『 Being at home with Claude~クロードと一緒に~』、松田凌が4度目の「彼」 | アイデアニュース

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『 Being at home with Claude~クロードと一緒に~』、松田凌が4度目の「彼」

筆者: アイデアニュース編集部 更新日: 2023年2月20日

『Being at home with Claude~クロードと一緒に~』が、2023年7月1日(土)から7月9日(日)に横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホールで、7月20日(木)から7月23日(日)に京都文化博物館別館ホールで上演されることが、2023年2月20日に発表されました。「彼」を演じるのは、松田凌さんです。対峙する刑事は神尾佑さん、刑事を支える速記者は井澤勇貴さん、警護官は、本公演の日本初演以来全公演に出演している鈴木ハルニさんが演じます。上演台本・演出を手がけるのは、小山ゆうなさんです。

1985年に書かれたフランス系カナダ人のルネ=ダニエル・デュボワ (René=DanielDubois)の作品を原作とする本作は、1986年に初演され、その後英語に翻訳されるなど、カナダ国内外で長年にわたって繰り返し再演されてきました。日本での上演は、今回6回目となります(「読み聞かせ」を含む)。横浜公演には、作品の中と同じ日付である「7月4日」と「7月5日」の日程も含まれます。横浜赤レンガ倉庫 1 号館と京都文化博物館別館ホールはいずれも歴史的建造物の重厚なレンガ造りの建物で、モントリオールを舞台にした海外戯曲を上演するに相応しい世界観です。チケットの公式サイト抽選受付は、2月24日(金)にスタート。一般発売は3月12日(日)からです。

Being at home with Claude~クロードと一緒に~
Being at home with Claude~クロードと一緒に~


1967年7月5日、月曜午前10時。カナダ、モントリオール、判事の執務室。容疑、殺人。自首してきた若い男娼。外には大勢のマスコミ。刑事の取調べは36時間を超えた。真実だけが、見付からない。

<あらすじ>
1967 年 カナダ・モントリオール。判事の執務室。殺人事件の自首をしてきた「彼」は、苛立ちながら刑事の質問に、面倒くさそうに答えている。男娼を生業としている少年=「彼」に対し、明らかに軽蔑した態度で取り調べを行う刑事。部屋の外には大勢のマスコミ。被害者は、少年と肉体関係があった大学生。インテリと思われる被害者が、なぜ、こんな安っぽい男娼を家に出入りさせていたか判らない、などと口汚く罵る刑事は、取り調べ時間の長さに対して、十分な調書を作れていない状況に苛立ちを隠せずにいる。殺害後の足取りの確認に始まり、どのように二人が出会ったか、どのように被害者の部屋を訪れていたのか、不貞腐れた言動でいながらも包み隠さず告白していた「彼」が、言葉を濁すのが、殺害の動機。 順調だったという二人の関係を、なぜ「彼」は殺害という形で END にしたのか。密室を舞台に、「彼」と刑事の濃厚な会話から紡ぎ出される「真実」とは。

■Being at home with Claude 2023 トレーラー
https://youtu.be/-pijYaW6wCc

■コメント動画
松田凌
https://youtu.be/XU7RpdQPM7o
神尾佑
https://youtu.be/AE9UMxibycQ
井澤勇貴
https://youtu.be/nAGELt_far4
鈴木ハルニ
https://youtu.be/KiDiMB76USE

Being at home with Claude~クロードと一緒に~
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< Being at home with Claude~クロードと一緒に~>
【横浜公演】2023年7月1日(土)~7月9日(日) 横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール
【京都公演】2023年7月20日(木)~7月23日(日) 京都文化博物館別館ホール
公式サイト
https://www.zuu24.com/withclaude2023/

<チケット>
・公式サイト先行(カンフェティ取り扱い)
受付期間:2023年2月24日(金)10時~3月5日(日)23時59分
抽選日:2023年3月7日(火) 夕方より発表メール随時配信
入金締切:2023年3月11日(土) 23時59分

・公式サイト先行 特設サイト
http://confetti-web.com/withclaude2023

・一般チケット発売
2023年3月12日(日)10時から
カンフェティ特設サイト:http://confetti-web.com/withclaude2023
イープラス特設サイト:https://eplus.jp/withclaude2023/

<チケット代金>
横浜(全席指定):一般:8,700円、学生: 3,900円(各回限定枚数:カンフェティ一般発売のみ)
京都(全席自由):6,800円、当日券 7,800円、立見席 6,500円(※立見席はイープラス一般発売時のみ)
※映画の「R-15」に相当する表現があるため、15歳未満の入場をお断りいたします。

<出演>
松田凌 / 神尾佑 / 井澤勇貴 / 鈴木ハルニ

<スタッフ>
原作者:ルネ=ダニエル・デュボワ(Rene-Daniel Dubois)
翻訳:イザベル・ピロドー/三宅 優
上演台本・演出:小山ゆうな

舞台美術:乘峯雅寛
音楽:長谷川ミキ
照明:稲葉直人
音響:尾崎弘征
衣裳:小泉美都
衣裳進行:佐藤たえこ
ヘアメイク:小林雄美
演出助手:石井麻莉
舞台監督:鳥養友美
宣伝美術:Zu々
宣伝音楽:水永達也
宣伝衣裳:小泉美都
宣伝ヘアメイク:Sleep
スチール撮影:NORI
トレーラー制作:武島銀雅
動画撮影:Event Box
Webデザイン:イソザキナオ
Web制作:岩田美幸
動画配信:EventBox
宣伝協力:柴田幸枝
制作・当日運営:松島瑞江(アンデム)/ 河田直樹(アンデム) 制作助手:森紀代香
プロデューサー:三宅 優(Zu々)
主催: Zu々 http://www.zuu24.com/
共催:赤レンガ倉庫 1 号館 3F ホール
後援:カナダ大使館 /ケベック州政府在日事務所

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