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マスコミ編集講座(3):特ダネのつかみ方と、その弊害

筆者: 橋本正人 更新日: 2016年3月14日

マスコミ編集講座の第3回は、「特ダネ」および「特オチ」について説明したいと思います。メディアのうち1社だけが他社に先駆けて「ニュース」を報道する「特ダネ」はどのようにして生まれるのか、そしてその弊害は何なのか。また各社が一斉に報道しているのに1社だけが報道しない「特オチ」はどのようにして生じて、その弊害は何なのかについて、私の経験から紹介します。この記事の本文はアイデアニュース会員限定です。

<有料会員向け部分の小見出し>
■「特ダネ」の3つの種類
■「夜討ち朝駆け」と守秘義務
■「捜査員の足元から火が…」
■「独自ダネ」こそが本当の特ダネ
■「特オチ」を恐れる時代は終わった

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<筆者プロフィール>橋本正人(はしもと・まさと) 産経新聞記者から朝日新聞記者となり、大阪本社整理部次長、デジタル事業本部サブマネジャーなどを歴任。宝塚歌劇などを扱うサイト「アサヒコム・スターファイル」の編集責任者を6年間つとめ、独立。アイデアニュース株式会社を設立し、編集長に。趣味は声楽(テノール)。 ⇒橋本正人さんの記事一覧はこちら

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