フランス革命の時代を生きた、王妃「マリー・アントワネット」と、庶民の娘「マルグリット・アルノー」。同じイニシャルの2人の“MA”の運命や恋を描いたミュージカル『マリー・アントワネット』が、2018年9月14日(金)から2019年1月15日(火)まで、福岡、東京、愛知、大阪で上演されます。9月2日に行われた製作発表の様子を動画で取材しましたので、ご紹介します。(動画撮影・岩村美佳)

ミュージカル『マリー・アントワネット』製作発表より=撮影・岩村美佳
こちらは、歌唱披露より、昆夏美さんによる「100万のキャンドル」と、田代万里生さんによる「遠い稲妻」です。
こちらは、歌唱披露より、吉原光夫さんの「私こそがふさわしい」と、笹本玲奈さんによる「孤独のドレス」です(合計1分35秒)。
※アイデアニュース有料会員(月額300円)限定部分には、歌唱披露より、ソニンさんが「もう許さない」を、花總まりさんと古川雄大さんがデュエットで「あなたへ続く道」を歌った部分の動画(1分47 秒)の場面と、出演者7人の登壇シーンと1人1人のあいさつ部分の動画(12分7秒)を掲載しています。
<有料会員限定部分の小見出し>
■歌唱披露より、ソニンさんの「もう許さない」、花總まりさんと古川雄大さんの「あなたへ続く道」の動画(1分45秒)
■出演者7人の登壇シーンと、1人1人のあいさつの動画(12分7秒)
<ミュージカル『マリー・アントワネット』>
【福岡公演】2018年9月14日(金)~9月30日(日) 博多座
https://www.hakataza.co.jp/lineup/201809/mary/?tab=tab-02
【東京公演】2018年10月8日(月・祝)~11月25日(日) 帝国劇場
https://www.tohostage.com/ma/ticket.html
【愛知公演】2018年12月10日(月)~12月21日(金) 御園座
https://www.misonoza.co.jp/lineup/month12.html
【大阪公演】2019年1月1日(火・祝)~1月15日(火) 梅田芸術劇場 メインホール
http://www.umegei.com/ma2019/schedule.html
- 「『全力を注ぐ』と言うことが、きっと未来に繋がる」、甲斐翔真インタビュー(下) 20210116
- 「どれだけ愛せるか」、『マリー・アントワネット』甲斐翔真インタビュー(上) 20210115
- ミュージカル『マリー・アントワネット』、2021年1月から東急シアターオーブで上演 20200807
- 【動画】世界初演ミュージカル『17 AGAIN』、竹内涼真らがパフォーマンス披露 20201130
- ミュージカル『マリー・アントワネット』、2021年1月から東急シアターオーブで上演 20200807
- 幻の『WSS Season3』キャストら44人リモート集結、「Quintet(Tonight)」動画を公開 20200715
- 「どれだけ愛せるか」、『マリー・アントワネット』甲斐翔真インタビュー(上) 20210115
- 「お客様の覚悟を思うと、胸が熱くなります」、一路真輝インタビュー(下) 20210112
- 「今の私たちの姿と重なる」、『キオスク』一路真輝インタビュー(上) 20210111
- 大沢たかお・古川雄大・村井良大ら出演『INSPIRE陰陽師』、12月31日開幕・配信 20201230
- 山崎育三郎・古川雄大・山口祐一郎・市村正親ら出演『モーツァルト!』2021年上演 20200923
- 古川雄大ら出演、『もうラブソングは歌えない』8月16日(日)夜まで「見逃し配信」 20200814
- 公民権運動の時代、バスに乗り合わせた人々は… ミュージカル『VIOLET』開幕 20200904
- ミュージカル『レ・ミゼラブル』2021年公演、オールキャスト決定 20200825
- 日英共同プロジェクト第一弾ミュージカル『VIOLET』、9月に3日間のみ上演決定 20200811
アイデアニュースは、有料会員のみなさんの支援に支えられ、さまざまな現場で頑張っておられる方々の「思いや理想」(ギリシャ語のイデア、英語のアイデア)を伝える独自インタビューを実施して掲載しています。ほとんどの記事には有料会員向け部分があり、有料会員(月額450円、税込)になると、過去の記事を含めて、すべてのコンテンツの全文を読めるようになるほか、有料会員限定プレゼントに応募したり、コメントを書き込めるようになります。有料会費は取材をしてくださっているフリーランスの記者のみなさんの原稿料と編集経費になります。良質な取材活動を続けるため、どうか有料会員登録にご協力をお願いいたします。
『マリー・アントワネット』、俳優さん方の歌唱動画、コメント、とっても良かったです。
また、公演日時が分かり、ありがたいです。
2人のマリー・アントワネット、2人のマルグリット・アルノー、2人のフェルゼン、それぞれの個性があって、どちらも観劇したいです。