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字說台灣(5) 新しい風が吹く迪化老街のコーヒーショップで「沖縄の三線体験」 

筆者: Flora 更新日: 2017年5月15日

 

アイデアニュースの購読者の皆様、ご機嫌いかがでしょうか?

 

今回は、台湾の町の風景を皆さんにも見て頂きたいと思い、皆さんを台湾の「大稻埕」という町にお連れします。そして、「大稻埕」で発見した、特色のあるコーヒーショップを皆さんにも楽しんで頂きたいと思います。

 

 

■古い町に新しい風を吹かせるため、芸術の要素がどんどん取り入れられました

 

大稲埕には、その昔繁栄を極めていた場所として有名であった「迪化老街」があります。今は、春節前に旧正月に使う食品や雑貨を買うお客さんが殺到し、大混雑することで有名です。

 

日本統治時代は、台湾の各種雑貨とお茶を中心に扱う商店が軒を連ね、後年は、お米や繊維(布)、漢方薬なども進出した商業の中心地でした。ここ数年、台湾では古い町に新しい風を吹かせるため、迪化老街にもアートや文化に関連するものなど、芸術等の要素がどんどん取り入れられました。古い建物をリフォームしてお土産を販売、または、台湾の特色を表すアート品の販売や、コーヒーショップも急速に増えています。

 

筆者が、迪化老街をぶらぶらしていたら、なんだか楽しい音楽が聞こえてきました。コーヒーショップの中から流れてきた気がしたので、思わずそのお店の方に行ってみました。

 

拾肆號洋行=撮影・Flora

拾肆號洋行=撮影・Flora

 

沖縄の三線体験の看板が見えました。興味津々に中を覗いてみたら、わいわい三線を練習している若者がいました。「どうぞ、中に入ってください!」マスターらしき人に誘われ、お店に入り、一休みすることにしました。コーヒーを待っている間、マスターに話を聞いてみたところ、なんとここは、沖縄の音楽が大好きな人達の集まりの場であるということでした。

 

「お酒は販売していないですが、お酒があれば沖縄の居酒屋にいると錯覚してしまうかもしれませんよ」と、マスターは笑いながら話しをされていました。

 

 

■「ウクレレもいいが、この地域、古い建物に相応しい音楽、または芸術はないのか」と

 

なぜ、沖縄なの?なぜ三線なの?という疑問に、マスターは、「本当はね、最初にウクレレ発表会のための貸切イベントを行ったのですが、ウクレレの音楽に囲まれ大盛況ではあったのですが、ふと『ウクレレもいいが、この地域、つまり古い建物に相応しい音楽、または芸術はないのか』と思ったんです!」と。で、その後、台湾の楽器「月琴」の勉強会を開催したり、陶器アートの教室も行ったとか。さらに、台湾の芸術家の作品にも積極的に取り組んできたとのことでした。そして、去年の夏、三線との出会い。マスターの友人、今ここで教えている三線の先生との雑談の中で、先生から「堅苦しい稽古場というよりも、同志がお互いに楽しみながら学べる場が良いな」と言われ、「それなら、ここが最適なのではと思い、三線体験を始めることにした」ということでした。なるほど!

 

マスターの許可を頂き、今回のコラムにお店の中の写真を掲載できることになりました。

 

三線同好会(和訳:三線仲良会)の人々=写真提供・Flora

三線同好会(和訳:三線仲良会)の人々=写真提供・Flora

 

 

お店の情報は、下記の通りです。台湾観光、または大稲埕に来られることがありましたら、是非行ってみてください。「アイデアニュースの紹介を見ました」と言って下されば、プレゼントを進呈してくれると言って下さっています。きっと、いつもの旅行と違う楽しさが味わえると思います。是非お運びを!

 

※拾肆號洋行 基本情報
店名: 拾肆號洋行
住所: 台北市大同區迪化街一段14巷8號
電話番号: 02 2549 0168
営業時間: 10:30-18:30
定休日: 毎週月曜日
日本語: 可
公式サイト: https://www.facebook.com/oldBike14/
行き方: 台北MRT北門3番出口から出て、塔城街方面にまっすぐ進み、大稲埕商圏に入り、一つ目の交差点に左側です。
地図

 

 

こちらは、マスターが送ってくださった動画です。2017年5月11日に行われた大稻埕イベントの記者会見で、三線を披露したそうです(動画提供:藝術單細胞)。

 

 

 

※アイデアニュース有料会員(月額300円)限定部分には、沖縄の三線体験ができる「拾肆號洋行」の店内に自転車が並んでいる理由などについて説明していただいた内容を掲載しています。また、この店以外の「大稻埕」の町の様子を、動画と写真で紹介します。さらに、日本語の「勉強しています」や「ご自愛下さい」が中国語ではまったく別の意味になることなどを説明しています。

 

<有料会員限定部分の小見出し>

 

■昔ながらの町=大稻埕、建築から漢方薬から雑貨まで幅広く楽しめる所

 

■大稲埕の風景を動画でご覧ください

 

■日本語ができるマスターは「東京デザイナー学院」の出身でした

 

■一番気になったのは、早霧さんが出演された「ローマの休日」の「ベスパ」!

 

■迪化老街でのイベントに沖縄観光局の方も駆けつけてくれたそうです

 

【中国語タイム】

 

■日本の漢字は、ちょうど台湾と中国の間にあると言えるのかも

 

■日本の漢字「切手」、「切符」、「汽車」はどこまで漢字の意味が同じなのか?

 

■「日本語を勉強しています」は「日本語を、不承不承やっている」という意味に

 

 

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<筆者プロフィール>Flora(フローラ)  台湾台北出身、立命館大学産業社会学部、異文化コミュニケーション専攻。卒業後台湾に帰国、大手日系企業の台湾支社で秘書、マーケティング、企画、広報などを経験し、現在は秘書と同時通訳を中心に仕事をしています。趣味は宝塚観劇です。宝塚観劇のため、年2回ほど来日。 ⇒Floraさんの記事一覧はこちら

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