坂本龍馬が遺した5つの羅針盤を巡る物語の舞台、ブルーシャトルプロデュース『龍の羅針盤』の第二部「維新回天篇」(企画・製作 ブルーシャトル、主催 劇団ひまわり)が、2017年2月2日から大阪と東京で上演されます。この公演のうち、大阪「ナレッジシアター」での2月3日以降の舞台に、アイデアニュース有料会員の若干名様を先着順で、無料ご招待します。有料会員の方がログインすると招待公演の日時がこの記事の末尾に表示されますので、お好きな公演の日時を選んでお申込みください。ご招待は1人1回公演(2枚まで)に限らせていただきます。
<ブルーシャトルプロデュース『龍の羅針盤』 第二部「維新回天篇」>
【大阪公演】2017年2月2日(木)~2月6日(月) グランフロント大阪北館4階「ナレッジシアター」(こちらの2月3日以降の回が招待公演となります)
【東京公演】2017年2月16日(木)~2月20日(月) CBGKシブゲキ!!
公式ページ http://www.blue-shuttle.com/bsp07/
会場の「ナレッジシアター」は、JR大阪駅に直結した「グランフロント」内にある約380席の劇場です。
http://www.kc-space.jp/theater/
こちらは公式ページに掲載されている動画です。
<ストーリー>
坂本龍馬が遺した、5つの羅針盤を巡る冒険。幕末から明治へ、武士が刀を捨てるまでの物語。明治十年、西南戦争始まる。新政府に反旗を翻したのは、薩摩藩を中心とする士族達だが次第に追い込まれ熊本・田原坂にて西郷隆盛は最後の刻を覚悟する。永く続いた武士の時代は、間も無く終焉を迎えようとしていた。薩摩藩士・村田新八は、かの男に託された羅針盤を見つめる。坂本龍馬。彼が夢見た未来の国とは。その命を断ったのは果たして誰なのか。龍馬とはいったい何者だったのか。羅針盤を手にした者たちが語る、坂本龍馬の五つの曳き波。時は幕末。池田屋から薩長同盟、そして大政奉還。時代は回天する。東へ西へ、龍馬は船を走らせた。海に沈んだ龍馬の真実を全力疾走で追い求める。BSP最新作。
この舞台をプロデュースしている「ブルーシャトル」は、劇団ひまわりのプロダクション部門で、俳優・タレントのマネージメントや育成と、舞台のプロデュース公演を手がけている会社です。坂本龍馬役の松田岳さんは、「仮面ライダー鎧武」(ザック/仮面ライダーナックル役)などのテレビ番組に出演しているほか、舞台では2011年に佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ喜歌劇「こうもり」にバーテンダー役で登場、2012年に『ミュージカル 忍たま乱太郎』に潮江文次郎役で出演、さらに2016年にはミュージカル『「薄桜鬼」新選組奇譚』でメインの土方歳三役をつとめるなど活躍している兵庫出身の24歳です。松田岳さんのプロフィールは⇒こちら。
<出演者>
松田 岳・田渕法明・梅林亮太・田中尚輝・石田直也・青木 威・
鐘ヶ江洸・山本誠大・黒田陽介・池之上頼嗣・中内天摩・新 正俊・藤田恭平
澤田 誠/山本健史/土倉有貴
<チケット> S席 7,000円/A席 6,000円/B席 5,000円
アイデアニュース有料会員がログインすると、この記事の末尾に、公演ご招待ページへのリンクが出てきますので、そちらからご希望の公演の日時を選んで、お申込み(0円で購入)してください。日時や枚数は選べますが、お席位置や席種は選べません。お申込みは、1人1回の公演分とさせていただきます(1回公演で1人2枚まで)。申し込むとメールが届きますので、内容をお確かめのうえ、当日、開演60分前から10分前までにナレッジシアターでチケットを受け取ってください。アイデアニュース有料会員ご招待枠が定員に達した日時の公演は、申し込みボタンが表示されなくなる仕組みになっており、ご招待枠が定員に達し次第、終了します。
アイデアニュースは、有料会員のみなさんの支援に支えられ、さまざまな現場で頑張っておられる方々の「思いや理想」(ギリシャ語のイデア、英語のアイデア)を伝える独自インタビューを実施して掲載しています。ほとんどの記事には有料会員向け部分があり、有料会員(月額450円、税込)になると、過去の記事を含めて、すべてのコンテンツの全文を読めるようになるほか、有料会員限定プレゼントに応募したり、コメントを書き込めるようになります。有料会費は取材をしてくださっているフリーランスの記者のみなさんの原稿料と編集経費になります。良質な取材活動を続けるため、どうか有料会員登録にご協力をお願いいたします。