3日で出来る甲冑(草摺佩楯部分) ~「刀剣乱舞」より和泉守兼定~ | アイデアニュース

新着 予定 プレゼント 教室 規約など

会員登録バナー

3日で出来る甲冑(草摺佩楯部分) ~「刀剣乱舞」より和泉守兼定~

筆者: Lapis 更新日: 2016年7月29日

 

甲冑の製作過程のご紹介をさせて頂きます。刀剣乱舞に出てくる「和泉守兼定(いずみのかみかねさだ)」というキャラクターの衣装の甲冑(草摺や佩楯に相当する部分)の制作になります。刀剣乱舞とは、刀を義人化した育成ゲームで、今一番女性に人気のオンラインゲームです。※和泉守兼定は、土方歳三の愛刀の名前です。

 

刀剣乱舞「和泉守兼定」の衣装の甲冑=撮影・Lapis

刀剣乱舞「和泉守兼定」の衣装の甲冑=撮影・Lapis

 

■甲冑(草摺や佩楯に相当する部分)の制作

 

<必要な道具・材料>
・PPシート(ホームセンターに売っています)
・平紐(鎧専用の平紐です。紐幅はオーダーで自由に注文出来ますが、私は12ミリを使用してます)
・マジックテープ(最後、鎧を衣装につけるときに使います)
・スプレー(ツヤあり)
・イベントカラー(金・耐水)
・電動ドリル(工作マットを下に敷かないと、机に穴があきます)
・ハサミ
・カッター
・ペンチ(紐を威すとき、引っぱるときなどに使う)
・ヤスリ(PPシートを磨くときに使用する)
・瞬間接着剤(コードを定着するとき)
・木工用ボンド(紐を威し終えたら、裏の紐に少量固定用として使用します)

 

 

ここでは、刀を義人化した育成ゲーム「刀剣乱舞」に出てくる「和泉守兼定」の衣装の甲冑甲冑(草摺や佩楯に相当する部分)の製作過程をご紹介しました。戦国時代の甲冑デザインであるために、紐数も非常に少なく、3日で完成させることが出来ました。他のキャラクターもほぼ似たようなデザインの甲冑が多いので、この製作過程を応用出来ます。造形で鎧や甲冑を製作しないといけない!でも時間があまりない!という方にお役に立てれば幸いです。

 

刀剣乱舞「和泉守兼定」の衣装の甲冑=撮影・Lapis

刀剣乱舞「和泉守兼定」の衣装の甲冑=撮影・Lapis

 

これは戦国甲冑などのコスプレ用の簡単なベースになる威し方です。大鎧の威し方はこれとは少し違います。紐を威すときの幅などは、ご自由に変えてください。

 

 

<アイデアニュース関連記事>
日本史上最も優雅な甲冑、平安~鎌倉期の「大鎧」自作方法を公開
「大鎧の作り方」(1) 初めて作った全身甲冑は「呂布」
「大鎧の作り方」(2) 太史慈、ライトニングの斬鉄剣

 

 

■Lapisさんが8月6日の「与一まつり」に与一公役で参加されます

2016年8月5日(金)と8月6日(土)の2日間、栃木県大田原市でイベント「第36回 大田原与一まつり」が開催され、この記事を書かれているLapisさんが8月6日の「大田原与一まつり」に与一公役で参加されます。Lapisさんは、大田原市のご当地キャラクター『与一くん』の公認アテンドをつとめており、昨年の「大田原与一まつり」には武者役で参加していましたが、今年は6日の与一公役をつとめることになりました。

 

2016「与一まつり」のポスターより(右上がLapisさん)

2016「与一まつり」のポスターより(右上がLapisさん)

 

「大田原与一まつり」は、昼は与一武者行列、子どもみこしなど歩行者天国で賑わう行事で、約400人の武者行列は、甲冑姿の那須与一公をはじめとする勇壮な武将・子供武者などが市内をパレードし、「三献の儀」など歴史絵巻を再現します。

 

「三献の儀」とは、鎌倉時代より伝わる出陣前の総大将が行う出陣式です。福原もちつき唄が披露され、与一公に餅が献上されます。次に2名の白拍子が大将の前に三種の肴を運び、大将は杯をとりながら打鮑、栗、昆布を食します。打鮑は敵を討ち、勝ち栗は勝つ、昆布は喜ぶを表したものだと伝わっています。国内でこの儀式を再現しているお祭りは大変珍しいです。与一公が屋島へ向かう前に、故郷である大田原ではこのような儀式が盛大に執 り行われていたのですね。一見の価値ありです!夜には市民・企業参加の与一踊りが開催されます。

 

2015年三献の儀の様子=撮影・Lapis

2015年三献の儀の様子=撮影・Lapis

 

[日時]8月5日(金)14:45~21:30 ・ 8月6日(土)15:00~21:30
[会場]大田原市 荒町・上町・仲町・下町の商店街
[主催]与一まつり実行委員会

 

<与一まつりの関連サイト>
第36回(平成28年度)与一まつり (大田原市のホームページ)
大田原市観光協会公式サイト
大田原市のfacebookページ

 

 

<ここからアイデアニュース有料会員(月額300円)限定部分>
アイデアニュース会員登録は⇒こちらから

 

■鎧・甲冑の紐の通し方

 

甲冑の紐の通し方(威し方)について、写真入りで詳しく解説します。

 

全文が読める有料会員登録にご協力を 月額300円

アイデアニュースは、自由な編集方針を貫き、読者のみなさまに本当に役に立つ情報を提供するため、広告を掲載せず、企業や団体からの金銭を一切受け取らず、有料会員のみなさんの支援のみで運営しています。ほとんどの記事には有料会員向け部分があり、有料会員(月額300円、税込)になると、過去の記事を含めて、すべてのコンテンツの全文が読めるようになるほか、プレゼント応募やコメント記入などができるようになります。会費は取材をしてくださっているフリーランスの記者のみなさんの原稿料となります。良質な取材活動を続けるため、どうか有料会員登録にご協力をお願いいたします。

    
<筆者プロフィール>Lapis(ラピス) 佐賀県出身、鳥取県在住。平氏ゆかりの家に生まれ、平家物語を読むうちに源氏の弓の名手「那須与一」に惹かれる。平安から鎌倉時代に上級の武将がつけていた「大鎧」のコスチュームを手作りし、「大鎧を愛でる会」(⇒こちら)を主宰。栃木県大田原市のご当地キャラクター『与一くん』の公認アテンドとなり、那須与一ゆかりの地や、神社を巡っている。 ⇒Lapisさんの記事一覧はこちら

投稿・コメント欄(現在、ログインしていないので記入できません。有料会員がログインすると記入枠が表示されます)

有料会員(月額300円)登録してログインすると、投稿・コメントを書き込めます

更新情報

アイデアニュースの更新情報は、TwitterとFacebookとYouTubeとInstagramで、日々発信しています。いずれも登録は無料ですので、フォローしてくだされば幸いです。⇒Twitter ⇒Facebook ⇒YouTube ⇒Instagram

最近の記事

■ 2019年3月掲載分
■ 2019年2月掲載分
■ 2019年1月掲載分
 過去記事一覧は⇒こちら 有料会員登録は⇒こちら
お勧め商品