沙央くらま・夢咲ねね出演、9月25日に『LOVE SONG COVERS the WORLD 2020』 | アイデアニュース

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沙央くらま・夢咲ねね出演、9月25日に『LOVE SONG COVERS the WORLD 2020』

筆者: アイデアニュース編集部 更新日: 2020年5月30日

【2020年12月16日追記】※2020年9月25日(金)に開催が予定されていた『LOVE SONG COVERS the WORLD 2020』は、新型コロナウイルスの影響で開催が延期され、2021年1月10日(日)に板橋区立化会館  大ホールで上演される予定になっています。詳しくは、こちらのページをご覧ください(※当初、出演を予定していた 夢咲ねねさんはスケジュールの都合で出演は見送られています)。
http://www.jpma-jazz.or.jp/concert/2101/210110_1.html


音楽の“チカラ”を信じて ─── 音楽は人々を勇気づけ、世界を一つにする。 世界中で愛されているスタンダードナンバーを中心に、珠玉の “LOVE SONG”を実力派シンガーたちが熱く歌い上げる『LOVE SONG COVERS the WORLD 2020~世界に届け! 愛の歌でエールを送ろう!』が、2020年9月25日(金)に「なかのZERO大ホール」で開かれることが2020年5月22日、発表されました。この公演は当初は6月29日に「文京シビックホール 大ホール」で開催される予定になっていましたが、新型コロナウイルスの影響で日程が延期されて9月25日(金)開催となり、会場が「なかのZERO大ホール」に変更となったものです。出演は五十音順で、エリック・フクサキさん、川島ケイジさん、沙央くらまさん、日野真一郎さん、宮澤佐江さん、夢咲ねねさん、LENさん、ほかのみなさんです。音楽監督・編曲は園田涼さん、演奏はソノダオーケストラ、演出は浜田和孝さんが担当します。ニュースリリースの内容を紹介します。

『LOVE SONG COVERS the WORLD 2020』に出演するみなさん
『LOVE SONG COVERS the WORLD 2020』に出演するみなさん

『LOVE SONG COVERS the WORLD 2020~世界に届け! 愛の歌でエールを送ろう!~』

音楽の“チカラ”を信じて ─── 音楽は世界共通の言語。 国境を越えて人々を勇気づけ、世界を一つにする。 このコンサートでは、世界中で愛されているスタンダードナンバーを中心に、J-POP、アメリカン・ポップス、ミュージカル、映画音楽など、あらゆるジャンルから選りすぐった珠玉の “LOVE SONG”を、個性あふれる実力派シンガーたちが熱く歌い上げます。 ───── 世界に届け! 愛の歌でエールを送ろう!

<出演者プロフィール>(五十音順)

■エリック・フクサキ
ペルー出身、日系3世のシンガーソングライター。4歳から演歌を聴いて育つ。17歳の時、南米のコンテストで連続優勝をしたのをきっかけにプロの歌手を目指し日本に単身来日。2011年にアップフロントからアイドルユニットでメジャーデビューし、2枚のシングルとアルバムをリリース。2014年には待望のソロデビューを果たし、自身作曲のシングル3枚とラテンアルバムをリリース。楽曲提供にも定評がある。3ヶ国語を自在に操り、弾き語りからビッグバンド、ダンスに至るまでその日本人離れした音楽性は各界アーティストからも絶大な信頼を得ている。ジャンルを超えたマルチシンガーとして、自身のワンマンライブやゲスト出演など精力的に活躍中。

エリック・フクサキさん
エリック・フクサキさん

■川島ケイジ(かわしま・けいじ)
和歌山県出身のシンガーソングライター。関西を拠点にロックバンドのボーカルとして活動したのち、単身東京に進出。敬愛する大先輩Chage氏との運命的な出会いにより、同氏のイベントや全国ツアーにゲスト参加するなどの引き立てを受けて活躍の場を拡げる。その後、元ユニバーサルミュージックCEO/日本レコード協会会長の故・石坂敬ー氏の目にとまり、2016年8月にミニアルバム『KEIJI』でメジャーデビュー。2019年『KEIJIHOLIC』をリリース。最近は中国からのオファーも増え、今後はアジア全域を視野に入れた幅広い活躍が期待されると同時に、メロディアスで優しい旋律のオリジナルもさることながら、古き良き日本の楽曲をしっかり歌い継げるシンガーとしても益々の期待を寄せられている。

川島ケイジさん
川島ケイジさん

■沙央くらま(さおう・くらま)
シェイクスピアシアター出身の俳優を両親に持ち、幼い頃よりピアノや絵画、歌唱など、芸術の英才教育を受けて育つ。2001年宝塚歌劇団に入団。宙組『ベルサイユのばら2001』で初舞台を踏み、雪組、月組、専科に在籍。老若男女、幅広い役柄を見事に演じきる高い演技力と歌唱力を持った男役スターとして活躍。2018年2月に惜しまれながら宝塚歌劇団を退団し、現在はテレビ、映画、舞台等で多才派女優として活躍中。2019年は難川実花監督の映画『DINER』に出演したほか、ストレートプレイ『花の秘密』での主演、『ラヴズ・レイパーズ・ロスト~恋の骨折り損~』や『ELF The Musical』にてヒロインを務める。

沙央くらまさん
沙央くらまさん

■日野真一郎(ひの・しんいちろう)
武蔵野音楽大学声楽科同大学院修士課程修了。様々な声色を自在に操り、なかでも女性の音域を歌うハイトーンヴォイスは、特筆に値する。コンサートではピアノの弾き語りも披露。鋭い感性とセンスの良さで、多くのアレンジを手掛けダンスも得意とする。その親しみやすい笑顔は幅広い年齢層から支持され高い人気を得ている。2014年、北九州市民文化奨励賞を受賞。同秋、ミュージカル『ファントム』にシャンドン伯爵役で出演。2015年冬、北九州市観光大使委嘱。2016年夏『ブロードウェイ・ミュージカルライブコンセプトver.トニー賞 VS アカデミー賞』出演。2017年秋『ドラマティック古事記』スサノオ/アメノコヤネ(祝詞の神)役で出演。2018年、ダンサー西島数博氏と『SUPER FRIENDS THE NIGHT of SESSION SONG & DANCE』2019年ミュージカル『SMOKE』出演。毎年恒例のソロ・コンサートを開催している。

日野真一郎さん
日野真一郎さん

■夢咲ねね(ゆめさき・ねね)
2003年宝塚歌劇団に入団。09年星組トップ娘役に就任。出演作に『ロミオとジュリエット』『オーシャンズ11』『黒豹の如く/Dear DIAMOND!!』などがある。2015年5月に宝塚歌劇団を退団し、同年7月には『サンセット大通り』(鈴木裕美演出)に抜擢。シェーファー役を好演。以降、『1789 -バスティーユの恋人たち-』のオランプ役や『グレート・ギャツビー』のデイジー役(小池修一郎演出)、『笑う男 The Eternal Love -永遠の愛-』のデア役(上田一豪演出)と各ヒロインを務める。他に『ビッグ・フィッシュ』(白井晃演出)のジョセフィーン役など、舞台を中心に活躍している。

夢咲ねねさん
夢咲ねねさん

■宮澤佐江(みやざわ・さえ)
1990年8月13日生まれ。2006年、AKB48メンバーとしてデビュー後、選抜メンバーとして活躍。2016年にAKB48グループとしての活動を終了後、女優業を中心に多方面で精力的に活動を続けている。主な出演作は、ミュージカル『王家の紋章』(2016年、再演2017年)、地球ゴージャス『ZEROTOPIA』(2018年)、ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』Season2(2020年)など。

宮澤佐江さん
宮澤佐江さん

■LEN(れん)
NHKで放送された大ヒット韓国ドラマ『シークレットガーデン』の挿入歌がきっかけでピアノ弾き語りアーティストとして来日。大規模音楽コンテスト番組にも挑戦し、視聴者参加型の投票の結果、見事優勝を果たす。アーティスト活動以外にもミュージカル『パルレ』に出演し活躍の場を広げる。日本を拠点に活動しているLENがそこで出会う日本の音楽が持つ世界観に深い感銘を受ける。尊敬する「さだまさし」さんの名曲「防人の詩」のカヴァーおよびオリジナル曲を含むアルバムを発表。2020年4月1日にはLEN初のオリジナルフルアルバム『未知』をリリース! 6000曲のレパートリーを持ち、優しい歌声と力強い声量が魅力のシンガーソングライターである。2020年8月には明治座 音楽劇『モンテ・クリスト伯』出演予定。

LENさん
LENさん

■音楽監督:園田涼(そのだ・りょう)
大学に在学中にプロ活動を開始。ソノダバンドを経て現在は様々なアーティストやドラマ、CMなどへの楽曲提供やサポート、東大から音楽家という一風変わった経歴を活かして新聞、雑誌への執筆など幅広い活動を行う。2016年、新ユニット「三角関係 feat. 三浦拓也」、2017年10月、自身が主宰する「ソノダオーケストラ」を始動。作曲・編曲を自身の核としつつ、演奏においてもポップスやロックはもちろん、歌謡曲からミュージカル、フルオーケストラとの共演まで、どのジャンルに対しても自分の音を追求しながら演奏活動を続けている。

音楽監督:園田涼さん
音楽監督:園田涼さん

■演奏:ソノダオーケストラ
園田涼がパリで立ち会ったポール・モーリア・オーケストラのレコーディングにインスピレーションを受け、2017年より始動したポップス・オーケストラ。ピアノ、フルート、オーボエ、サックス、ホルン、トランペット、ストリングス、キーボード、ギター、ベース、ドラムといった楽器で構成され、プロジェクトによって編成を柔軟に変幻して活動する。オリジナル楽曲をはじめ、クラシック曲のアレンジも含んだバラエティに富んだ楽曲で聴衆を飽きさせないパフォーマンスを展開。2018年にアルバム『MICHELANGELO』をリリース。
【本コンサート出演メンバー】
園田 涼(pf, key, arr)
小林 万理能(vln)
Juny-a(sax, fl, cl)
大月 文太(gt)
森田 晃平(bs)
山内 陽一朗(ds)

■演出:浜田和孝(はまだ・かずたか)
1961年生まれ。 日本大学芸術学部出身。レコードメーカー、音楽プロダクション、制作会社を経て、1990年~2002年までテレビ朝日『題名のない音楽会』の舞台監督を務める。現在では、一般社団法人日本作編曲家協会、東京藝術大学演奏芸術センターにて専属の舞台監督及び演出家として、ミュージカル、オペラ等に従事。その他にも、数多くの音楽会、コンサート等、あらゆるジャンルの舞台監督及び演出をこなすマルチなクリエーターとして活躍中。

<『LOVE SONG COVERS the WORLD 2020~世界に届け! 愛の歌でエールを送ろう!~』>
【開催日時】2020年9月25日(金)開場17:45/開演18:30/終演20:45(予定)
【会場】なかのZERO 大ホール(定員1292名)
JRまたは東京メトロ東西線「中野」駅南口から徒歩8分

なかのZERO 大ホール
なかのZERO 大ホール

【チケット料金】
S席:8,000円
A席:7,000円
B席:6,000円
C席:4,000円
※全席指定/税込。当日500円アップ。JPMAフレンズ・クラブ プレミアム会員 10%割引
【チケット販売(予定)】
各アーティストファンクラブ/JPMA会員 先行受付:2020年3月24日(火)~4月3日(金)
一般販売:2020年4月4日(土)
◎日本ポピュラー音楽協会 03-3585-3903(平日10:00~18:00)
◎各種プレイガイド
【主催】一般社団法人日本ポピュラー音楽協会(JPMA)
【後援】読売新聞社
【連絡先】一般社団法人日本ポピュラー音楽協会(JPMA)
公式サイト
http://www.jpma-jazz.or.jp/
【出演者(予定)※五十音順 】
エリック・フクサキ(シンガーソングライター)
川島ケイジ(シンガーソングライター)
沙央くらま(元宝塚歌劇団専科 男役スター)
日野真一郎(LE VELVETS)
宮澤佐江(元AKB48)
夢咲ねね(元宝塚歌劇団 星組 娘役トップスター)
LEN(シンガーソングライター)
ほか
【音楽監督・編曲】園田 涼
【演奏】ソノダオーケストラ
【演出】浜田和孝
※都合により出演者の変更がある場合がございますのでご了承ください。

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