケット:8,800円(前売・当日共/全席指定/税込)
公式サイト
https://www.schoolstage-greenwood.com
公式Twitter
https://twitter.com/stage_greenwood
(@stage_greenwood)
主催:ネルケプランニング