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噂に違わぬ大迫力! 客席のどよめきと興奮が凄かった「I LOVE MUSICALS」

筆者: 達花和月 更新日: 2016年8月29日

 

2016年7月7日に日本武道館で開催された「I LOVE MUSICALS ~ ミュージカル・グレイテスト・ヒッツ・コンサート ~」を拝見しました。”七夕の日”1日限りの2回公演という貴重なこのコンサートは、スウェーデンの国民的人気ミュージカル俳優であるピーター・ジョーバックさんの発案で2012年に始まり、ヨーロッパで15万人以上を魅了し大ヒット。ヨーロッパ以外で初めて開催されたのが今回の日本公演なのだそうです。

 

メインキャストは、ブロードウェイとウエストエンドの両方で「オペラ座の怪人」のファントム役を演じたピーター・ジョーバックさん、”ミュージカル界の貴公子”の異名を持ち「オペラ座の怪人25周年記念公演 in ロンドン」でファントム役を演じたラミン・カリムルーさん、ブロードウェイで初めて、アフリカ系俳優としてファントム役を演じたノーム・ルイスさん、という、世界クラスのファントム俳優であるお三方の揃い踏み。

 

さらに「リトルマーメイド」アリエル役、「オペラ座の怪人」、「ラブ・ネバー・ダイ」という一連の作品でヒロインのクリスティーヌを演じたシエラ・ボーゲスさん。そしてスペシャルゲストとして「レ・ミゼラブル」のエポニーヌ役「ミス・サイゴン」のキム役、シルヴェスター・リーヴァイさん作曲によるミュージカル「王家の紋章」ワールドプレミアではヒロインのキャロル役を演じる、日本ミュージカル界の歌姫、新妻聖子さん、という、ミュージカルをこよなく愛するファンにとっては、まさに垂涎ものの豪華キャストによる千載一遇の競演でした。

 

「I LOVE MUSICALS ~ミュージカル・グレイテスト・ヒッツ・コンサート~」より=(C)タカハシアキラ

「I LOVE MUSICALS ~ミュージカル・グレイテスト・ヒッツ・コンサート~」より=(C)タカハシアキラ

 

上演当日の都心は梅雨の中休みの快晴で35度超えの猛暑。会場となった武道館には熱狂的なミュージカルファンが集い、開演前の客席では、このコンサートを待っていたんだ!という内容の興奮した会話があちこちで聞こえてくる程で、空調が効いて快適な筈の館内も、外の気温に負けるとも劣らずの「熱い」空間になっていました。

 

ステージを挟む形で上方左右両サイドには大画面モニターが設置され、ステージやキャストのアップ、字幕を映し出すようになっていて、後方の席でも迫力あるステージをストレス無く楽しめるようになっていました。

 

いよいよ東京フィルハーモニー交響楽団による演奏が始まると、生音の重低音が武道館の館内一杯広がり、ズシズシと足元からも振動を感じて、まさに音楽の大海に体ごと呑み込まれていくような感覚でした。

 

最初の楽曲は『エニワン・キャン・ホイッスル』から「エブリバディ・セズ・ドント」。メインキャスト4人での初っ端からノリノリの熱唱!客席のテンションも、一気に上がります。

 

1曲目直後のMCではメインキャストの自己紹介と、コンサートタイトルでもある「私はミュージカルが大好き!」という、それぞれ”ミュージカル愛”迸る宣言から始まったこのコンサート。そのセットリストをご覧下さい。

 

◆ ACT1 ◆

「EVREYBODY SAYS DON’T」 『Anyone Can Whistle』より ピーター・ジョーバック、ノーム・ルイス、ラミン・カリムルー、シエラ・ボーゲス

「OVERTURE」 オーケストラ

「WHY GOD WHY?」 『Miss Saigon』よりピーター・ジョーバック(昼公演)/ラミン・カリムルー(夜公演)

「LAST NIGHT OF THE WORLD」 『Miss Saigon』より ラミン・カリムルー(昼公演)/ピーター・ジョーバック(夜公演)、新妻聖子

「I’D GIVE MY LIFE FOR YOU」 『Miss Saigon』より 新妻聖子

「PART OF YOUR WORLD」 『The Little Mermaid』より シエラ・ボーゲス

「OUT THERE」 『ノートルダムの鐘』より ノーム・ルイス

「LUCK BE A LADY」 『Gays & Dolls』より ラミン・カリムルー(昼公演)/ピーター・ジョーバック(夜公演)

GERSHWIN MEDLEY (「I Got Rhythm」/「Nice Work If You Can Get It」/「Fascinating Rhythm」) シエラ・ボーゲス、ピーター・ジョーバック(昼公演)/ラミン・カリムルー(夜公演)、ノーム・ルイス

「LILY’S EYES」 『The Secret Garden』より ピーター・ジョーバック、ノーム・ルイス、ラミン・カリムルー

「BEING ALIVE」 『Company』より ピーター・ジョーバック

「A BOY LIKE THAT」/「I HAVE A LOVE」 『West Side Story』より 新妻聖子/シエラ・ボーゲス

「TONIGHT」 『West Side Story』より 全員

◆ ACT2 ◆

『CABARET』/『CHICAGO』MEDLEY (「Wikllkommen」/「Cabaret」/「All I Care About」/「All That Jazz」) ピーター・ジョーバック、シエラ・ボーゲス、新妻聖子、ノーム・ルイス

「KISS OF THE SPIDER WOMAN」 『蜘蛛女のキス』より ピーター・ジョーバック

「THE PHANTOM OF THE OPERA」 『オペラ座の怪人』より ラミン・カリムルー、シエラ・ボーゲス

「THE MUSIC OF THE NIGHT」 『オペラ座の怪人』より ピーター・ジョーバック、ノーム・ルイス、ラミン・カリムルー

「I KNOW HIM SO WELL」 『Chess』より 新妻聖子、シエラ・ボーゲス

「OVERTURE」/「NOTHING’S GONNA HARM YOU」/「JOHANNA」 『Sweeney Todd』より オーケストラ、ノーム・ルイス、新妻聖子

「GETHSEMANE」 『Jesus Christ Superstar』より ピーター・ジョーバック

「YOU’RE NOTHING WITHOUT ME」 『City of Angels』より ラミン・カリムルー、ピーター・ジョーバック

「ENTR’ACTE/SUNSET OULEVARD」 『サンセット大通り』より ラミン・カリムルー

「LOVE NEVER DIES」 『Love Never Dies』より シエラ・ボーゲス

「I GOT PLENTY O’ NUTTIN’」 『ポーギーとベス』より ノーム・ルイス

「COME WHAT MAY」 『Moulin Rouge!』より ピーター・ジョーバック、新妻聖子

『LES MESÉRABLES』MEDLEY (「夢破れて」/「彼を帰して」/「星よ」/「One Day More」) シエラ・ボーゲス、ラミン・カリムルー、ノーム・ルイス with ピーター・ジョーバック、新妻聖子

「YOU’LL NEVER WALK ALONE」/「CLIMB EV’RY MOUNTAIN」 『回転木馬』/『サウンド・オブ・ミュージック』より 全員

(公式パンフレットより)
<I LOVE MUSICALS ~ ミュージカル・グレイテスト・ヒッツ・コンサート ~>
【東京公演】2016年7月7日(木)日本武道館 (この公演は終了しています)
公式サイト ⇒http://www.ilovemusicals.jp/

 

 

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■ピーター・ジョーバックさん、「GETHSEMANE」での高音シャウトに、ハッと

 

■ラミン・カリムルーさん、見えない”何か”が客席に押し寄せてくるような衝撃

 

■ノーム・ルイスさん、柔和な印象から一瞬でのジャベールへの変化に、役者って凄い!

 

■シエラ・ボーゲスさん、清楚なクリスティーヌからコケティシュな『キャバレー』まで

 

■楽曲のもたらす、感情の波に身を任せて音楽にたゆたう気持ちの良いひと時

 

 

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<筆者プロフィール>達花和月(たちばな・かずき) 不朽の名作少女漫画の金字塔「ベルサイユのばら」がきっかけで、2次元沼にハマり、二次創作界をほんのり揺蕩っていたが、某俳優さんとの出会いによって、3次元復帰なるも、今度は演劇沼にドップリ浸かる。ミュージカルからストレートプレイ、能楽堂と小劇場、日比谷・新宿・池袋・下北界隈に滞留多し。慢性金欠病の為、歌舞伎に手を出したくても出せないのがジレンマ~(>_<)な、今日この頃。 ⇒達花和月さんの記事一覧はこちら

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