【動画】10月5日から上演、こまつ座3年ぶり新作『母と暮せば』製作発表 | アイデアニュース

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【動画】10月5日から上演、こまつ座3年ぶり新作『母と暮せば』製作発表

筆者: アイデアニュース編集部 更新日: 2018年7月30日

日本アカデミー賞をはじめ数々の賞を受賞した映画「母と暮せば」をもとに、こまつ座が3年ぶりの新作舞台として2018年10月5日(金)から上演する舞台『母と暮せば』の製作発表が、7月27日に開かれました。出演者の富田靖子さんと松下洸平さんと、この作品の「作」を担当する作家の畑澤聖悟さん、「こまつ座」代表の井上麻矢さんが登壇した、製作発表の様子を、動画で紹介します。

舞台『母と暮せば』製作発表より=撮影・伊藤華織

舞台『母と暮せば』製作発表より=撮影・伊藤華織

『母と暮せば』は、1948年の長崎を舞台に、カトリック教徒の母(富田さん)と、原爆で亡くなった息子(松下さん)の、束の間の交流を描く作品。井上ひさしさんが遺したナガサキの物語の構想を受け継いで山田洋次監督が手がけた映画「母と暮せば」(2015年公開)が、劇団「渡辺源四郎商店」の畑澤聖悟さん作、栗山民也さん演出による新作舞台として、誕生します。

この舞台『母と暮せば』は、『父と暮せば』(井上ひさしさん作)、『木の上の軍隊』(井上ひさしさん原案、蓬莱竜太さん作)と並ぶ、こまつ座「戦後“命”の三部作」の第3弾となります。

こちらは、畑澤さんと、富田さん、松下さんの紹介とあいさつの動画(7分47秒)です。

※アイデアニュース有料会員(月額300円)限定部分には、栗山民也さんのコメントとそれを受けての3人のお話(9分14秒)の動画、記者からの質問と登壇者の応答の動画(13分44秒)を掲載しています。

<有料会員限定部分の小見出し>

■栗山民也さんのコメントとそれを受けての3人のお話(9分14秒)

■記者からの質問と登壇者の応答の動画(13分44秒)

<こまつ座第124回公演・紀伊國屋書店提携『母と暮せば』>
【東京公演】2018年10月5日(金)~10月21日(日) 紀伊國屋ホール
【茨城公演】2018年10月27日(土) 水戸芸術館 ACM劇場
【岩手公演】2018年11月3日(土・祝) 花巻市文化会館
【滋賀公演】2018年11月17日(土) 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 中ホール
【千葉公演】2018年11月23日(金・祝) 市川市文化会館 小ホール
【愛知公演】2018年12月1日(土) 春日井市東部市民センター
【埼玉公演】2018年12月8日(土) 草加市文化会館
【兵庫公演】2018年12月11日(火) 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール

<関連サイト>
こまつ座
http://www.komatsuza.co.jp/
母と暮せば
http://www.komatsuza.co.jp/program/index.html#312

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