「土台をしっかりと」、『銀河英雄伝説 Die Neue These』米原幸佑インタビュー(上) | アイデアニュース

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「土台をしっかりと」、『銀河英雄伝説 Die Neue These』米原幸佑インタビュー(上)

筆者: 達花和月 更新日: 2018年10月22日

田中芳樹さんのSF小説「銀河英雄伝説」を原作とした舞台『銀河英雄伝説 Die Neue These』(読み:ディ・ノイエ・テーゼ)が、2018年10月25日(木)から10月28日(日)まで、Zeppダイバーシティ東京で上演されます。出演は、「銀河帝国」側が、永田聖一朗/加藤将/畠山遼 釣本南(Candy Boy)、「自由惑星同盟」側が、小早川俊輔/米原幸佑 伊勢大貴 小西成弥/碕理人 汐月しゅう ほかのみなさんです。アイデアニュースでは、「自由惑星同盟」の統合作戦本部長の次席副官で、ユーモアのある毒舌家、アレックス・キャゼルヌ役を演じる米原幸佑さんにインタビューしました。上下2回に分けて掲載します。

米原幸佑さん=撮影・伊藤華織

米原幸佑さん=撮影・伊藤華織

――『銀河英雄伝説』ですが、大変知名度のある作品ですね。

そうですね。舞台を何作もやっているということは知ってたんですけど、まさかそれに出ることになるとは思っていなかったというか。タイトルは聞いたことありましたし、今までそうそうたるキャストさんが出演していたというのも、雑誌やネットで拝見していたので「すごいキャストの方々が出てる舞台なんだな!」と。河村隆一さんとか「お芝居されるんや!」みたいな、結構意外な方も出演されるじゃないですか。

――おっしゃる通りで、これまでにもいろいろなジャンルからキャストが集まって上演されていたので、そういう楽しみはありました。ご出演が決まってから、準備されたことはありますか?

そうですね。一応、出演が決まって、アニメを放送してたので、そこからアニメを見て。

――『銀河英雄伝説 Die Neue These』(2018年4月~7月)ですね。今回の舞台の設定はこちらのアニメを元にされるとか。

そうです。衣装やキャラクターデザインは、アニメに対応してますね。

――キャゼルヌが丸眼鏡をかけているキャラクターデザインで。

そうなんです。で、僕はもう「そういうモンなんや」と思って見てたんですけど。今は合間で、舞台で演るシリーズのところくらいまで、稽古場にある漫画版を読んでます。やっと今、2巻ですけど。

※アイデアニュース有料会員(月額300円)限定部分には、米原幸佑さんが出演されている『ザ・池田屋!』や『SHOW BY ROCK!!』などの作品と今回の『銀河英雄伝説 Die Neue These』の役の違いや、キャゼルヌ役をどのように演じていこうと考えているかなどについて語ってくださったインタビュー前半の全文と写真を掲載しています。10月23日掲載予定のインタビュー「下」では、キャゼルヌ役について台本にはなかったけれどぜひ入れたいと思って試したらOKが出たという部分についてや、共演するヤン・ウェンリー役の小早川俊輔さんとダスティ・アッテンボロー役の伊勢大貴さんについて、そしてご自身の音楽活動について伺ったインタビューの後半の全文と写真を掲載します。

<有料会員限定部分の小見出し>

■細かい目配せや、声かけを、結構デリケートに今回は作って行かなきゃ

■自分が出てきたことで空気が変われば。お客さまがホッとするようなシーンに

■同盟軍で年齢も一番上なので、居方や役の作り方から重ね合わせていけたら

■自分が演るなら自分の色もやっぱり出さないと、あんまり意味ないかなと

<舞台『銀河英雄伝説 Die Neue These』(読み:ディ・ノイエ・テーゼ)>
【東京公演】2018年10月25日(木)~2018年10月28日(日) Zeppダイバーシティ東京
公式ページ
https://www.gineiden.jp/
公式ツイッター
https://twitter.com/gineiden_stage

<関連サイト>
米原幸佑 Twitter
https://twitter.com/kosk0313
米原幸佑 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=3128

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米原幸佑さん=撮影・伊藤華織

米原幸佑さん=撮影・伊藤華織

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<筆者プロフィール>達花和月(たちばな・かずき) 遠方の友人を誘って観たお芝居との出会いがきっかけで、演劇沼の住人に。ミュージカルからストレートプレイ、狂言ほか、さまざまな作品を観劇するうち、不思議なご縁でライターに。熱っぽく自らの仕事を語る舞台関係者の“熱”に、ワクワクドキドキを感じる日々。 ⇒達花和月さんの記事一覧はこちら

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最近のコメント

  1. ももか より:

    キャゼルヌ役が決まってから、プライベートや他のお仕事の場でもベレー帽と丸メガネを着用していることが増えましたが、それは役作りとかキャゼルヌを意識してなのでしょうか?
    キャゼルヌはエリートで愛妻家と米原さんとはかなり違うように思いますが、米原さんなりのキャゼルヌを楽しみにしています!
    読み応えのあるインタビューと素敵な写真ありがとうございました!!

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