ミュージカル『北斗の拳』プロモーション映像、新宿アルタビジョンで12/5まで放映中 | アイデアニュース

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ミュージカル『北斗の拳』プロモーション映像、新宿アルタビジョンで12/5まで放映中

筆者: アイデアニュース編集部 更新日: 2021年12月2日

2021年12月に開幕するミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』のプロモーション映像が、2021年11月18日(木)の17時よりWEB公開されました。本映像では、主演のケンシロウ役を演じる大貫勇輔さんが作中楽曲に合わせて力強いダンスを披露しています。演出には数多くのアーティストのMVを手掛ける鴨下大輝監督を迎え、ミュージカルの世界観を存分に体感できる映像となっています。本映像は、2021年12月5日(日)まで、新宿駅東口アルタ大型ビジョンで放映予定です。大迫力サイズでの映像にも注目です。なお、東京公演は2021年12月8日(水)から12月29日(水)まで日生劇場で、大阪公演は2022年1月8日(土)から11月9日(日)まで梅田芸術劇場メインホールで、愛知公演は2022年1月15日(土)から1月16日(日)まで愛知県芸術劇場大ホールで行われます。初日公演は12月8日(水)18:00開演で、当日、フジテレビ系列の「FNS歌謡祭 第2夜」(18時30分から23時3分まで放送)に、ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』カンパニーが出演します。

ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』 ©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983 版権許諾証GS-111
ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』 ©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983 版権許諾証GS-111

本映像は、第一幕ラストの見せ場、ケンシロウが哀しみ孤独にもがき苦しみながら、闇の世界に一筋の光を探そうとするシーンを再現しています。暗く落ちた空間で一灯のスポットライトの中、鍛え上げた肉体で舞う大貫勇輔さんは、実写不可能と言われてきたケンシロウそのもの。大貫勇輔さんの力強く美しいダンスと世界的作曲家フランク・ワイルドホーン氏が手掛けた楽曲が融合した本映像はミュージカルの世界観を存分と堪能できる内容となっています。

撮影を手掛けたのは、ミュージックビデオを中心に、数多くのTVCMやライブ演出を手掛ける鴨下大輝監督。音楽とダンスの魅力を最大限に引き出すシンプルな世界観の中で、ミュージカルの芸術性を力強く表現しました。

【♪M 決意/大貫勇輔】ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』ケンシロウ役 大貫勇輔 ダンス動画 YouTubeチャンネル「ホリプロステージ Horipro Stage」より
ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』 ©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983 版権許諾証GS-111
ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』 ©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983 版権許諾証GS-111

<鴨下大輝監督プロフィール>
1995年 東京都出身。映像ディレクター。首都大学東京(現・東京都立大学)入学後、独学で映像制作を開始。2018年よりP.I.C.S.に参加。ミュージックビデオを中心に、TVCM、WEBCMからライブ演出やOOHなどの映像演出を手掛ける。実写を軸にVFXを使用した驚きのある感情的な映像を得意とする。2020年よりフリーランスとして活動をスタート。

<プロモーション映像スタッフ>
監督:鴨下大輝
作曲:フランク・ワイルドホーン
編曲:ジェイソン・ハウランド
振付:辻本知彦
カメラマン:佐々木昭喜
照明:佐々木真喜子
スタイリスト:JOE・中西永人
メイク:馮啓孝
CD:小野寺正人(博報堂ケトル)
コンテンツプロデューサー:佐々木めぐみ・大澤里奈(博報堂DYメディアパートナーズ)
プロデューサー:紙谷崇之(ROBOT)
PM:徳田公華(ROBOT)

監督の鴨下大輝さん(左)とケンシロウ役の大貫勇輔さん(右)©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983 版権許諾証GS-111
監督の鴨下大輝さん(左)とケンシロウ役の大貫勇輔さん(右)©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983 版権許諾証GS-111
映像チェック風景 ©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983 版権許諾証GS-111
映像チェック風景 ©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983 版権許諾証GS-111

プロモーション映像とあわせてケンシロウ役・大貫勇輔さんのコメントが届きましたので、ご紹介します。

<ケンシロウ役・大貫勇輔さんへのインタビュー>

―プロモーション映像の仕上がりを見た感想を教えてください。

たくさんの方に支えていただき、この姿が出来上がりました。
早く舞台上でお客様にケンシロウの姿を生で観てもらいたい!と思いました。

―撮影時に印象に残っていることはありますか?

何十回もカメラワークなどを変えて、 踊ったのですがまあまあハードでした。(笑)
でも、この照明の中、カメラマンの方と遊ぶように撮影ができて、純粋に楽しかったです!

―大詰めの稽古現場の様子はいかがですか?

全員がこの作品の素晴らしさを信じ、日々の稽古に挑んでいます。
きっと誰も見たことのない新しい世界が観れると思います。

―開幕を心待ちにする観客のみなさまに一言お願いします。

原作ファンの方も、原作を知らない方も、必ず楽しめる作品になっています。
それぞれの正義とは、宿命とは、愛とは…。壮大なスケールな話のように感じますが、今の時代に、ひとりひとりの心に響くメッセージが散りばめられている作品なので、たくさんの方に観ていただきたいです。
観ないと必ず後悔します!(笑)
応援のほど、よろしくお願いします!

<あらすじ>
二千年の歴史を誇る北斗神拳の修行に励んでいたケンシロウ(大貫勇輔)、トキ(加藤和樹・小野田龍之介/Wキャスト)、ラオウ(福井晶一・宮尾俊太郎/Wキャスト)の三兄弟。 南斗の里から来たユリア(平原綾香・May’n/Wキャスト)、そのお付きのトウ(白羽ゆり)とともに成長していく三兄弟の中から師父リュウケン(川口竜也)は末弟のケンシロウを次の伝承者に選んだ。折しも世界を覆う核戦争によって文明社会は崩壊し、人々は弱肉強食の時代を生きることとなった。ケンシロウはユリアとの愛を育み共に荒廃した世界を生きていこうとした日、南斗のシン(植原卓也・上田堪大/Wキャスト)にユリアを強奪され、胸に七つの傷を刻まれる。絶望の中放浪の旅に出たケンシロウは、たどり着いた村で出会った二人の孤児バット(渡邉蒼)、リン(山崎玲奈・近藤華/Wキャスト)と共に旅を続ける。一方ラオウは世紀末覇者・拳王を名乗り、世界を恐怖で支配しようとしていた。ケンシロウは女戦士マミヤ(松原凜子)が治める村の用心棒レイ(伊礼彼方・上原理生/交互役替わり)と共にラオウによって牢獄カサンドラに囚われたトキを救出するが、その後ユリアが失意の中でシンの居城から身を投げたことをラオウから知らされる。ケンシロウはラオウとの闘いの末に壮絶な最期を遂げたジュウザ(伊礼彼方・上原理生/交互役替わり)をはじめとする愛すべき仲間や強敵(とも)たちの哀しみを胸に、世界に光を取り戻すべく救世主として立ち上がるのだった。

ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』 ©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983 版権許諾証GS-111
ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』 ©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983 版権許諾証GS-111

<ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』>
【東京公演】2021年12月8日(水)~12月29日(水) 日生劇場
【大阪公演】2022年1月8日(土)・1月9日(日) 梅田芸術劇場メインホール
※1月8日(土)12:30/17:30、1月9日(日)12:30
【愛知公演】2022年1月15日(土)・1月16日(日) 愛知県芸術劇場大ホール
※1月15日(土)12:30/17:30、1月16日(日)12:00
公式サイト
https://horipro-stage.jp/stage/musical_fons2021
特設サイト
https://www.hokuto-no-ken-musical.com
公式Twitter
https://twitter.com/musical_fons

<東京公演チケット詳細>
S席:13,500円
A席:9,500円
B席:5,500円(全席指定・税込)
U25チケット:7,000円(※25歳以下対象・当日引換券・要証明書)
https://horipro-stage.jp/event/musical_fons20211109/
※未就学児入場不可。
※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。
※やむを得えない事情により、出演者並びにスケジュールが変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

<大阪・愛知公演お問い合わせ>
■大阪公演
主催:梅田芸術劇場/関西テレビ放送
お問い合せ:梅田芸術劇場
06-6377-3800(10:00~18:00)
https://www.umegei.com/schedule/1007/
■愛知公演
主催:中京テレビ放送
お問い合せ:中京テレビ事業
052-588-4477(平日11:00~17:00/土日祝休業)
https://cte.jp/hokuto-no-ken/

<スタッフ>
原作:漫画「北斗の拳」(原作:武論尊 漫画:原哲夫)
音楽:フランク・ワイルドホーン
演出:石丸さち子
脚本・作詞:高橋亜子
振付:辻本知彦 顔安(ヤン・アン)
協力:株式会社コアミックス
主催:ホリプロ/博報堂DYメディアパートナーズ/染空间 Ranspace/イープラス
企画制作:ホリプロ

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983 版権許諾証GS-111

<キャスト>

ケンシロウ:大貫勇輔
ユリア:平原綾香・May’n(Wキャスト)
トキ:加藤和樹・小野田龍之介(Wキャスト)
シン:植原卓也・上田堪大(Wキャスト)
リュウケン:川口竜也
トウ・トヨ:白羽ゆり
マミヤ:松原凜子
レイ/ジュウザ:伊礼彼方・上原理生(交互役替わり)
ラオウ:福井晶一・宮尾俊太郎(Wキャスト)

バット:渡邉蒼
リン:山﨑玲奈・近藤華(Wキャスト)
リハク 他:中山昇
青年ラオウ 他:一色洋平
ライガ 他:後藤晋彦
フドウ 他:澄人
フウガ 他:田極翼
青年トキ 他:百名ヒロキ
ダグル(オリジナルキャラクター)他:宮河愛一郎
ミスミ 他:安福毅

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