「話すのは“WEST SIDE STORY “以来」、『ドリーム・キャラバン2023』渡辺大輔・森崎ウィン(上) | アイデアニュース

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「話すのは“WEST SIDE STORY “以来」、『ドリーム・キャラバン2023』渡辺大輔・森崎ウィン(上)

筆者: 岩村美佳 更新日: 2023年11月16日

ミュージカル & 映画音楽『ドリーム・キャラバン 2023』with シンフォニック・ジャズ・オーケストラが、東京オペラシティ コンサートホールで2023年11月18日(土)に、大阪・梅田芸術劇場 メインホールで12月12日(火)に、アクトシティ浜松 大ホールで12月25日(月)に、りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 コンサートホールで、2024年1月14日(日)に、ウェスタ川越 大ホールで1月23日(火)に、岡山シンフォニーホール 大ホールで1月29日(月)に開催されます。各地のオーケストラとビッグバンドの演奏と共に、名曲の数々を豪華アーティストが歌い奏でるコンサートです。

ヴォーカリストは、朝夏まなと(大阪、川越)、上原理生(東京)、浦井健治(新潟)、小池徹平(大阪)、小柳ゆき(新潟)、佐藤隆紀(川越)、サラ・オレイン(大阪)、堂珍嘉邦(川越)、當間ローズ(MC兼:東京、大阪、浜松、新潟)、中川晃教(岡山)、新妻聖子(東京、新潟)、新納慎也(大阪、浜松)、野口五郎(浜松、川越、岡山)、はいだしょうこ(浜松)、濱田めぐみ(東京)日野真一郎(東京、岡山)森口博子(MC兼:川越、岡山)、森崎ウィン(新潟)、LEN(浜松)、渡辺大輔(岡山)のみなさん、スペシャル・ソリストとしては寺井尚子(ヴァイオリン、全公演)さんが出演します。指揮を務めるのは、河合尚市さんです。

アイデアニュースでは、岡山公演に出演の渡辺大輔さんと、新潟公演に出演の森崎ウィンさんにインタビューしました。「上」の無料部分では、お二人が共演した『WEST SIDE STORY』Season2の時のお話、渡辺さんが出演されていた『ウェイトレス』のこと、『WEST SIDE STORY』以来ミュージカルに出演を続けられていることへの森崎さんの想いなどについてお話ししてくださった内容を紹介します。有料部分では、森崎さんの「日本オリジナルのミュージカル映画を撮りたい」というお話、上田一豪さんの演出と小澤時史さんの音楽が素晴らしかったというお話、上田一豪さんや謝珠栄さんなど、「いろいろな演出家の方に助けてもらった」という渡辺さんのお話などを紹介します。

「下」の無料部分では、『ドリーム・キャラバン 2023』への出演が決まった時のそれぞれの思い、オーケストラとの共演について、思い入れのある曲とチャレンジ曲のことなどについてお話ししてくださった内容を紹介します。有料部分では、渡辺さんと森崎さんそれぞれの公演地である新潟県と岡山県で楽しみにしていること、そこから広がった渡辺さんから森崎さんへの「お米の炊き方」レクチャーの模様などをお届けします。

渡辺大輔さん(右)と森崎ウィンさん=撮影・NORI
渡辺大輔さん(右)と森崎ウィンさん=撮影・NORI

――お会いになるのは久し振りですか?

森崎:ご無沙汰ですね。

渡辺:約3年ぶりですね。『WEST SIDE STORY』(Season2)以来です。

――実は、千穐楽になってしまった回を拝見していました。

渡辺:え~!

森崎:俺の回だ。

――まさか最後になるとは思いませんでした。

渡辺:僕たちもそうですね。家にいたら、寝耳に水の連絡が来ました。

――「じゃあね」というのがないままお別れされたんですか?

渡辺:ないです。

森崎:打ち上げもなにもできなかったですもんね。

――お二人は、それ以来の再会ですか?

渡辺:そうです。

森崎:その後に、僕は『ウェイトレス』を観に行かせていただいたのですが、会うのはそれ以来ですね。

――顔を合わせるのが『WEST SIDE STORY』以来ということですね。お互いの活躍は知っていらっしゃいましたか?

渡辺:もちろんです。ウィンはいろんなところで名前を聞いて、常日頃活躍しているなぁと思っていました。うちの事務所の田村芽実とも共演していますし。芽実とは、『WEST SIDE STORY』で出会ったんですよね。俺の妹役で入って、ウィンは恋人役でしたが、その後『ジェイミー』とかいろんなところで共演してるよね。

森崎:『ジェイミー』では、親友役になりましたね。

渡辺:『ジェイミー』は結構ノリノリの、学生がメインのミュージカルみたいな感じじゃないですか。俺はどちらかというと大人っぽい作品のほうが多いです。

森崎:そうですよね。かぶらなくなってきましたね。

渡辺:なかなかね。

渡辺:でももしかしたら、今後また共演もあるかもしれません。

――少し振り返っていただきたいんですが、『WEST SIDE STORY』Season2はいかがでしたか?

森崎:僕にとっては初のミュージカルでした。

渡辺:その時、ウィンとちょこちょこ話してたりもしたのですが、「どうすればいいか」という明確なものが分からないと言っていたんです。お芝居はやったことがあっても、ミュージカルは初だったので、「俺、大丈夫ですか!?」ということが多くて。「全然大丈夫、何も心配することない」というようなことを、よく話していたなという記憶があります。

森崎:いまだに分からないです。

渡辺:みんなそうだよ。

森崎:みんなどういう感じでやっているのかなと。

渡辺:そうだね。お芝居とかミュージカルで歌うことも、今回のコンサートもそうですけど、分からないですよ。答えがないですから。どの作品でもそうですけど、お客さまがどう感じるかというところが、すべての答えかなと。どんな作品も、コンサートも、お客さま各々が感じたことが正解なんじゃないかなと。こちらが悩んでいることも、お客さまには関係ないじゃないですか。だからケースバイケースじゃないですけど、それですべてが決まると言っても過言ではない世界なので。

――渡辺さんに「大丈夫ですか?」と聞いていたというのは、何か聞きやすかったとかあるんですか?

森崎:正直あの中で、一番ホーム感を出してくださっていたんです。

渡辺:ハハハ!

森崎:あの時は拠り所がなかったんですかね。大ちゃんのことはすごく覚えていて、しかもタッパ(身長)もあるから、なんか分からないけど懐に入れるような、「あ、俺の甘えられるところ見つけた」みたいな感じでした。そう思うくらい経験もあって、どしっと現場で構えていて。ご本人も悩んでいるところもたくさんあったと思うんですが、今思えば、当時の僕は本当に分からなかったから、「先輩として立つというのは、こういうことなんだな」と改めて思うくらい、その印象がすごく強かったんです。その後に『ウェイトレス』を観たから、「あ、やっぱりこの人はクズ男だったんだ」と(笑)。

(一同笑)

森崎:印象がガラッと変わって、「やっぱりすごいな」と思いました。ずっと板の上に立っている人のすごさというか。映像ってぶっちゃけメイクとか寄りもあるし、言い方は悪いですが、カット割りとかでもごまかせるところがあるじゃないですか。ミュージカルはごまかしが効かなくて、全部がだだ漏れなので。『ウェイトレス』で、高畑充希ちゃんにひざまずいて抱きついて泣きながら歌っているのが、すごくよくて。「俺、これやりたい!」と思いました。『WEST SIDE STORY』とは真逆に行ってる役だから、かなり振れ幅があるのを感じた瞬間でもありました。そういうところに、日本のミュージカル俳優たちのキャパシティの広さはすごいなと感じました。だから、僕みたいな若造が入ってもどんと構えて「いいよ!」「来て!」「好きにやって!」みたいなところでいてくれたんだなと、すごく助かった印象があります。

渡辺:基本、主演は好き勝手やっていいんだよ。周りが勝手に合わせるし、それとは逆の方向で引き立たせようとする。脇が目立てば主演が目立つし、主演が目立てば……

森崎:脇も目立つ。

渡辺:だから、そこは補いつつだよね。それは別にミュージカルのみならずね。

――とても素敵ですね。

渡辺:そんなもんですよ。あとやっぱりミュージカルは、アンサンブルとダンサーの方々がすべてです。「ミュージカルは」ですよ。ストレートプレイなどの他の現場でも、そういう方々がたくさんいらっしゃると思うんですが、その人たちがいなかったら、ほぼ成り立たないです。あの人たちが大黒柱なんですよ。作ってくれる土台に、役の人たちが立てるので、ちゃんとお芝居ができるんです。もしその人たちがいなかったら、まっさらな何もない広大な土地にひとりだけぽつんと立たされて、「じゃあやってください」と言われても成り立たない。

――先ほどの役の話に戻ると、渡辺さんは、ちょうど『WEST SIDE STORY』Season2を境に、結構ダメな人みたいな役をされていますよね。

渡辺:そうですね。ダメ男みたいな。なんかそれが定着してしまったみたいな(笑)。

森崎:だからハマるんですよ! めっちゃいいんですよ! 大ちゃんはパッと見すごくスタイルもいいしかっこいいから、そういう人がダメになっていくところを皆さん見たいんですよ。

渡辺:『WEST SIDE STORY』の時はどちらかというと敵対していたよね。

森崎:でも正義感もすごく強くて、猫背なんか一切見せないようなキャラクターで(笑)、すとんといるから。言ってしまえば「渡辺大輔」そのまんまにちょっと近いところがあったんですよね。でも、すごく熱いものを持っていらっしゃるからこそ、その逆を見たいんだと思うんです。共演したこともあるし、その上で『ウェイトレス』を観たから、余計そう感じたのかもしれませんけど。

渡辺:元々ルーツ的に、作品の中で同じポジションを、別の作品をやっていたというのもある。『ロミオ&ジュリエット』ではティボルトを演じたんだけど、そこが『WEST SIDE STORY』のルーツで、つながっているから。

森崎:なるほど、そういうことか!

渡辺:小池(修一郎)さん演出版は、ギャング同士というか、政治も絡むけれど、家の抗争だから、やっていることは結局変わらないのよ。俺は両作品とも刺されて死んじゃうし。『WEST SIDE STORY』は仲間たちや家族がいたからまだいいけど、『ロミオ&ジュリエット』は家族がいても孤立なの。完全にひとりで、仲間がいない、友達がいない。

森崎:めちゃめちゃ孤独な男だったんですね。

渡辺:そのルーツがあったから、それっぽい憎悪がお客さまも何となく想像しやすかったというのがあったかもしれない。

森崎:ハマるわけですね。

渡辺:でもどちらの作品もそうだけど、『ウェイトレス』のダメな男とか何か足りない男とか、結局男の子っていくつになってもそんな感じがしませんか? 女性に比べたら精神年齢が幼いというか。それは万国共通かもしれません。だから、『WEST SIDE STORY』でも『ウェイトレス』でも、やっぱりいくつになっても男性は争ってしまうし、その場の怒りとか勢いですべて言ってしまう。女性はぐっとこらえて、「逆に留まっておいたほうが大人に見えるでしょ?」と見せるけど、男がぐわ~っといく、みたいな。

森崎:確かに男は、感情むき出しにいく瞬間は多いですよね。

渡辺:だから『ウェイトレス』で、嫁にすがってでも「俺を見てくれ~!」って。もうダサいでしょ? でもあれって、本来の男性像だと思うの。

森崎:ダサいけど最高でした。めちゃくちゃよかった。さらけ出してるなぁ、と思って観てました。

渡辺:どっちの現場も大変だった……(笑)。

森崎:お疲れさまです(笑)。

渡辺:『WEST SIDE STORY』では、人生初のバレエを習いに行ったんだけれど、最初のシーンで、象徴のダンスがあるじゃん。ヒロ(ダブルキャストの廣瀬友祐さん)も本当に大変そうで。そして、『ウェイトレス』のアールという役は孤立しているし。

森崎:みんなとも絡めないですよね。

渡辺:絡めないし、奥さんがいるところでしか絶対に出てこないから。

森崎:超印象的でしたけどね。

渡辺:作品の中の“陽と陰”で、唯一の陰だったから。

森崎:めちゃめちゃよかったです。

――すごくいい作品でしたよね。

渡辺:女性がぐわ~っとパワーをもらえる作品ですので。

森崎:日本で、女性主演であれだけのことをやれるというのは、すごく魅力的だなと思います。

渡辺:だから充希ちゃんが『ウェイトレス』で賞を取った時は本当に嬉しかったです。

――『WEST SIDE STORY』Season2をご一緒された後に、森崎さんがミュージカルに出演されている様子をご覧になっていていかがでしたか?

渡辺:その片鱗は『WEST SIDE STORY』からありましたし、そもそもウィンは海外で活躍してから、日本に戻ってきて頑張っているじゃないですか。だからその辺の心配はないですね。普段からすごく向上心があるので、どこを突き詰めたいという明確な自分での思いがありますし、オンとオフの切り替えを素晴らしくできるというのも、多分うまくやっていけている理由だと思うんです。『WEST SIDE STORY』の時には、結局バイバイもできなかったですけど、活躍している姿を見て「ああ、やっぱりな、さすがだな」と思いました。いろんな作品に出ていて、逆に自分もすごく刺激をもらえました。ウィンが頑張っているから、俺も頑張らなきゃと思っていました。だからいつか会えたらいいなと思ってたら、まさかの作品というかコンサート。共演はしないんですけど、「ウィンと取材ですか? どうして?」と。

森崎:俺も「あれ? なんで大ちゃんなんですか?」みたいな。一緒に歌わないよな? 俺の確認ミスかな? って思って。大ちゃんと俺、歌うのかなと。

――私も、一緒に取材を受けてくださるんだ!と嬉しく思いました。

(一同笑)

渡辺:どんな形であれ、何年後でも、こうしてまた再会できたことはすごく嬉しいですし、何年か経って、お互いをどう思っていたかを聞くのも嬉しいです。元気でやれているというのは一番いいことですから。

――森崎さんはいろんなお仕事の中で、それでもミュージカルがお好きだと発信しながら続けていらっしゃって、拝見する側としてもとても嬉しいです。

森崎:そもそも僕らの仕事は求められてなんぼなので、「俺、やりたいんです」という気持ちももちろんありますけど、『WEST SIDE STORY』をきっかけにお声がけいただけるようになったということでも、ミュージカルに出会わせてくれた作品としてすごく思い出深いです。ミュージカルをいいスパンでやれていること自体も、奇跡だなと思っています。要するに、歌も芝居も好きだから、その両方が詰まっているとまずはシンプルに考えて、それを続けられているということは、純粋に嬉しいですね。みんなそうだと思うんですけど、僕も特殊なところにいて、ひとつの仕事に絞っていなくて、映像も、音楽活動もミュージカルもやります。外から急に来てパッとやってスッと出て行って、映像でパッとやってまた戻って来て、みたいな。そういう風にずっとやれたら、一番幸せだなと。どこに行っても染まっていない感じでいたいなと思っています。

渡辺:(笑)。

森崎:今年は漫画原作の新作ミュージカル『SPY×FAMILY』に出演し、この後は二人ミュージカルの『ジョン&ジェン』をやるんです。大型作品だけでなく、少人数の作品まで声をかけていただけることが嬉しいですし、新しいことをやっていきたいです。僕は日本オリジナルのミュージカル映画を作りたいんです。上口耕平くんがドラマをやってたじゃないですか(『Play a Life』)。

渡辺:上田一豪さんのやつね。

森崎:そうです。一豪さんのこの間のミュージカルも観に行ったんですが、すごくよかった。だから一豪さんにお願いしたいなと。

――映画を撮りたいと?

渡辺:いいじゃん。俺からもお願いしておくよ。

森崎:ほんと! お願いしてください。

渡辺:一豪さんとはよく一緒にやっているよ。それこそ『ウェイトレス』も一豪さんが現場に入っていたからね。

森崎:マジっすか?

渡辺:あれはイギリスの方が演出だったから。

森崎:『ウェイトレス』は、音楽監督が『ピピン』と一緒なんですよね。だからそういう目標ができたんです。日本にはオリジナルのミュージカル映画がないじゃないですか。

渡辺:そうだね。

森崎:ミュージカル映画がウケない国民性を変えたいなと思っています。

渡辺:なるほどね。

森崎:でも『ラ・ラ・ランド』みたいにはしたくないんですよね。もうちょっと日本っぽい感じにしたい。

<取材協力>
ヘアメイク:丸山晃穂(JYUNESU)

※アイデアニュース有料会員限定部分には、森崎ウィンさんの「日本オリジナルのミュージカル映画を撮りたい」というお話、上田一豪さんの演出と小澤時史さんの音楽が素晴らしかったというお話、上田一豪さんや謝珠栄さんなど、「いろいろな演出家の方に助けてもらった」という渡辺大輔さんのお話などインタビュー前半の全文と写真を掲載しています。17日掲載予定のインタビュー「下」の無料部分では、『ドリーム・キャラバン 2023』への出演が決まった時のそれぞれの思い、オーケストラとの共演について、思い入れのある曲とチャレンジ曲のことなどについてお話ししてくださった内容を、有料部分では、渡辺さんと森崎さんそれぞれの公演地である新潟県と岡山県で楽しみにしていること、そこから広がった渡辺さんから森崎さんへの「お米の炊き方」レクチャーの模様などなどインタビューの後半の全文と写真を掲載します。

<有料会員限定部分の小見出し>(有料会員限定部分はこのページの下に出てきます)

■森崎:普通の映画が、ミュージカルになってるみたいな。その時はぜひ 渡辺:俺も!?

■森崎:主演は、そのままでいてくれる人が 渡辺:『WEST SIDE STORY』の時のまま(笑)

■森崎:上田一豪さんの先日の舞台。音楽が童謡で本当に良くて 渡辺:小澤時史さんかな?

■渡辺:謝珠栄先生の『天翔ける風に』も「THE・和」で 森崎:めちゃくちゃいいと思う

<ミュージカル & 映画音楽『ドリーム・キャラバン 2023』with シンフォニック・ジャズ・オーケストラ>
【東京公演】2023年11月18日(土) 東京オペラシティ コンサートホール
【大阪公演】2023年12月12日(火) 梅田芸術劇場 メインホール
【浜松公演】2023年12月25日(月) アクトシティ浜松 大ホール
【新潟公演】2024年1月14日(日) りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 コンサートホール
【川越公演】2024年1月23日(火) ウェスタ川越 大ホール
【岡山公演】2024年1月29日(月) 岡山シンフォニーホール 大ホール
公式サイト
http://www.jpma-jazz.or.jp/concert/dreamcaravan2023/top.html

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渡辺大輔さん(右)と森崎ウィンさん=撮影・NORI
渡辺大輔さん(右)と森崎ウィンさん=撮影・NORI

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<筆者プロフィール>岩村美佳(いわむら・みか)  フォトグラファー/ライター ウェディング小物のディレクターをしていたときに、多くのデザイナーや職人たちの仕事に触れ、「自分も手に職をつけたい」と以前から好きだったカメラの勉強をはじめたことがきっかけで、フォトグラファーに。「書いてみないか」という誘いを受け、未経験からライターもはじめた。現在、演劇分野をメインに活動している。世界で一番好きなのは「猫」。猫歴約25年。 ⇒岩村美佳さんの記事一覧はこちら

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最近のコメント

  1. tomo より:

    おふたりの対談 WSSなど懐かしいお話がたくさん聴けて嬉しいです。

  2. ちゃこり より:

    渡辺さんのXで対談した事を知って記事がアップされるのを楽しみにしていました。
    『WEST SIDE STORY』の当時の事からいろんな作品の話、日本のミュージカル映画の夢まで興味深いお話がたくさんでした。
    後半も楽しみです。

  3. いくえ より:

    素敵な先輩後輩の仲良しインタビュー記事。
    ミュージカルへの熱い想いが詰まってましたね!ウィン君の程よい天然発言も炸裂。大輔さん、受け止めて懐が深い!お2人で、いつか夢の実現してくださいね。楽しみにしてます。

  4. Chika より:

    WEST SIDES TORY、お二人の回を観ることが出来ました。アフタートーク回の発表後に追加購入したチケットだったので舞台が遠かったですが、お二人とも とても素敵でした。

  5. ほわほわ より:

    ウィンくんと大ちゃんのお話とても興味深く読ませていただきました。
    お二人の色んな事聞けて嬉しかったですありがとうございます

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