「ニッキーへの思いが…」、『ボディガード』大山真志インタビュー(上) | アイデアニュース

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「ニッキーへの思いが…」、『ボディガード』大山真志インタビュー(上)

筆者: 達花和月 更新日: 2020年3月16日

 

ミュージカル『ボディガード』日本キャスト版が、2020年3月24日(火)から大阪・梅田芸術劇場で、4月3日(金)から東京・東急シアターオーブで上演されます。この作品に、主人公レイチェルの旧来のボディガード、トニー・シベリ役で出演する大山真志さんにインタビューしました。上下に分けて掲載し「上」では、『ボディガード』映画版とのミュージカル『ボディガード』違いや共演する柚希礼音さん、新妻聖子さん、大谷亮平さん、AKANE LIVさんについて伺ったお話を紹介します。

 

大山真志さん=撮影・NORI

大山真志さん=撮影・NORI

 

 

――『ボディガード』にご出演が決まったときのお気持ちは?

 

ひさびさにオーディションを受けさせていただいて、受かった作品なので、素直に嬉しかったというのが第一印象です。作品はミュージカルなんですけど、僕が担っているのは芝居部分のみなので、そういう意味では新たな挑戦かなと感じています。

 

――レイチェル・マロンの旧来ボディガードのトニー・シベリ役。どんな人物ですか?

 

トニー・シベリって、最初は「ボディガード」っていう肩書きだけで、本当にしょうもないヤツなんですよ。誰かが襲いに来るわけもない、と思っているような。レイチェルの家でポップコーン食べたり、「オマエの仕事なんなんだよ!?」って聞きたくなるような(笑)。そんなスタートですが、作品の中でちょこちょこ出てくるんですけど、新しく入ってきたフランクの、仕事に対しての真摯な、ちゃんと仕事をまっとうするという部分を見て、トニー自体の心境も変わってくるというのが、ところどころに表現されているという感じにはなっています。

 

――トニーの成長も描かれる?

 

そうですね(笑)。そんな大それたものじゃないですけどね。ポップコーン食って、ビーフジャーキー食って、ってやってるヤツが、ちょっと成長していく過程を見せられたらなと。

 

――演出・振付のジョシュア・ベルガッセさんとは、お話をされましたか?

 

最初、読み合わせの前に、作品の理解を深めるためのいろんな話し合いや、わからないことに対しての質問をしました。トニーって、映画版では「俺好きなんだよね、レイチェルのこと」みたいなことを言ってるようなヤツで、フランクにちゃんと仕事ができるポジションを取られてしまって、それこそフランクと喧嘩するシーンがあるんです。でも舞台版『ボディガード』では、トニーのレイチェルに対しての気持ちだったりという部分がカットされていて、全然違う人間になっているんです。だから自由度は高いんですけど、じゃあそれをどうやって深めていこうかというのはすごく考えました。ジョシュアにいろいろ聞いたりしながら、いま形を創っている感じです。

 

――レイチェルに対しての気持ちの部分がカットされている…。

 

でも意外と、レイチェルのお姉さんのニッキーに対して、相談のってあげたりとかして。

 

――ニッキーに?

 

ニッキーはこの作品において結構、ホントに可哀想なんですよ。すごく人間らしいというか、妹の方が神懸かった歌を歌えちゃったもんだから、「私はずっとここでいいのよ」っていう。でも自分も歌いたいから、廃れたバーとかで歌っている訳なんですけど、それでも「昨日のショーはうまくいったのかい?」みたいなことを聞いてあげるのが、実はトニーだったりするので。

 

――そうなんですね。

 

トニーは、本当にニッキーのことを気にしてるんです。レイチェルが「恥ずかしいから、そんなところで歌うのやめなさいよ!」みたいなことを言っちゃって、ニッキーは「恥ずかしいってなに?」みたいなことを思っていて、トニーは「言うよねー」って思いながら、それをどうにかしようとしているのかなと。

 

――トニー、いいヤツじゃないですか…!

 

そうですね。そんなたいした考えとはいえないですけど。どうしようもないヤツがちょっとずつそういう風になっていって、最終的にいいやつなんだな、っていうのが伝わればいいなと思います。

 

 

※アイデアニュース有料会員限定部分には、共演する柚希礼音さん、新妻聖子さん、大谷亮平さん、AKANE LIVさんについてのお話など、インタビュー前半の全文と写真を掲載しています。3月17日(火)掲載予定のインタビュー「下」では、ミュージカル『ボディガード』のお話のほか、2019年に出演した『SMOKE』『イヴ・サンローラン』、2020年7月から出演する『JERSEY BOYS』についても伺ったインタビューの後半の全文と写真を掲載します。

 

<有料会員限定部分の小見出し>

 

■柚希礼音さんは気軽に関西弁で話してくださって「ここの振りどう?」とか

 

■新妻聖子さんは、もう「どこから声出てるの?!」っていうくらいパワフル

 

■大谷亮平さんは、カッコいい!  やっぱり芝居の中心に立っていらっしゃる

 

■AKANE LIVさんは一番可哀想だと僕が思うニッキーを、繊細な芝居で表現

 

 

<ミュージカル『ボディガード』日本キャスト版>
【大阪公演】2020年3月24日(火)~3月29日(日) 梅田芸術劇場メインホール
※3月19日(木)~3月22日(日)の公演は中止
【東京公演】2020年4月3日(金)~4月19日(日) 東急シアターオーブ
http://bodyguardmusical.jp/

 

<関連リンク>
『ボディガード』公式 Twitter
https://twitter.com/BodyguardNIPPON
大山真志 Twitter
https://twitter.com/masashi_oyama

 

 

 

 

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※大山真志さんのサイン色紙と写真1カットを、有料会員3名さまに抽選でプレゼントします。有料会員の方がログインするとこの記事の末尾に応募フォームが出てきますので、そちらからご応募ください。応募締め切りは4月16日(木)です。有料会員の方はコメントを書くこともできますので、どうかよろしくお願いいたします。

 

大山真志さん=撮影・NORI

大山真志さん=撮影・NORI

 

 

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<筆者プロフィール>達花和月(たちばな・かずき) ひとりの俳優さんとの出会いがきっかけで、二次元二次創作界の住人から演劇沼の住人に。ミュージカルからストレートプレイ、狂言ほか、さまざまな作品を観劇するうち、不思議なご縁でライターに。熱っぽく自らの仕事を語る舞台関係者の“熱”に、ワクワクドキドキを感じる日々。 ⇒達花和月さんの記事一覧はこちら

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最近のコメント

  1. KK より:

    大山さんの特集とのことで、久しぶりにアイデアニュースさんの有料会員になりました。
    大山さんの特集をしていただけて嬉しいです!ありがとうございます!
    テニミュで大山さんを知り、10年近く大山さんのファンをしておりますが、今年の夏に「ジャージー・ボーイズ」で夢の帝国劇場の舞台に立ちます。ファンとしては嬉しい限りです。その際もご本人を深く掘り下げたインタビューしていただければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。


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