「絶対に続編として“春夏秋冬”をやりたい」、『俳句先輩』、紅ゆずる(上) | アイデアニュース

新着 予定 プレゼント 動画

「絶対に続編として“春夏秋冬”をやりたい」、『俳句先輩』、紅ゆずる(上)

筆者: 岩村美佳 更新日: 2023年5月24日

CSチャンネルの「日テレプラス」と「ひかりTV」で放送されたドラマ『俳句先輩』が、「日テレプラス」で2023年5月27日(土)に一挙放送されます。原作は、人気俳人・堀本裕樹さんの「春夏秋冬 雑談の達人」(プレジデント社)です。このドラマで、主人公の「俳句先輩」を演じている、紅ゆずるさんにインタビューしました。インタビューは、上下に分けて掲載します。

「上」では、ドラマ撮影の中で感じられたこと、印象に残っている季語のこと、初めての映像出演であることを踏まえ、ご自身のスキルをもっと磨きたいと思ったということなどについて伺った内容を紹介します。「下」では、宝塚歌劇団を退団されてから3年が経った今の思い、仕事の際にいつも思っていること、ファンの皆様への想いなどについて伺った内容を紹介します。

紅ゆずるさん=撮影・岩村美佳
紅ゆずるさん=撮影・岩村美佳

ーードラマ撮影は、いかがでしたか?

ものすごく楽しかったです。キャストとスタッフの方々に本当に恵まれて、とても感謝しています。舞台とは少し違いましたね。カットによって、自分の見え方ってこんなに違うものなのかと、とても勉強になりました。他の人をメインで撮っているときに自分がどこまで映っているものか、手探りではありましたが、全力で演じました。

撮影時に「ここはほぼ映らないですよ」とは言われても、実際に「ほぼ」とはどれくらいのものなのか、わからない状態でしたから完成したものを観て、自分が想像していた図とはまた違う、そして別の新たな場面に見えたりして、とても勉強になりました。そういう経験の中で、次はもっとこうしてみたいという創作意欲がどんどん湧いてきました。舞台でもドラマでも、お芝居を追求する面白さは同じなのだなと感じました。

今回感じたのは、映像は編集によって見え方が全然違うので、自分の演技もですが、スタッフの方々のお力がすごく重要なのだなと感じました。舞台は自分が表現したいものを、どれだけ板の上でお客様に対して表現出来るか。という考えで臨んでいますが、映像の場合は編集が大きくあります。自分の想像している場面より、効果音などで一層コメディー要素が増えていたり楽しい場面になっていることに感動し、監督はじめ、編集スタッフさんたちに感謝しております。

ーー映像という、新たな経験は大きいですか?

とても貴重な経験ですし、絶対に続編として春夏秋冬をやりたいです!夏は、もう間に合わないと思いますが、秋からスタートで(笑)。

その時にはもっと俳句先輩をこういうふうに演じてみたいと意欲満々です!

ーー今、春を体感しながらドラマを拝見していると、夏になったら「夏はまだかな」となりそうですね。

その季節によって、素敵な季語が沢山ありますから、そちらを是非ドラマで紹介させて頂きたいです。

ーーそうですよね。俳句においては、季節が大切にされているかと思いますが、今、四季をどんなふうに感じていますか?

春だなと感じるのは、花粉症で鼻がムズムズする時ですかね。辛い季節ではありますが、新たな季節の訪れだと感じます。当然のことながら、「桜」は春の季語ですから、春を感じずにはいられません。あとは外食をした時に、お料理の盛り付けで春をイメージしたものが出てくると、愛でることができる季語だなと感じます。

例えば、桜を盛り付ける時に、お皿の中なのか、お皿の外なのか、どこに盛り付けるのかということで、主役のお料理の邪魔をすることなく春を感じることができる。ここまで食べる人のことを考えて盛り付けしてくださるのは、日本人が繊細に丁寧に季語と共に生きてきたからなのかなと感じます。

ーー今お話にも出た俳句を詠むのが「俳句先輩」役ですが、この役を演じている時は、普段から季語が浮かんでくるようなこともありましたか?

今までは見落としがちだったものが、俳句先輩を演じたことにより、「これって季語なのかな?」と、ふと立ち止まって考える幸せな時間が出来ました。歳時記という素晴らしい本もドラマのプロデューサーに頂きましたので、今後も季語に触れていきたいと思っています。

※アイデアニュース有料会員限定部分には、初めての映像出演であることを踏まえ、ご自身のスキルをもっと磨きたいと思ったということなどについて伺ったインタビュー前半の全文と写真を掲載しています。25日掲載予定のインタビュー「下」では、宝塚歌劇団を退団されてから3年が経った今の思い、仕事の際にいつも思っていること、ファンの皆様への想いなどについて伺ったインタビューの後半の全文と写真を掲載します。

<有料会員限定部分の小見出し>(有料会員限定部分はこのページの下に出てきます)

■クレソンって、「肉料理のときに、ついてくる」みたいな感じの印象しかなかったのに

■編集にすごく愛情を感じた。一方で映像を見て、自分のスキルをもっと磨きたいなとも

■普段も含めて、オーバーアクションになりがち。タカラジェンヌは身振り手振りが多い

■「アッハッハ」と、そんなに面白い?ってくらい笑う。映像ではもう少しナチュラルに

<「俳句先輩〜暦を知りゆく者編〜」>
【日テレプラス 番組ページ】https://www.nitteleplus.com/program/haikusenpai_npls/
【番組】俳句先輩 〜暦とともに生きる者編〜
【放送日時】2023年5月27日(土)22:00 一挙放送
5月27日(土)22:00〜22:30 #1 
5月27日(土)22:30〜23:00 #2 
5月27日(土)23:00〜23:30 #3 
5月27日(土)23:30〜24:00 #4(最終回)

俳句先輩 関連記事:

⇒すべて見る

紅ゆずる 関連記事:

⇒すべて見る

※紅ゆずるさんの写真1カットとサイン色紙を、有料会員3名さまに抽選でプレゼントします。有料会員の方がログインするとこの記事の末尾に応募フォームが出てきますので、そちらからご応募ください。応募締め切りは6月24日(土)です(このプレゼントの募集は終了しました)。有料会員の方はコメントを書くこともできますので、どうかよろしくお願いいたします。

紅ゆずるさん=撮影・岩村美佳
紅ゆずるさん=撮影・岩村美佳

全文が読める有料会員登録にご協力を

アイデアニュースは、有料会員のみなさんの支援に支えられ、さまざまな現場で頑張っておられる方々の「思いや理想」(ギリシャ語のイデア、英語のアイデア)を伝える独自インタビューを実施して掲載しています。ほとんどの記事には有料会員向け部分があり、有料会員(月額450円、税込)になると、過去の記事を含めて、すべてのコンテンツの全文を読めるようになるほか、有料会員限定プレゼントに応募したり、コメントを書き込めるようになります。有料会費は取材をしてくださっているフリーランスの記者のみなさんの原稿料と編集経費になります。良質な取材活動を続けるため、どうか有料会員登録にご協力をお願いいたします。

    
<筆者プロフィール>岩村美佳(いわむら・みか)  フォトグラファー/ライター ウェディング小物のディレクターをしていたときに、多くのデザイナーや職人たちの仕事に触れ、「自分も手に職をつけたい」と以前から好きだったカメラの勉強をはじめたことがきっかけで、フォトグラファーに。「書いてみないか」という誘いを受け、未経験からライターもはじめた。現在、演劇分野をメインに活動している。世界で一番好きなのは「猫」。猫歴約25年。 ⇒岩村美佳さんの記事一覧はこちら

コメント欄

有料会員登録してログインすると、コメントを書き込めます(コメントを送信すると、すべての人が読める形で公開されます)。

最近のコメント

  1. さゆのり より:

    いつもよりも、さゆみさんの気持ちがわかった気がするインタビューでした。写真も素敵です。

  2. ucha より:

    俳句先輩の続編を熱望します! 面白くてためになるなんて最高です記事のお写真はどれもステキでした。

  3. 丸顔の女S より:

    ドラマ俳句先輩についての紅ゆずるさんのインタビュー記事は全て読んでいましたが、映像作品に挑戦してみての感想やご自身が感じている課題について詳しく聞きたいと思っていました。それがこちらの記事で叶いました。興味と熱意を持って取材していただき、ありがとうございました!

最近の記事

■ 2024年7月掲載分
■ 2024年6月掲載分
■ 2024年5月掲載分
■ 2024年4月掲載分
■ 2024年3月掲載分
■ 2024年2月掲載分
 過去記事一覧は⇒こちら 有料会員登録は⇒こちら
お勧め商品
新着商品
Sorry, no posts matched your criteria.