『レ・ミゼラブル』の旋律に込められた作曲者の想いは… 竹内將人と藤川大晃が対談 | アイデアニュース

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『レ・ミゼラブル』の旋律に込められた作曲者の想いは… 竹内將人と藤川大晃が対談

筆者: アイデアニュース編集部 更新日: 2021年11月8日

2021年5月31日にファーストアルバム『EPIKOS(エピコス)』をリリースしたクラシカル・クロスオーバーユニット「Gen•Rin」のメンバーである、ミュージカル俳優の竹内將人さんと作曲家の藤川大晃さんによる、ミュージカル『レ・ミゼラブル』の音楽解説動画がYouTubeで公開されています。2021年版ミュージカル『レ・ミゼラブル』でマリウス役を好演された竹内さんは、イギリス留学中に『レ・ミゼラブル』作曲者のクロード=ミシェル・シェーンベルクさんの授業を受けられたこともあり、動画の中でその時のエピソードにも触れられています。東京藝術大学作曲科博士課程に在学中で、ハンブルク音楽演劇大学でも学ばれている藤川さんは、創作活動の他にも、ピアノ伴奏、指揮、楽曲解説の執筆なども手掛けるほか、能楽師、文学研究者などと共演を重ねるなど、多彩な活動をされています。

【PART 1】ミュージカル『レ・ミゼラブル』音楽の魅力とは!!2021年版レミゼ出演者 × 天才作曲家=Masato Takeuchiチャンネルより

ミュージカル『レ・ミゼラブル』の音楽の魅力を、俳優と作曲家それぞれの視点から、竹内さんと藤川さんが解説している対談動画のPart1では、全体のテーマとなる旋律が取り上げられました。タイトルの「レ・ミゼラブル」とは、直訳すると「惨めな人々」という意味です。主題となる、この「惨めな人々」を表す旋律が、作品のあらゆるところに散りばめられているそうなのですが、果たしてどこに登場するのでしょうか。まずはプロローグに注目です。そして、この旋律のまさに正反対の構造を持つのが、あの有名な「民衆の歌」。「惨めな人々を表す旋律を引っくり返したら、立ち上がる民衆の歌になる」と、藤川さんが分析しています。

後半では、緻密に計算された『レ・ミゼラブル』の音楽世界を受けて、歌い手の楽譜への忠実さを巡る議論となります。「学内の授業とかで音を変えたりすると、本当に怒る人で、自分の作った音楽を忠実にやってほしいという思いをその時にすごく感じた」と、クロード=ミシェルさんの授業について竹内さんが話すと、「1音1音に意味を持って楽譜を書いているから、それを全く考えずにこうやったら歌いやすいかなとか、こう歌った方が自分のテクニックを見せられるとか、つまり、音楽そのものよりも歌手自身が目立ってしまうと、作曲家からすると自分の作品ではなくなってしまう。いや、どんだけ考え抜いて書いたと思ってるんやと」と藤川さん。

「作曲家へのリスペクトとして、いただいた楽譜は最初に譜読みをしていかなきゃいけないし、その通りに歌っていくことがすごく大切なんだなと改めて思いました」と竹内さんが締めくくるなど、俳優と作曲家ならではの対談を楽しめます。Part2では、「ONE DAY MORE」が取り上げられる予定です。

動画の最後には、「Gen•Rin」メンバーの、オペラ歌手の濱野杜輝さんと作曲家の藤川大晃さんが主宰する、ミュージカル出演を目指す人向けのヴォーカル・トレーニングスクール「GAPA(Great Artist Performing Academy)」の紹介も(オンライン実施)。濱野さんがヴォイストレーニングを担当し、藤川さんは作曲家目線で、表現のテクニックの観点から歌い方をアドバイスされるそうです。体験レッスンもあります。詳細は以下のリンクよりご確認ください。

GAPA@8月上旬ミュージカルコース開催 twitter
https://twitter.com/gapa_music
ミュージカル を学ぶなら| Gapa ホームページ
https://www.gapamusic.com/

■プロフィール
竹内將人(ミュージカル俳優)
福岡県出身。東京藝術大学声楽科卒、英国王立音楽院ミュージカル科修士課程修了。英国留学中にウエンツ瑛士との二人芝居「Misao and Eitaro」をロンドンにて上演し話題に。ミュージカル「レ・ミゼラブル」2021年版マリウス役、ミュージカル『アナスタシア』2020年版イポリトフ伯爵役。NHK-Eテレ「キソ英語を学んでみたら世界と繋がった。」にレギュラー出演中。クラシカル・クロスオーバーユニット「Gen•Rin」としてCD (EPIKOS) をリリース。 

藤川大晃(作曲家)
京都市出身。東京藝術大学音楽学部作曲科を経て、東京藝術大学大学院音楽研究科作曲専攻修士課程を修了。今年4月よりハンブルク音楽演劇大学で研鑽を積んでいる。 第23回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門で一般の部第1位、第17回弘前桜の園作曲コンクールで一般部門第1位を獲得。また、大学院アカンサス賞、同声会賞、三菱地所賞、弘前市長賞を受賞している。 現在は東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程作曲研究領域に在籍し、日本の伝統音楽である能楽を理論的/実践的に研究している。創作活動の他にも、ピアノ伴奏、指揮、楽曲解説の執筆なども手掛けるほか、能楽師、文学研究者などと共演を重ねるほか、シンガーソングライター カネコアヤノのアルバム『よすが ひとりでに』の一曲にアレンジとピアノで参加、作家 行川優とのユニット「kefuno.」ではオンラインでの連作『月に惑ふ』を制作、クラシカル・クロスオーバーユニットGen • Rinでは作編曲/ピアノを担当するなど他のジャンルとの交流も積極的に行い、非常に多彩で多岐にわたる活動を繰り広げている。

<「Gen•Rin」ファーストアルバム『EPIKOS』CD>
歌:竹内將人  濵野杜輝  
作曲:大橋征人  藤川大晃
¥2,800(税込)
受付期間:2021年5月31日~2021年10月31日23:59
cubit club plusオンラインショップ:
https://store.cubitclub-plus.com/product/detail/?id=CU-CU-0596
Apple music:
https://music.apple.com/jp/album/epikos-ep/1564202730
Spotify:
https://open.spotify.com/artist/6yB3MpO7AygDdnHkS0KR2s

<関連リンク>
Gen•Rin 公式twitter
https://twitter.com/ugen6ring
竹内將人 MASATO&STAFF 公式twitter
https://twitter.com/smbinfk2
竹内將人 Instagram
https://www.instagram.com/masato_norisk_nofun/
藤川大晃 twitter
https://twitter.com/kehunofujikawa

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