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マスコミ編集講座(2):なぜ産経新聞が右で、朝日新聞が左なのか

筆者: 橋本正人 更新日: 2016年2月15日

マスコミ編集講座の2回目は、朝日新聞社と産経新聞社の違いについて私の経験から少し説明したいと思います。路線的に産経が右、朝日が左とよく言われますが、なぜ産経が右で朝日が左なのかについて両者の記者を経験した立場から説明させていただきます。読売は右、毎日は左とも言われますが、それも同じ理由だと思います。また、産経と朝日、読売、毎日、日経などは給与や待遇面でも大きな違いがありますので、そのへんも合わせてご紹介したいと思います。この記事の本文はアイデアニュース会員限定です。

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<筆者プロフィール>橋本正人(はしもと・まさと) 産経新聞記者から朝日新聞記者となり、大阪本社整理部次長、デジタル事業本部サブマネジャーなどを歴任。宝塚歌劇などを扱うサイト「アサヒコム・スターファイル」の編集責任者を6年間つとめ、独立。アイデアニュース株式会社を設立し、編集長に。趣味は声楽(テノール)。 ⇒橋本正人さんの記事一覧はこちら

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  1. 熊野吾郎 より:

    橋本さんは最初に「産経新聞」に在籍されておられたのですか。私の叔父が産経新聞に在籍していたのはそれよりだいぶ前と思いますが,なんとなく懐かしく思い出します。(叔父は産経Gの勢力争いに負けた派で、その後ラジオ大阪に移動しましたが、左遷?されたのだと思います。)もう亡くなって随分になりますが、やはり「産経系」らしく考え方は私とは真逆でした。でも人間的には優しい心の持ち主だったと思います。私も定年後十五年を過ぎた高齢者、お役には立てませんが、「アイデアニュース社」を少しでも応援していきたいと思います。これからも宜しくお願いします。

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