「お祭り、カーニバル」、『Le Pont de l’Espoir』東山義久・中塚皓平・和田泰右・咲山類(上) | アイデアニュース

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「お祭り、カーニバル」、『Le Pont de l’Espoir』東山義久・中塚皓平・和田泰右・咲山類(上)

筆者: 達花和月 更新日: 2023年6月15日

2003年の結成から20周年を迎えるDIAMOND☆DOGSの節目の公演「DIAMOND☆DOGS 20th Anniversary『Le Pont de l’Espoir』(ル・ポン・ド・レスポワール)」が、2023年6月28日(水)から7月5日(水)まで、東京・博品館劇場で開催されます。1部は20年の軌跡を遡るショー、2部はお馴染みのミュージシャンを交えた、血沸き心躍るライブという構成の本公演を企画・出演する、DIAMOND☆DOGSのリーダー東山義久さん、メンバーの中塚皓平さん、和田泰右さん、咲山類さんにインタビューしました。インタビューは上下に分けてお届けします。

「上」では、今回の公演の内容と、久々にゲストを交えず7人だけで考えて創ることについて、DIAMOND☆DOGS誕生の地・博品館劇場への想いなどについて伺った内容を紹介します。「下」では、お客様へのメッセージや、グループを立ち上げるにあたっての想い、「DIAMOND☆DOGS」の活動を経てそれぞれが成長したというお話などを東山さんに伺った内容と、中塚さん、咲山さん、和田さんそれぞれのDIAMOND☆DOGSとの出会いなどについて伺った内容を紹介します。

(右から)東山義久さん、中塚皓平さん、和田泰右さん、咲山類さん=撮影・NORI
(右から)東山義久さん、中塚皓平さん、和田泰右さん、咲山類さん=撮影・NORI

(※このインタビューは5月に実施しました)

――『Le Pont de l’Espoir』は、2003年に結成されてから20周年の節目となる公演ですね。どのような作品になりそうでしょうか?

東山:1幕ではこの20年の軌跡を、現在から2003年の博品館劇場でスタートした『未完成』というステージに戻っていくような形で遡ります。5年くらいをセットにして、最後は2003年のDIAMOND☆DOGSに、いまのメンバーで戻っていくという形のショーを考えています。2幕はもう10何年以上一緒にやっているバンドメンバー4人と、僕ら7人の11人のライブをお届けします。本当にもう「お祭り」ですね。

――1幕では、ショーという形でこの20年を遡っていくのですね。

東山:お客さまと一緒に、僕から見たDIAMOND☆DOGSの20年という意味で遡れたらと考えています。20年間応援してくださっている人もいるし、最近DIAMOND☆DOGSを知ってご来場してくださる方もいると思うので、「こういうことをやってきたよ」と。ずっと応援してくださっているお客さまには「あのときのあのナンバーを、いまのこのメンバーでやるんだ!」と、懐かしんでいただけるといいなと思っています。たくさん楽曲があるので、選曲がちょっと難しいんですけど、その中でも自分たちそれぞれの思い入れがある曲や、お客さまからの声が多かったものをチョイスしてお届けしたいです。

――これまでに上演された作品からの選曲なんですね。

咲山:その中で、いまの音に合うようにちょっとアレンジしています。初めてこの二人(東山さんと中塚さん)がデュエットしたナンバーをするので、「わかる人はわかるかな?」みたいなところもあります。僕たちの中で、そういうストーリーを繋げていきますので、新曲メインというよりは、今までやってきたDIAMOND☆DOGSのナンバーを、ブラッシュアップして見せていく感じです。

――この20年を5年縛りのセットで構成ということは、中塚さんと咲山さんは2007年に加入されているので…。

咲山・中塚:そうです。

東山:結成から、ちょうど5年ぐらい。

咲山:そうですね。

中塚:ギリギリ(笑)。

――最古の5年は、東山さん、中塚さん、咲山さんはご本人で、卒業された方のところに現在のメンバーがお入りになるんですね。

東山:そうですね。

――ピックアップされる楽曲は決まっていますか?

咲山:1幕はほぼ出揃っていますが、2幕のライブの方は、本当に楽曲がいっぱいありすぎて。「1曲全部やるか、もしくは小出しでいろいろ出していくか、メドレーにして代表曲をギュッと詰め込んだら盛り上がるか」とか…。「あれも見たい、これもやりたい」とやりすぎると、上演時間が4時間を超えちゃうので、厳選しています。

――1幕のショーについて、もう少しお聞かせください。

東山:僕を中心に回帰していくというストーリーで作っていけたらと考えています。1幕に関しては、ただオムニバス的にやってしまうよりは、シーンに1人が居て、そこをいまのメンバーが取り巻いていきながら…、という感じで。楽曲をパッと並べてみたときに、また生まれてくるものがあると思うので、今はまだそこまでしか考えていないです。ショーケース的な感じで「1曲終わって、拍手もらって次行って」というよりは、ずらっと繋がっているのが良いんじゃないかと。

咲山:リーダーが唯一、DIAMOND☆DOGSとして20年間生きていて。僕たちも一緒に、時空を旅するように原点へと戻っていきます。出会いや別れもありますし、お客さまもリーダー目線で、この博品館劇場でDIAMOND☆DOGSが生まれた最初のところに持っていければ、という感じでやっています。

――楽曲も、時系列を遡りながらの構成になりますか?

咲山:楽曲が年代順に並べられているというよりは、流れとして合うように、過去の曲を当てはめていくと思います。主なテーマとして「原点回帰」。最初に戻るということですね。

――これまでに上演された作品はダンス、ショー、芝居と多岐にわたりますが、今回、メインとなるジャンルはありますか?

咲山:ある程度バランスは考えるかもしれないです。「ここはやっぱりダンスが活きるように」とか、「このシーンはボーカルが生きるように」みたいな。その辺りも考えながら選曲しています。

――東山さん視点の「DIAMOND☆DOGS」の20年を拝見できるのですね!

東山:そう願ってます(笑)。

中塚:そうなるように(笑)。

東山:今回、2幕目になりますが、卒業したメンバーに楽曲を制作してもらって、その楽曲に別の卒業したメンバーが振付をしているところもあるので、面白いんじゃないかなと思います。あとはゲストとして元メンバーが帰ってきて、トークショーをしながら思い出の楽曲をやるところも。いまのDIAMOND☆DOGSのメンバーとバンドメンバーで、昔の楽曲をやってみようみたいなことを毎日やる予定です。

――これまでずっと、DIAMOND☆DOGSを見守ってきたファンには嬉しい企画ですね!

東山:全員ではないですが帰ってきてもらって、アフタートークショーやミニライブみたいなことを。毎日違うメンバーの組み合わせで考えています。

中塚:組み合わせもいっぱいありますね。

――2幕のライブの選曲には、1幕との違いはありますか? 

咲山:僕たちはライブも舞台作品もやるので、1幕に関しては劇場に合う舞台作品の中の音楽を主に使います。2幕は生バンドを入れて、ロックやポップスを。こちらはストーリーはないので、繋がりはあんまり気にせずに、その曲が生きるようにやります。皆さんに人気のある曲をバンバン見せて、お祭り、カーニバルです。その中に、「いまの最新の僕たち」ということで新曲もご用意しています。それが元メンバーが作ってくれて、元メンバーが振付してくれるナンバーです。

――20年の振り返りだけではなく、新曲もあるのですね!

咲山:ボーカルが前でダンサーが後ろで踊るという絵はよく見ますが、逆にボーカルが後ろに立って、ダンサー5人がパッと踊るというのは、もう昔からDIAMOND☆DOGSならではのスタイルなので、そういう意味では、ライブだからボーカルをというよりは、7人全員のエネルギッシュな感じを見ていただけると思ってます。

和田:やっぱり「2幕、生バンド」っていうのは、僕らのスタイルでもあるので。あれでもう、毎回2キロぐらい痩せるっていう。

――1回の公演で2キロですか!?

和田:1回の公演です。本番入るといつも2キロぐらいは減って、また食べてっていう。

全員:(笑)。

和田:もうそれぐらい毎回、汗だくで。

東山:全然減りますよ。

中塚:しかも今回7人だからね。ゲストさんがいるっていうわけじゃないので。

和田:そう、休む暇がない。

中塚:出ずっぱりです。仮で組んでみたら、リーダーが1幕12曲中10曲出てる感じなんですよ。でも他のメンバーもそれぐらい出てるので…。

和田:そうですね。過去には踊りすぎて、本番中に鼻血出したメンバーもいる。

咲山:のぼせちゃって。

東山:おったね。

和田:それくらい、熱気であふれかえったショースタイルになるので、多分お客さまもウズウズしたものを爆発できるようなライブにはなるんじゃないかな。

咲山:そうだね。時期的にもようやくって感じやもんね。

――声出しも、できるようになってきましたね。

中塚:そうか! 客席降りもできるかもしれない、とかね。

咲山:それをどうするか。ずっと1回は降りてたもんね。ああいう距離感は、もしかしたら2幕で作れるかもしれない。

和田:そうですね。

東山:状況を見てね。

――ちなみに上演時間はどのくらいになりそうですか?

東山:休憩入れて2時間ちょいじゃないですかね。

中塚:いつもよりは長めですね。

※アイデアニュース有料会員限定部分には、DIAMOND☆DOGS誕生の地・博品館劇場への想いなどについて伺った内容などインタビュー前半の全文と写真を掲載しています。16日掲載予定のインタビュー「下」では、お客様へのメッセージや、グループを立ち上げるにあたっての想い、「DIAMOND☆DOGS」の活動を経てそれぞれが成長したというお話などを東山さんに伺った内容と、中塚さん、咲山さん、和田さんそれぞれのDIAMOND☆DOGSとの出会いなどについて伺ったインタビューの後半の全文と写真を掲載します。

<有料会員限定部分の小見出し>(有料会員限定部分はこのページの下に出てきます)

■中塚:毎日ストレッチをしている 咲山:ブチッといかないようにね

■和田:10代の頃、初めて劇場作品を見たのが博品館劇場。実家みたいに落ち着く

■東山:博品館劇場は、毎回挑戦の場。「次は何を持って帰ってきてるかな」と

■東山:博品館劇場は、僕にとっても、DIAMOND☆DOGSにとっても「聖地」

<DIAMOND☆DOGS 20th Anniversary『Le Pont de l’Espoir』>
【東京公演】2023年6月28日(水)~7月5日(水) 博品館劇場
公式サイト
https://www.hakuhinkan.co.jp/theater/archives/event/pr_2023_06_28

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(右から)東山義久さん、中塚皓平さん、和田泰右さん、咲山類さん=撮影・NORI
(右から)東山義久さん、中塚皓平さん、和田泰右さん、咲山類さん=撮影・NORI

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<筆者プロフィール>達花和月(たちばな・かずき) 遠方の友人を誘って観たお芝居との出会いをきっかけとして演劇沼の住人に。ミュージカルからストレートプレイ、狂言ほか、さまざまな作品を観劇するうち、不思議なご縁でライターに。自らの仕事を語る舞台関係者の“熱”に、ワクワクドキドキを感じる日々。 ⇒達花和月さんの記事一覧はこちら

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