YouTubeで学ぶ英語:(75)コロナの時代のGirls Education ミシェル・オバマさん | アイデアニュース

新着 予定 プレゼント 教室 ペット

会員登録バナー

YouTubeで学ぶ英語:(75)コロナの時代のGirls Education ミシェル・オバマさん

筆者: 松中みどり 更新日: 2020年8月8日

新型コロナの感染者数が増加し続け、世界の学校も閉鎖しているところが多い状況ですが、最も影響を受けるのは少女たち。今日は、彼女たちの教育の機会が失われないように活動している人たちと、前大統領夫人ミシェル・オバマさんが語りあう動画で学びましょう。

YouTubeのMichelle Obama and Girls Opportunity Alliance leaders discuss the current state of girls’ education  Obama Foundationチャンネルより

YouTubeのMichelle Obama and Girls Opportunity Alliance leaders discuss the current state of girls’ education 
Obama Foundationチャンネルより

The Girls Opportunity Allianceという団体は、オバマ財団が応援しているネットワーク的な連合体で、女子教育推進活動をおこなっている様々なグループの集まりです。新型コロナの感染者数が増加する中、もともと困難であった女子の教育に赤信号がともっていることに危機感をおぼえたメンバーがZoom会議をしているところで、ミシェル・オバマさんが話をします。最初の部分を聴いて、(  )の中を書き取ってください。ひとつの(   )の中にひとつの単語とは限りません。*動画には字幕がついているので、そちらを読まずに、まず耳だけで確認してみましょう。

I’m so ( 1 ) to be here with all of you from all over the globe. Your determination over the years has helped countless girls, create bright futures for themselves and their families. And right now, even in the ( 2 )  of a pandemic, the steps you all are taken to support girls in your communities are (    3    ) extraordinary. Education suffers during times like these. The Malala fund ( 4 )that when students eventually do get back into the classrooms that there could be an additional 10 million girls of secondary school age that will not make it back to school. 10 million. We cannot let that happen. There’s just too much (  5   ) 世界中から集まってくださった皆さんと一緒にこの場にいられることに、大きな勇気をもらっています。。皆さんの長年にわたる固い決意が、数えきれないほどの少女たちを助け、本人とその家族が明るい未来を築くことに貢献してきました。現在、このパンデミックの真っ只中にあっても、皆さんが地域社会の女の子たちを支援するために取っている行動は、並外れて素晴らしいとしか言いようがありません。このような時代には、教育が被害を受けます。「マララ基金」はこんなふうに予測しています。(パンデミックが落ち着いて)生徒たちが教室に戻る時には、1000万人の中等教育の年齢にあたる女子が、学校に戻れなくなっているだろうと。1000万人です。そんなことはさせられません。あまりに多きすぎる犠牲です。

では、ケニヤの状況を話すカケニャ・ンタイヤさん(Kakenya’s Dream 代表)の言葉を聴いて、(  )の中を書き取ってください。

COVID has created more inequalities for girls. These’s  a difference even between private and public schools and now we see from people who have internet and those who don’t have internet, and girls in situations that don’t have ( 7 ) They’re really locked out and that, you know, that is really a bigger impact. And just learning to (  8  ) your team so that in communities where there are girls, that’s where you have your team, too, so that they can be there to have to support the girls. 新型コロナウイルスは、少女にとってのより大きな不平等を生み出しています。私立校と公立校の間にも不平等がありますし、インターネットを持っている人と持っていない人の差もあります。そして、(ネットも)交通手段も持たない状況にある女の子の不平等があります。女子たちは完全に締め出されていて、本当に大きな影響が出ているのです。なので、私はチームを分散させることを学んでいるところです。女の子がいるコミュニティにこそチームのメンバーがいるべきで、そうすれば現場で女の子を支援することが出来るからです。

グアテマラで活動するロニーさん(Cooperative for Educationジェネラルディレクター)の言葉を聴いて、(  )の中を書き取ってください。ひとつの(   )の中にひとつの単語とは限りません。

Schools being points of access for supplies like sanitary pads or like additional medical treatment or like some psychological support for the girls,  and now that those points of access are closed. (      8      )Another main worry is identifying not only the girls that are facing hardships because of the pandemic, but having that ability to spot those girls who are at  the biggest risk of not returning when things go back to the (  9  ), and who won’t be able to return to continuing their education. 学校は、生理用ナプキンやその他の医療品や、少女の精神的サポートになるような物資の配布場所だったのですが、現在そうした場所が閉鎖されているのです。物資の配分が大きな問題になっています。もうひとつの大きな心配は、パンデミックのために困難な状況にある少女たちを見つけだすだけではなく、新たな日常を取り戻したとき、教育を受けることができない少女が誰なのかを見極められるかどうかということです。

筆者も経験したことですが、コロナ禍の現在、日本よりも厳しいロックダウン状態に置かれている発展途上の地域で、必要な支援をおこなうのはますます困難になっています。大きな問題のひとつは、人や物資の移動が制限されていること。もうひとつは、世界的規模の経済危機で、予算が削られていることです。今こそ、助け合いの精神を発揮し、The Girls Opportunity Allianceのようなネットワークの仲間の情報、経験、物資などを分かち合って、この困難な時代を乗り切っていく必要があります。ぜひ、各団体のホームページを読んで学びを深めると同時に、出来る協力があれば積極的に参加してみてください。よろしくお願いいたします。

<有料会員限定部分の小見出し>

■聴き取りの答えと解説

動画の残りの部分でミシェル・オバマさんが話している言葉の私訳

<関連リンク>
●Girls Opportunity Alliance ホームページ
https://www.obama.org/girlsopportunityalliance/
●The Obama Foundation  ホームページ
https://www.obama.org/
●Kakenya’s Dream ホームページ
https://www.kakenyasdream.org/
●Cooperative for Education ホームページ
https://coeduc.org/

YouTubeで学ぶ英語: 関連記事:

⇒すべて見る

全文が読める有料会員登録にご協力を

アイデアニュースは、有料会員のみなさんの支援に支えられ、さまざまな現場で頑張っておられる方々の「思いや理想」(ギリシャ語のイデア、英語のアイデア)を伝える独自インタビューを実施して掲載しています。ほとんどの記事には有料会員向け部分があり、有料会員(月額450円、税込)になると、過去の記事を含めて、すべてのコンテンツの全文を読めるようになるほか、有料会員限定プレゼントに応募したり、コメントを書き込めるようになります。有料会費は取材をしてくださっているフリーランスの記者のみなさんの原稿料と編集経費になります。良質な取材活動を続けるため、どうか有料会員登録にご協力をお願いいたします。

    
<筆者プロフィール>松中みどり(まつなか・みどり) フィリピン支援ボランティア/英語講師/ライター 初めて行った外国がフィリピンで、以来かの国の人々の明るさ温かさに魅せられ、様々なNGOや支援活動に関わる。1994年からは山岳先住民アエタの教育支援主宰。コミュニケーションツールとしての英語を各地で教えている。動物好きの自称「ケモノバカ」。飼い猫は黒猫で親バカ度も加速中。 ⇒松中みどりさんの記事一覧はこちら

コメント欄

有料会員登録してログインすると、コメントを書き込めます(コメントを送信すると、すべての人が読める形で公開されます)。


最近の記事

■ 2020年9月掲載分
■ 2020年8月掲載分
■ 2020年7月掲載分
 過去記事一覧は⇒こちら 有料会員登録は⇒こちら
お勧め商品
新着商品
Sorry, no posts matched your criteria.