ロマンティック群像劇、ミュージカル『Fly By Night〜君がいた』2020年9月上演へ | アイデアニュース

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ロマンティック群像劇、ミュージカル『Fly By Night〜君がいた』2020年9月上演へ

筆者: アイデアニュース編集部 更新日: 2019年12月17日

「企画・製作・主催:conSept」による「Musical Drama シリーズ」の第4弾として、ミュージカル『Fly By Night~君がいた』が、2020年9月に東京と神奈川で上演されることが2019年12月17日、発表されました。出演は、内藤大希さん、青野紗穂さん、万里紗さん、遠山裕介さん、内田紳一郎さん、福井晶一さん、原田優一さんです。この作品は、2011年にニュー・アメリカン・プレイ・アワードを受賞、2015年にはドラマ・デスク・アワード・ベストミュージカル賞にノミネートされたロマンティック群像劇で、今回が日本初上陸となります。conSeptのMusical Drama シリーズは、2018年4月に海外初上演・日本初演されたミュージカル『In This House~最後の夜、最初の朝~』が第1弾で、2019年4月上演のミュージカル『いつか~one fine day』が第2弾、第3弾は同年11月のミュージカル『In This House~最後の夜、最初の朝~』再演。そして、今回の『Fly By Night~君がいた』が第4弾となります。ニュースリリースが届きましたのでご紹介します。

conSept Musical Drama #4『Fly By Night~君がいた』に出演するみなさん

conSept Musical Drama #4『Fly By Night~君がいた』に出演するみなさん

conSept Musical Drama #4『Fly By Night~君がいた』

運命でも運命じゃなくても、あなたに巡り会えた。『In This House~最後の夜、最後の朝~』『いつか~one fine day』に続く、conSeptのミュージカル・ドラマ・シリーズ第4弾。世界で上演され続けている、ロマンティック群像劇の傑作が日本初上陸! 2011年ニュー・アメリカン・プレイ・アワード受賞、2015年ドラマ・デスク・アワード・ベストミュージカル賞ノミネート。停電の夜、それぞれの運命の歯車が動き出す。

<出演者プロフィール>

■内藤大希
1988年2月18日生まれ。神奈川県出身。SUI所属。幼少時より現在まで、数々のミュージカル、ストレートプレイなど幅広く活躍中。近年の主な舞台出演作に、オリジナル・ミュージカル『DAY ZERO』、『歳が暮れ・るYO 明治座大合戦祭』、ミュージカル『レ・ミゼラブル』(2017・2019年 マリウス役)、「THE BLANK!」~近松門左衛門 空白の十年~、『アンクル・トム』など。2020年には、ミュージカル『シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ』(1/7~2/15 東京・福岡・大阪)、ミュージカル『ジョセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート 』(4/7~5/18 東京・大阪)、NHKオーディオドラマ青春アドベンチャー『時めがね 金沢うた絵巻』主演 亮太役(1/6~17放送)が控えている。

■青野紗穂
兵庫県出身。幼少よりボーカルやダンスレッスンを開始し 、2012年にN.Y.アポロ・シアターの『Stars of Tomorrow』にて優勝を果たす。その後音楽活動の傍ら2015年に寺山修司生誕80年記念音楽劇『人魚姫』で初舞台・初主演を務める。それを機に『RENT』ヒロイン・ミミ役、『ブルックリン』 主人公・ブルックリン役、『オン・ユア・フィート!』レベッカ役など、ミュージカルの話題作に立て続けに出演し、ミュージカル界の新星として非常に注目を浴びている。最近の主な出演に『Color of Life』『FACTORY GIRLS』『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』などがある。来年3月には『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS』THE MUSICALに出演予定。

■万里紗
11年『レ・ミゼラブル』に出演以降『ブエノスアイレス午前零時』(行定勲演出)、『これはあなたのもの』(鵜山仁演出)、『ペール・ギュント』(ヤン・ジョンウン演出)、『ピアフ』(栗山民也演出)、『K.テンペスト』『マン イスト マン』(串田和美演出)カムカムミニキーナ『両面睨み節(りゃんめんにらみぶし)~相四つ(あいよつ)で水入り(みずいり)』(松村武作・演出)等舞台を中心に活動。『世界の国境を歩いてみたら・・』レポーター、イマジカBS映画ナビ番組MC、主演映画『眼球の夢』(佐藤寿保監督)など幅広く活動している。

■遠山裕介
東京都出身。18歳からダンスを始め、舞台、TV、CM、PV、ライヴなど様々なジャンルで活躍する。現在は主にミュージカルを中心に活動中。主な出演作に舞台:『モーツァルト』(劇場支配人シカネーダー役)、『キンキーブーツ』(エンジェルス役)、『ラヴズレイバーズロスト』(コスタード役)、『エリザベート』(トートダンサー)、『メンフィス』、地球ゴージャス『The Love Bugs』などがある。2020年にはミュージカル『アナスタシア』グレブ役で出演予定。

■内田紳一郎
1960年 東京都出身。1982年に串田和美や吉田日出子らが主宰するオンシアター自由劇場に参加する。劇団ではトランペット、ギターを担当していた。その後もコクーン歌舞伎を含めた串田和美演出作品への出演が多く、まつもと市民芸術館でのレパートリーとなっている『空中キャバレー』には連続して出演している。主な出演作品は『上海バンスキング』『もっと泣いてよフラッパー』『三人吉三』『天日坊』『三文オペラ』『十二夜』等。映像では2019年に新潟市西浦区が製作した西浦映画『ボケとツッコミ』にて、認知症ながら息子と漫才コンビを組む父親役で出演している。

■福井晶一
北海道旭川市出身。1995年、33期生として劇団四季研究所へ入所。『美女と野獣』、『ウ エストサイド物語』、『アイーダ』等、数多くの作品で主演し、2012年に退団。退団後初の出演作『レ・ミゼラブル』2013年公演でジャン・バルジャン、ジャベールの2役を、2015年~2019年公演までは、ジャン・バルジャン役を演じている。主な出演作に『ジャー ジー・ボーイズ』、『マタ・ハリ』、『Romale~ロマを生き抜いた女 カルメン~』等がある。ソロアルバム『Blessings-いつもそばに-』『Voce』をリリースし、コンサート活動も積極的に行っている。

■原田優一
9歳よりTV、舞台、映画、ライブ、ダンス・イベントに多数出演。安定感のあるソフトな歌声と幅広く役をこなせる器用さを持ち、ミュージカルを中心に活動中。主な出演作に、『ミス・サイゴン』(クリス役)『レ・ミゼラブル』(ガブローシュ役、アンジョルラス役、マリウス役)、音楽劇『瀧廉太郎の友人、と知人とその他の諸々』(岡野貞一役)、『グーテンバーグ・ザ・ミュージカル』、『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』(チップ・サリスベリー役)、『マリー・アントワネット』(ルイ16世役)、『リューン』(ダナトリア役)、『FACTORY GIRLS』(アボット役)等。最近では、オフブロードウェイ・ミュージカル『bare』や、『明治座の変 麒麟にの・る』等の演出も手掛け、好評を得ている。

『Fly By Night~君がいた』公式サイト仮オープンイメージ

『Fly By Night~君がいた』公式サイト仮オープンイメージ

<conSept Musical Drama #4『Fly By Night~君がいた』>
【東京公演】2020年9月 シアタートラム
【神奈川公演】2020年9月 横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール
公式サイト
http://consept-s.com/fbn

<スタッフ・ッキャストなど>
【原案】キム・ロゼンストック
【脚本・作詞・作曲】ウィル・コノリー、マイケル・ミットニック、キム・ ロゼンストック
【日本語上演台本・訳詞・演出】板垣恭一
【音楽監督】桑原まこ
【出演】内藤大希/青野紗穂 万里紗 遠山裕介 内田紳一郎/福井晶一 原田優一

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