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「両軍に感情移入できるから悲しい」、『銀河英雄伝説』米原幸佑&藤原祐規対談(上)

筆者: 達花和月 更新日: 2019年10月30日

 

田中芳樹さんの大ヒット小説を原作とする舞台『銀河英雄伝説 Die Neue These ~第三章 嵐の前~』が、2019年10月24日(木)からの東京公演を終え、2019年11月2日(土)~11月3日(日・祝)にZepp Namba(OSAKA)で上演されます。自由惑星同盟・銀河帝国それぞれの重鎮、アレックス・キャゼルヌ役の米原幸佑さんと、パウル・フォン・オーベルシュタイン役の藤原祐規さんにインタビューしました。開幕直前のお稽古の合間を縫いながら、まずは米原幸佑さんのソロインタビュー、続いてお二人による対談、そして藤原祐規さんのソロインタビューとしてお話いただきました。(このインタビューは東京公演開幕前に行ったものです)

 

米原幸佑さん=撮影・NORI

米原幸佑さん=撮影・NORI

 

 

――第一章が上演されて、ちょうど一年になります。

 

米原:一年も経ちましたか、早いですね。第一章から、第二章がちょっと空いて、第二章から第三章が結構早かったので、今回は全然久しぶり感が無かったです。一章から二章のときは、とくに僕は、伊勢(アッテンボロー役の伊勢大貴さん)と絡むシーンが多かったので、二人でちょっと小ネタ考えたりしながらやっているときは「一章もこんな感じだったねー」みたいに。でも、わりとすぐ感覚と言うか、雰囲気は取り戻せたかなという感じはありましたね。三章は、二章からの地続き感があって「なんか久しぶり感ないなぁ!」「この間やもんねぇ~」みたいな。

 

――キャゼルヌという役が、もう身体に宿っている感じですか?

 

米原:そうなんですかね、良いのか悪いのかはさておき。第一章のときは、キャラクターを染み込ませる作業が結構大変で、第二章に関しては、それを踏まえて演っていたので、楽しくいろいろ挑戦できたかなという感じで。今回は、ほとんど何もと言ったらアレですけど、新しいキャラクターもたくさん増えたので、自分のキャラというよりは周りとの関係性がどんな感じなんかなー、というのを。同盟軍全体でバーン! と出るシーンが結構多いので、こことここはどれぐらい絡めるかな? とか、誰とだったら目配せとかしても変じゃない、関係性が崩れないとかそういう細かいところを探り探り。人数増えた分、新キャラも多いので意識しているのはそういうところですね。

 

――そうなんですね。第一章でのインタビューでも「人間関係を細かく構築している」とお話くださったのを思い出します。

 

米原:あー、やっぱ変わっていないですね。そうですね、「銀英伝」は派手な動きやオーバーなリアクションとかをするような作品じゃないので。たぶん帝国も一緒だと思うんですけど、そういうところで帝国と同盟の雰囲気の違いとか、関係性を見せていくしかないというか。今回もそうですけど、基本的には戦争しているけど、日常な感じを出しつつ式典のシーンではちゃんと軍人っぽく、こうピシッとして「あ、軍人なんやな」みたいなギャップとかを。

 

――たしかに!ヤンやアッテンボローと三人で会話しているときと、軍人として式典に参加しているときの雰囲気が違いました。

 

米原:今回もわりとポイントで出てくるんですけど、結構戦闘シーンは多いので、だいたい僕が出てくるシーンは、同盟がちょっと和やかな雰囲気になるシーンみたいな感じです。僕は基本的に戦艦にも乗らないし白兵戦もしないので、戦闘シーンは出ないので、イゼルローンに残ってお留守番です。今回は白兵戦もあるし、オープニングから結構バカスカやっているので、三章が一番派手なんじゃないかなーって。

 

 

※アイデアニュース有料会員限定部分には、米原さんのソロインタビューの続きでカンパニーの様子などについて伺った内容と、途中から藤原さんがインタビューに加わって、『マグダラなマリア』『CLUB SLAZY』『「真夜中の弥次さん喜多さん」 双』などでこれまで共演してきた2人の変化などについて話してくださったインタビュー前半の全文と写真を掲載しています。10月31日(木)掲載予定のインタビュー「下」では、『銀河英雄伝説 』の中で「中間管理職」的な立場にあるおふたりの稽古場での役割や、同盟・帝国それぞれのチームの様子などについて話してくださった対談の後半部分と、藤原さんソロインタビューになってからは、第二章でオーベルシュタインを実際に演じての思いや、第三章について藤原さんに伺ったインタビューの後半の全文と写真を掲載します。

 

<有料会員限定部分の小見出し>

 

■米原:今回は、帝国と同盟の役を兼ねている人が活躍。裏は早着替えで戦場みたい

 

■米原:藤原は、みんなに「こうした方がエエんちゃう?」と。そういう歳になったんやなー

 

■藤原:初共演したころの幸ちゃん、「すげぇな!」って思いました。ただ、チャラかった

 

■米原:昔は「いかに爪跡を」みたいな感じ。主演をやらせてもらえるようになって変わった

 

 

 

 

<舞台『銀河英雄伝説』>
【東京公演】2019年10月24日(木)~10月27日(日) Zepp DiverCity(TOKYO)(この公演は終了しています)
【大阪公演】2019年11月2日(土)~11月3日(日・祝) Zepp Namba(OSAKA)
公式サイト
https://www.gineiden.jp/

 

<関連リンク>
舞台 銀河英雄伝説 公式 Twitter
https://twitter.com/gineiden_stage
藤原祐規 Twitter
https://twitter.com/fukey0424
藤原祐規 アミュレート
http://amuleto.jp/talents/FujiwaraYuki.html
米原幸佑 Twitter
https://twitter.com/kosk0313
米原幸佑 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=3128

 

 

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※米原幸佑さんと藤原祐規さんのサイン色紙と写真(米原さんソロ1枚と藤原さんソロ1枚の計2枚)を、有料会員3名さまに抽選でプレゼントします。有料会員の方がログインするとこの記事の末尾に応募フォームが出てきますので、そちらからご応募ください。応募締め切りは11月30日(土)です。有料会員の方はコメントを書くこともできますので、どうかよろしくお願いいたします。

 

藤原祐規さん=撮影・NORI

藤原祐規さん=撮影・NORI

 

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<筆者プロフィール>達花和月(たちばな・かずき) ひとりの俳優さんとの出会いがきっかけで、二次元二次創作界の住人から演劇沼の住人に。ミュージカルからストレートプレイ、狂言ほか、さまざまな作品を観劇するうち、不思議なご縁でライターに。熱っぽく自らの仕事を語る舞台関係者の“熱”に、ワクワクドキドキを感じる日々。 ⇒達花和月さんの記事一覧はこちら

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最近のコメント

  1. ナツオ より:

    銀英伝だけではなく米原さんと藤原さんお2人の役者に踏み込んだ対談、大変楽しく読ませて頂きました。最近の作品でいえばミュージカル「ハムレット」の矢田さんへのインタビューも興味深く読ませていただきました。今後も楽しみにしております。

  2. Liou より:

    米原幸佑さんの記事が読みたくて会員になりました。
    米原さんが、現場での立ち位置が変わった、今は周りを立てるようにしていると言われていて、作品ごとにカンパニーが変わる役者さんたちは大変だなと思いました、

  3. みずか より:

    いつも素敵な記事を有難うございます。
    米原さんファンなので、今回インタビューを載せて頂き嬉しいです。
    とても読み応えがありました。
    仲良しなフッキーさんとの対談も楽しかったです。


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