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「見て見ない振りができない時代に」、濱田めぐみ&伊礼彼方インタビュー(下)

筆者: 岩村美佳 更新日: 2017年11月28日

 

2017年12月2日開幕のミュージカル『メンフィス』に出演する、濱田めぐみさんと伊礼彼方さんにインタビューの後半です。『メンフィス』についてのお話のほか、濱田さんから見た伊礼さん、伊礼さんから見た濱田さんについて、『王家の紋章』初演と再演での共演時の印象などについて語っていただきました。

 

伊礼彼方さん=撮影・岩村美佳

伊礼彼方さん=撮影・岩村美佳

 

 

――楽曲の良さや、それこそ黒人のソウルフルな曲で、楽しめちゃうところもありますよね。

 

濱田:だからといって楽しいだけでは終わらない、何かが残るのが『メンフィス』なんですよね。「ヒューイはメンフィスを選んだね」とか、「飛んでいってしまったフェリシアは1人白人社会に入ってどうなっちゃうの?」とか色々なことが残ります。結局誰もかれもがハッピーエンドではないですよね。ボビーとエセルがカップルになったぐらいで、あとは結局みんなそれぞれの生活に戻っていきますから。「今回の『メンフィス』は何を提示してくれるんだろう」と強く思っています。

 

――今はまだ考えている途中という感じですか?

 

濱田:それをお客さんに考えてもらうに至るまでに、我々がリアリティをもって、それこそ耕史さんが言った世界観の中でどれだけ生き生きと、まさにそこにいるかのように演じられるかというのがキーかなと思います。それをバックアップしてくれるのが音楽や、セット、衣装、照明ですね。

 

――演出もよりリアルにとおっしゃっていましたね。

 

伊礼:そうですね。ようやくこういう作品も上演できるようになったということじゃないでしょうか。もっと色々と他の作品もあるだろうと思いますが、例えば日本の中でも戦争の話など色々あるじゃないですか。そういう作品を作る人は忘れて欲しくないんだと思うんです。僕らは戦争を経験していない訳ですし、話を聞くだけで、あとはドキュメンタリーを見たりとかですよね。そういう意味でいえば、お互いがその事実を受け入れて、前進していこうねという証だと思うんです。そういうことも踏まえて、「ただのエンターテイメントではないよ」と。わざわざ言わなくてもいいんじゃないかという内容と、エンターテインメント性とのバランスがいい作品だと思います。

 

 

※アイデアニュース有料会員(月額300円)限定部分には、濱田さんから見た伊礼さん、伊礼さんから見た濱田さんについて、『王家の紋章』初演と再演での共演時の印象などについて語ってくださったインタビューの後半の全文と写真を掲載します。

 

<有料会員限定部分の小見出し>

 

■今の若い子たちには嘘が通用しない。変は変、嫌なものは嫌だと

 

■伊礼くんは、すごく試すんです。怖いもの知らずで、開拓していける人

 

■どうしてそんなに音程がいいんですか?って聞いたら、面白いコメントが…

 

■なぜ素敵なエンターテイメントないのかを考えると、すごく深い『メンフィス』

 

<ミュージカル『メンフィス』>
【東京公演】2017年12月2日~17日 新国立劇場 中劇場
公式ページ
http://hpot.jp/stage/memphis2017

 

<関連リンク>
濱田めぐみ ホリプロオフィシャルサイト http://www.horipro.co.jp/hamadamegumi/
濱田めぐみ オフィシャルファンクラブ gratia http://fc.horipro.jp/hamadamegumi/
濱田めぐみ twitter https://twitter.com/megumihamada
伊礼彼方 オフィシャルサイト http://www.kanata-ltd.com
伊礼彼方 【KL-official】 https://twitter.com/kl_official_
伊礼彼方 KANATA LID. official Instagram https://www.instagram.com/kanata_ltd.official/

 

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※『メンフィス』濱田めぐみさんと伊礼彼方さんのサイン色紙と写真1カットを、有料会員3名さまに抽選でプレゼントします。有料会員の方がログインするとこの記事の末尾に応募フォームが出てきますので、そちらからご応募ください。応募締め切りは12月11日(月)です。(このプレゼントの応募は終了しました)有料会員の方はコメントを書くこともできますので、どうかよろしくお願いいたします。

 

濱田めぐみさん=撮影・岩村美佳

濱田めぐみさん=撮影・岩村美佳

 

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<筆者プロフィール>岩村美佳(いわむら・みか)  フォトグラファー/ライター ウェディング小物のディレクターをしていたときに、多くのデザイナーや職人たちの仕事に触れ、「自分も手に職をつけたい」と以前から好きだったカメラの勉強をはじめたことがきっかけで、フォトグラファーに。「書いてみないか」という誘いを受け、未経験からライターもはじめた。現在、演劇分野をメインに活動している。世界で一番好きなのは「猫」。猫歴約25年。 ⇒岩村美佳さんの記事一覧はこちら

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最近の投稿・コメント

  1. majo より:

    楽しく拝読致しました、「王家の紋章」に続いて共演なさる伊礼さんと濱田さん、仲の良さが伝わってきました。お二人が感じていらっしゃる事を頭の片隅において「メンフィス」を観劇したいと思います。お話しを伺い楽しみが増えました。季節がらお体に気をつけてお過ごし下さいませ。

  2. megumi より:

    大好きなお二人のインタビューでしたので、とても興味深く読ませていただきました。特に後半のインタビューは楽しくて何度も読み返してしまいました。伊礼さんの「芝居の引き出しの多さ」は、私もよく思っていた事であったので、その話、納得納得と思いました。二人の舞台裏での仲良しさも感じる事ができてよかったです。濱田さんの音程については、きっかけがそこなんだと思えて、そこでの意識が今に繋がっていて、体がもう覚えているのかなと感じました。それに対する伊礼さんの返しが面白くて仕方なかったです。メンフィスは、友人、家族を連れて観劇に行って、意見を交わしたいと思います。観劇するのがとても楽しみになりました。本当に、今回有料会員で読めてよかったなと思える内容ばかりでした。これからも何度も読み返したくなるような素敵なインタビュー記事を期待しています。

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