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「歴史は、とてもいじり甲斐がある」、『ザ・池田屋!』池田純矢インタビュー(上)

筆者: 達花和月 更新日: 2018年4月9日

 

俳優の池田純矢さんが2015年に立ち上げた「エン*ゲキ」。《演劇とは娯楽であるべきだ》の理念のもと、全ての世代が楽しめ、笑い、感動できる王道エンタテインメントに特化した作品を深く追求する企画です。その第3弾であるエン*ゲキ#03『ザ・池田屋!』が2018年4月20日~30日に東京・紀伊國屋ホール、2018年5月11日~13日に大阪・ABCホールで上演されます。作・演出・出演の池田純矢さんに、作品についてお話をうかがいました。

 

池田純矢さん=撮影・伊藤華織

池田純矢さん=撮影・伊藤華織

 

 

――『ザ・池田屋!』は史上有名な「池田屋事件」を舞台にされていますが、史実として血生臭い題材をコメディ作品として取り上げられたのは何故でしょう?

 

そうですね。どちらかというと、先に「コメディをやる」というのを決めていたんです。僕が思う「コメディ」って「コント」にはしちゃいけない、って思っていて。

 

――「コント」ではない?。

 

はい。お笑い芸人さんが創るコントを観るのも、そういう笑いも僕自身すごく好きだし、素敵なものではあるんですけど、“お芝居をする”っていう上においては「コント」にしてはいけない、っていうのはあって。要は、笑わせるためだけに笑いがあるというのは良くないと思っているんですね。

 

じゃあ「コント」と「コメディ」の違いってなんなんだっていう話なんですけど、簡単に言ってしまえば「物語」なのかどうなのかというところ。これは他の方が言う定義とはまた違うかもしれないですけど、僕なりに感じるのは、やっぱり笑わせるためだけに笑いがあるのではなく、物語の上に笑いが乗っかっているのが「コメディ」だと思っているので。そういう意味でいうと、やっぱりちゃんとしたストーリーラインがないといけない。起承転結がなければいけない。お客様に対して驚きと喜びを与えなければいけない。それからエンターテイメントでなければいけない。と、いう上に「コメディ」が成り立っていると「コメディ」と呼べるのかな?という風に僕は思っているんです。

 

 

※アイデアニュース有料会員(月額300円)限定部分には、歴史ものを含めて作品づくりについて池田さんについて伺ったインタビュー前半の全文と写真を掲載しています。10日掲載予定のインタビュー「下」では、今回の作品に出演するキャストをどのように選んだのかや、池田さん自身のこれまでとこれからについて伺ったインタビュー後半の全文を掲載します。

 

<有料会員限定部分の小見出し>

 

■曲げようのない事実をいかに崩さず、むちゃくちゃに積み上げることが出来るか

 

■すごい人物だったにも関わらず、彼(吉田稔麿)のひととなりはどこにも残っていなくて

 

■「死んだように生きているのなんて、つまらないじゃない?」っていうのを言いたいだけ

 

■僕が何をしたいかを役者さんが分かってくれたら、180度違うことを演っても多分成立する

 

<エン*ゲキ#03『ザ・池田屋!』>
【東京公演】2018年4月20日(金)~30日(月・祝) 紀伊國屋ホール
【大阪公演】2018年5月11日(金)~13日(日) ABCホール
エン*ゲキ#03 『ザ・池田屋!』公式 HP
http://www.enxgeki.com/
エン*ゲキ#03 『ザ・池田屋!』公式ツイッター
https://twitter.com/enxgeki

 

<関連リンク>
株式会社バール 池田純矢
http://www.ba-ru.com/profile_ikeda.html
池田純矢  Twitter
https://twitter.com/junya_ikeda2710
池田純矢オフィシャルブログ
http://www.diamondblog.jp/official/junya_ikeda1027/

 

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※池田純矢さんのサイン色紙と写真1カットを、有料会員3名さまに抽選でプレゼントします。有料会員の方がログインするとこの記事の末尾に応募フォームが出てきますので、そちらからご応募ください。応募締め切りは4月23日(月)です。(このプレゼントの応募は終了しました)有料会員の方はコメントを書くこともできますので、どうかよろしくお願いいたします。

 

池田純矢さん=撮影・伊藤華織

池田純矢さん=撮影・伊藤華織

 

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<筆者プロフィール>達花和月(たちばな・かずき) 二次元二次創作界の住人から、ひとりの俳優さんとの出会いをきっかけに演劇沼の住人に。ミュージカルからストレートプレイ、狂言ほか、いろんな作品を観劇するうち、不思議なご縁でライターに。熱っぽく自らの仕事を語る舞台関係者の“熱”に、ワクワクドキドキを感じる日々。 ⇒達花和月さんの記事一覧はこちら

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最近の投稿・コメント

  1. ぐりん より:

    池田さんの作品はエンゲキシリーズは第一弾の頃より観劇しており、役者としての池田さんとはまた違う姿を拝見させて頂けてとても面白いです。
    しかし、根本的なところが役者としても演出家としても脚本家としても常にぶれていないところが本当にすばらしいと思っています。

    今回のアイデアニュースさんのインタビューでは特に内容につい以外にも深く掘り下げられていてとても興味深かったです。
    そして、役者としての池田さんの演技もとても好きなのでエンゲキシリーズでも表に出ていただけてうれしい限りです。
    上演楽しみにしております。

  2. yuriko より:

    とても、読み応えのある素敵な記事でした。また、池田さんの思いの一端でもある「死んだように生きているのなんてつまらないじゃない?」はとても興味深かったです。池田さんは、そう考えているからこそ、笑いを届けてくれようとしているのだなと深く感銘を受けました。池田さんは才気溢れる役者さんでありながら、とても情熱的な観客としての視点もお持ちになっているので、そんな方が作り出す世界がとても楽しみです。
    お写真もとても素敵で、魅力的な写真を沢山ありがとうございました。

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