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「アービターはワシントンでは笑える役」、ラミン・カリムルー&佐藤隆紀対談(下)

筆者: 岩村美佳 更新日: 2019年12月25日

 

2020年1月25日(土)から28日(火)に梅田芸術劇場メインホールで、2月1日(土)から9日(日)まで東京国際フォーラムホールCで上演される、『CHESS THE MUSICAL』に出演するラミン・カリムルーさんと佐藤隆紀さん(LE VELVETS)のインタビュー後半です。おふたりは共に、『レ・ミゼラブル』のバルジャン役を演じていますが、共に33歳のときに、初めてバルジャン役に挑戦しています。バルジャン役にどんな風に取り組んで、バルジャンという人物をどう思っているか伺いました。

 

ラミン・カリムルーさん(左)と佐藤隆紀さん(右)=撮影・岩村美佳

ラミン・カリムルーさん(左)と佐藤隆紀さん(右)=撮影・岩村美佳

 

 

――アービター役については、いかがですか?

 

佐藤:アービターは、すべてにフェアで冷徹な役というイメージがあるのですが、これから演出家たちとディスカッションしていくなかで、どう変わっていくのか。

 

――日本版でアービターを演じた、浦井健治さん、マテ・カマラスさん、田代万里生さんも三者三様でした。

 

佐藤:そうなんですね。観ておけばよかった~。

 

ラミン:観ない方がいいです。

 

佐藤:あ、逆にですね(笑)。

 

ラミン:自分で作ることができるから。

 

佐藤:それはいいかもしれないですね。

 

ラミン:ワシントンでやったときは、アービターは笑える役でした。おもしろい役にしたんです。

 

――そういう意味では自由度が高いですね。

 

佐藤:先入観なくやれる方がいいかもしれないですね。

 

ラミン:その方が絶対にいいと思います。

 

――お二人の対談なので、色々と調べてみたら同じ33歳で『レ・ミゼラブル』のバルジャンをされたということに気づいたんです。

 

(顔を見合わせて驚くおふたり)

 

ラミン:ワオ!

 

佐藤:すごく嬉しい!

 

――33歳でバルジャン役というのは、若い方だと思うのですが。少なくとも日本では若いですよね。

 

佐藤:そうですね。

 

――アイデアニュースでは、特にミュージカルが好きな読者が多く、レミゼ(『レ・ミゼラブル』)も好きな方々が多いので、お伺いできたらと思います。33歳でバルジャンの人生を生きてみて、お二人ともどう思われたのかをお聞きしたいです。

 

ラミン:最高の体験でしたね。やりたくないと思っていて、3、4回断ったんです。(キャメロン・)マッキントッシュ氏が最後に、「お願いだからバルジャンを演じてほしいんです」と言ったんです。それに、どうやって「NO」と言えばいいんだろうと。「お願い」と言われているのに、「NO」とは言えるわけがないですよね。それで、「約束してほしいことがひとつだけある。僕がよくなくても怒っちゃだめだ。それだけ約束してほしい」と言いました。お願いされたからやりますが、できるかどうかはわかりません。でも、やってみますと伝えたんです。家に帰って、準備期間が多分4週間くらいあったんですが……。

 

――4週間しかなかったんですか。

 

ラミン:ずっと断っていたので、キャストの入れ替えがそのあとすぐだったんです。それで、原作の小説を読み始めました。読んでいくと、「これだったらできる」と気づいたんです。それを歌に入れたら、声が自然と出るようになった。そのおかげで、トロントやブロードウェイなど世界中に行って、トニー賞にもノミネートされました。その経験を通して学んだことは、贈り物が届いても、パッケージで気づかないこともあるんだなと。自分から飛び込んでいくことも大事だと思いましたね。

 

 

※アイデアニュース有料会員限定部分には、佐藤さんがバルジャンを演じてどうだったかや、ラミンさんはバルジャンの人生についてどう思うか、そして『CHESS THE MUSICAL』に期待している日本の観客の方々へのメッセージを伺ったインタビュー後半の全文と写真を掲載します。

 

<有料会員限定部分の小見出し>

 

■佐藤:最初にバルジャンの憎しみの部分を演じるのは、なかなかできなかった

 

■ラミン:自分も父親なので影響はありました。「バルジャンだったらこう考えない」と

 

■佐藤:『CHESS THE MUSICAL』、サマンサさんとルークさんは初来日。見逃したら損する舞台に

 

■ラミン:『CHESS THE MUSICAL』を才能と多様性のあるカンパニーでお届けできることがうれしい

 

 

<『CHESS THE MUSICAL』>
【大阪公演】2020年1月25日(土) ~ 2020年1月28日(火) 梅田芸術劇場メインホール
【東京公演】2020年2月1日(土) ~ 2020年2月9日(日) 東京国際フォーラムホールC
公式サイト
https://www.umegei.com/chessthemusical2020/

 

<キャスト>
アナトリー役:ラミン・カリムルー
フローレンス役:サマンサ・バークス
フレディ役:ルーク・ウォルシュ
アービター役:佐藤隆紀(LE VELVETS)

 

<関連リンク>
ラミン・カリムルーオフィシャルウェブサイト
https://www.raminkarimloo.com
ラミン・カリムルーTwitter
https://twitter.com/raminkarimloo
ラミン・カリムルーinstagram
https://www.instagram.com/raminkarimloo/
ラミン・カリムルー|ソニーミュージックオフィシャルサイト
http://www.sonymusic.co.jp/artist/raminkarimloo/
佐藤隆紀-Le Velvets News
https://www.le-velvets.com/contents/news/佐藤隆紀
LE VELVETS 佐藤隆紀Twitter
https://twitter.com/V_T_Sato

 

 

 

 

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※ラミン・カリムルーさんと佐藤隆紀さんのサイン色紙と写真1カットを、有料会員3名さまに抽選でプレゼントします。有料会員の方がログインするとこの記事の末尾に応募フォームが出てきますので、そちらからご応募ください。応募締め切りは2020年1月24日(金)です。(このプレゼントの募集は終了しました)有料会員の方はコメントを書くこともできますので、どうかよろしくお願いいたします。

 

ラミン・カリムルーさん(左)と佐藤隆紀さん(右)=撮影・岩村美佳

ラミン・カリムルーさん(左)と佐藤隆紀さん(右)=撮影・岩村美佳

 

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<筆者プロフィール>岩村美佳(いわむら・みか)  フォトグラファー/ライター ウェディング小物のディレクターをしていたときに、多くのデザイナーや職人たちの仕事に触れ、「自分も手に職をつけたい」と以前から好きだったカメラの勉強をはじめたことがきっかけで、フォトグラファーに。「書いてみないか」という誘いを受け、未経験からライターもはじめた。現在、演劇分野をメインに活動している。世界で一番好きなのは「猫」。猫歴約25年。 ⇒岩村美佳さんの記事一覧はこちら

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