初舞台『王家の紋章』は「おかっぱが衝撃的で」、木暮真一郎インタビュー(下) | アイデアニュース

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初舞台『王家の紋章』は「おかっぱが衝撃的で」、木暮真一郎インタビュー(下)

筆者: 達花和月 更新日: 2017年8月4日

2017年8月10日より東京芸術劇場シアターウエストで上演されるAKA Company 第2回公演『SHE LOVES ME』に主演する木暮真一郎さんのインタビュー後半です。有料会員限定部分には、『王家の紋章』のウナス役についてや、昨年結成されたミュージカル俳優4名による男性ヴォーカルユニット「Adam’s」などについて語ってくださった内容を掲載しています。

木暮真一郎さん=撮影:達花和月

木暮真一郎さん=撮影:達花和月

――ミュージカルナンバーについてお伺いします。作品としては30曲程ありますが、楽曲を聴いてみていかがでしたか?

いやー! 結構曲があるんです。楽しいですね! 結構全体的に作品にマッチしていて。可愛らしい曲が多くて、耳馴染みが良いというか。わかりやすくポップで、聴いていて楽しいと思いますよ。

――Music Theatre Internatinalにアップされている音源を聴くと、60年代頃の懐かしい雰囲気を感じました。ジョージの持ち歌はいかがですか?

あー、懐かしい雰囲気。そうですね、僕はすごい好きな感じでしたね。ジョージの歌はソロが3曲くらいあって、あとはデュエットがちょこっとあったりとか。

――デュエットはアマリアとですね。

今、歌稽古でちょっとやってるんですけど、でも普通のデュエットって感じじゃあないです(笑)。

――と、いうと?

アマリアがまくし立てているのを、「落ち着いてよ!」みたいなのとか(笑)。その辺もやっぱり、ラブコメディだとは思うんですけど、作品を通してあんまりラブシーンとかもなく。だから本当に可愛らしい感じで。「もー、2人早くくっついちゃいなよ!」って言いたくなるみたいな(笑)。

※アイデアニュース有料会員(月額300円)限定部分には、インタビュー後半の全文と写真を掲載しています。

<有料会員限定部分の小見出し>

■たぶんお互い意識はしてないですけど、「本当は好きなんじゃないの?」っていう感じ

■『王家の紋章』で大先輩方と共演。今思うと、なんて贅沢な時間だったんだろうって

■「Adam’s」は落ち着いた雰囲気は保ちつつも…、皆バラバラなので(笑)すごい楽しい!

■自分とかけ離れた役に興味があります。『エリザベート』のルキーニ役は、いつか演ってみたい

<AKA Comapny 第2回公演『SHE LOVES ME』>
【東京公演】2017年8月10日(木)~8月13日(日) 東京芸術劇場シアターウエスト
公式サイト http://katashima-office.com/shelovesme

<関連リンク>
木暮真一郎 Official Twitter  https://twitter.com/kogushin
木暮真一郎 Official Instagram https://www.instagram.com/kogu_shin/
木暮真一郎 (ORCHARD) http://orchard-net.com/wordpress/?page_id=3307

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木暮真一郎さん=撮影:達花和月

木暮真一郎さん=撮影:達花和月

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<筆者プロフィール>達花和月(たちばな・かずき) 遠方の友人を誘って観たお芝居との出会いをきっかけとして演劇沼の住人に。ミュージカルからストレートプレイ、狂言ほか、さまざまな作品を観劇するうち、不思議なご縁でライターに。自らの仕事を語る舞台関係者の“熱”に、ワクワクドキドキを感じる日々。 ⇒達花和月さんの記事一覧はこちら

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最近のコメント

  1. りさちー より:

    素敵なインタビューありがとうございます!
    Adam’sで木暮さんのことを知ったので、Adam’sについてのお話が聞けて嬉しいです。
    これからの活躍がとても楽しみです!

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