台灣寶塚:(15)日本のファンのための台湾・高雄公演レポート | アイデアニュース

新着 予定 プレゼント 動画

台灣寶塚:(15)日本のファンのための台湾・高雄公演レポート

筆者: 文:中本千晶/訳:Flora/イラスト:牧彩子 更新日: 2018年11月17日

【特集】日本のファンのための台湾・高雄公演レポート

高雄公演千秋楽から早くも2週間。あの熱狂のひとときが早くも懐かしく感じられます。思えば8月31日の梅田芸術劇場での初日から2カ月余りの長丁場。無事に高雄での千秋楽を迎えられたことが我が事のように嬉しく、台湾のファンの皆さまの温かさも心に沁みました。キャスト&スタッフの皆さま、そして私自身が元気でその時間を共有できたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

高雄では11月4日の夜公演、そして5日の千秋楽を観ることができました。そこで今回は日本のファンの皆さま向けに、高雄での観劇レポートをお届けしたいと思います。

(今回は日本語・写真のみの掲載となります)

愛河

高雄の街を流れる、その名も「愛河(love river)」=撮影・中本千晶

■南台湾を代表する都市・高雄

11月4日、お昼に台北に到着。そこから台湾高速鉄道(台湾の新幹線)で高雄へ。車内もまるで日本の新幹線そっくりだ。12時31分台北発で14時5分には高雄・左営駅着。約1時間半しかかからない。

高雄(カオション)は南台湾最大の都市で、人口でいうと台北より多い、台湾第3の都市だ(ちなみに1位は新北市、2位は台中市)。ただ、面積も広いため、人でごった返している台北に比べると広々として伸びやかな感じがする。MRT(Mass Rapid Transit、台湾の地下鉄)もいつ乗ってもあまり混み合っていなかった。

台湾高速鉄道の車両

台湾高速鉄道の車両。鉄子の血が騒ぐ!=撮影・中本千晶


※以下為ideanews收費會員(月付300日幣)頁面內容

※ここからアイデアニュース有料会員(月額300円)限定部分です。

<後半(付費會員的閱讀限定部分)的副標題>

<後半(有料会員限定部分)の小見出し>

■「高雄市文化中心」は市民の憩いの場

■進化したサンファン、客席は念白にも集中

■開幕時には静かだった客席も、中詰の頃には?

■紅子、世界を股にかける

■千秋楽、大アクシデントを乗り越えて

■第4回公演への期待を込めて…

給台灣寶塚歌劇團粉絲的第一本入門書 相關作品(関連記事):

    ⇒すべて見る

    寶塚歌劇 相關作品(関連記事):

    ⇒すべて見る

    台灣 相關作品(関連記事):

    ⇒すべて見る

    針對加入會員與付費相關的中文說明,請參考 這邊
    https://ideanews.jp/taiwan-member

    (有料会員登録は、こちらから)
    https://ideanews.jp/p15561

    全文が読める有料会員登録にご協力を

    アイデアニュースは、有料会員のみなさんの支援に支えられ、さまざまな現場で頑張っておられる方々の「思いや理想」(ギリシャ語のイデア、英語のアイデア)を伝える独自インタビューを実施して掲載しています。ほとんどの記事には有料会員向け部分があり、有料会員(月額450円、税込)になると、過去の記事を含めて、すべてのコンテンツの全文を読めるようになるほか、有料会員限定プレゼントに応募したり、コメントを書き込めるようになります。有料会費は取材をしてくださっているフリーランスの記者のみなさんの原稿料と編集経費になります。良質な取材活動を続けるため、どうか有料会員登録にご協力をお願いいたします。

        
    <筆者>文:中本 千晶/翻訳:Flora/イラスト:牧 彩子 ⇒『給台灣寶塚歌劇團粉絲的第一本入門書』記事一覧

    コメント欄

    有料会員登録してログインすると、コメントを書き込めます(コメントを送信すると、すべての人が読める形で公開されます)。

    最近の記事

    ■ 2024年11月掲載分
    ■ 2024年10月掲載分
    ■ 2024年9月掲載分
    ■ 2024年8月掲載分
    ■ 2024年7月掲載分
    ■ 2024年6月掲載分
     過去記事一覧は⇒こちら 有料会員登録は⇒こちら
    お勧め商品
    新着商品
    Sorry, no posts matched your criteria.