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ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」、2018年春に“はじまりの巨人”

筆者: アイデアニュース編集部 更新日: 2017年10月30日

ハイパープロジェクション演劇『「ハイキュー!!」“進化の夏”』公演が大千秋楽を迎えた2017年10月29日、次の新作『「ハイキュー!!」“はじまりの巨人”』が2018年春に上演されることが発表されました。引き続き、演出・脚本はウォーリー木下さん、音楽は和田俊輔さん、振付は左 HIDALIさんが手掛け、主演は須賀健太さんが務めます。

(C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会

(C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会

ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」は、古舘春一さんのバレーボール漫画「ハイキュー!!」(集英社「週刊少年ジャンプ」連載中)を舞台化したもので、2015年11月の初演から、2016年4月の“頂の景色”、同年10月の“烏野、復活!”、2017年3月の“勝者と敗者”、そして2017年9月8日からの“進化の夏”と続いてきた、人気シリーズです。

物語の主人公は、「小さな巨人」と呼ばれる選手に魅せられ、バレーボールを始めた日向翔陽。その選手の出身校・烏野高校に進学した日向は、中学時代に惨敗した天才プレイヤー・影山飛雄と再会。ぶつかり合いながらも互いを認め、日々成長する日向と影山と共に、“堕ちた強豪、飛べない烏”と呼ばれる烏野高校排球部が再び飛ぶ姿を、描きます。

シリーズ4作品目となった“進化の夏”は、インターハイ宮城県予選で青葉城西高校に敗れた烏野高校排球部の夏合宿が中心で、春高予選に向け再始動した烏野メンバーは、東京の強豪校である音駒高校・梟谷学園高校との合同練習を機に、それぞれ勝つための課題に取り組みました。日向と影山の新攻撃をはじめ“進化の夏”で得た武器を手に、烏野高校排球部は、2018年春の“はじまりの巨人”で、新たな戦いに挑みます。

<ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“はじまりの巨人”>
原作:古舘春一「ハイキュー!!」(集英社「週刊少年ジャンプ」連載中)
演出・脚本:ウォーリー木下
音楽:和田俊輔
振付:左 HIDALI
共同脚本:入江おろぱ
出演:須賀健太 ほか
主催:ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会(TBS/ネルケプランニング/東宝/集英社/キューブ)

<関連サイト>
公式 HP
http://www.engeki-haikyu.com/

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